野辺山の旅館に一泊して、キャンプ以外では初となる犬+子連れ旅行をしてきた。
昔は、ペンション・プチホテルの類を利用して、あちこちへずいぶん旅行したものだが、モーフィーを迎えて以来、ヤツが喜ぶビブリでのキャンプが中心になってしまっている。上げ膳据え膳で食事の支度までしてもらえる旅行なんて数年ぶりだし、ミドリが生まれてからは初めてだ。
元々は、日帰りで「野辺山高原アイスキャンドルフェスティバル」を見に行くだけのつもりだった。
しかし、週明けに迎えるミドリの2歳の誕生日記念に、どうせだったら1泊して、雪遊びなんかもして.....となった次第。
犬連れ可能な場所が多い清里のペンションなども考えたのだが、やはり会場に近い方が良いだろうということで、最終的には「野辺山荘」にお世話になることにした。
中型犬以上が利用出来るのは2室、いずれも和室である。15畳あるので、親子3人+ラブラドール1頭でも十分な広さだった。
人工だが温泉風呂があり、地元の食材を中心とした食事もなかなか美味しい。何より、細かいところまで気配りの行き届いた、気持ちのいい小旅館でした。
夕方から始まるアイスキャンドルフェスティバルの前に飯盛山をスノーシューで登ろう、と何となく考えていたのだが、異様なほどの暖冬の影響で、あっちにもこっちにもさっぱり雪がない。
仕方がないので、モータンがミドリとスキー場の子供ゲレンデで遊んでいる間に、モーを連れて美し森付近をちょっとお散歩。どの程度標高を上げれば、スノーシューが楽しめそうなのか?、下見を行った。
宿にチェックインして、しばらく休んだら、車で数分の野辺山高原アイスキャンドルフェスティバル会場へ。このイベントは、今年ですでに14回目なのだとか。
中庭に2400個のキャンドルが灯され、サービスの豚汁やお汁粉が振る舞われ、氷の巨大オブジェがライトアップされ、キャンプファイヤーが点火され、地元の小学生コーラス隊の合唱が披露され、地元チームのよさこい踊りも披露され、手品師のマジックショーが行われ、大ビンゴ大会が催され、花火が盛大に打ち上がり、展示されていた手作りアイスキャンドルのコンテスト結果が発表される、という地味なことこの上ないイベントなのだが、村民のみなさんのほのぼのとした手作り感があふれていて、なかなか素敵でした。
翌日、宿でスノーシューをレンタルして、多少は雪がありそうな賽ノ河原をとりあえず目指すことにしたものの、モータンが気分が乗らないというので、途中でUターン。
ところが、なんと下山の途中でエル結家とバッタリ鉢合わせした。山梨県の山中で、まさかサイタマの犬友達に会うとは.........!!!
せっかくなのでお昼ご飯を一緒に食べた後、エル結家は中央高速を利用してのご帰宅。
我が家は、海ノ口・湯川の氷瀑を見学してから、いつもの関越道で帰路についた。
湯川の氷瀑はアイスクライミングのゲレンデとしても利用されるようだが、すでに所々から水の流れが確認出来るような状態だった。
そして、地響きがするような轟音と共に、突然目の前で巨大な氷柱が崩落したのには、驚かされた。
写真撮りに下まで行っていたら、串刺しになるところだった..........ふぅ。
それにしても、この週末の暖かさは、ちょっと不気味なほどだった。
往きの車中から見た、141号線「市場」付近の温度計は(マイナスではなくプラス)14度を指していた。
温暖化列島、ですな。
- 2009年2月15日 23:26
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