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啓示的なカレンダー

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しばらく前に自家製カレンダーについて書いたが、数年前からトイレの壁には「はからめ 月のカレンダー」というヘンプペーパーで作られた市販の手作りカレンダーを張っている。
月の満ち欠けが一目でわかるようになっていて、とても気に入っています。
購入した店の主人は、「満月の夜がすぐにわかるので夜の山歩き計画に良い」と言っていたが、ぼくはどちらかというと「新月の晩がすぐにわかるので、星空撮影の計画を立てるのに便利」と考えたのだ。

で、このカレンダー、月ごとにそれぞれ、まるで短い詩のように、何気ない一言が記されているのです。
そして、この言葉がいつも何とも啓示的に思え、トイレに入るたびに、何だかドキドキしてしまうワタクシなのでありまする。

例えば、個人的にわりと重大な決意をした昨年の5月。

The time is now. - いまがそのとき

いやでもやっぱりどうなんだろ~、と思い悩んだ翌月。

Watch inside, within you. - こころの中を眺めてみよう

そして、その次の月は、

Walk in beauty. - 美しき道を行こう

と、なんだかこのカレンダーに自分の人生を予告されているような、操られているような、そんな錯覚すらおぼえる今日この頃なのである。
月末になると、カレンダーめくるのがちょっとコワイほどである。

M・ナイト・シャマランの「サイン」という映画があるが、あれは要するに「すべての出来事には必ず意味がある。そこには確かなメッセージが込められている」と信じる(に至る)男の話であった。
メル・ギブソン演じる主人公は、ソレが神からの啓示であったと気付き、一度は捨てた信仰を取り戻す。いわば、その心のありようが信仰であり、宗教心というものなのだ。
しかし、人によってはソレを「神」からのメッセージではなく、自らの「運命」だったり何だったりと感じることもあるだろうし、そもそもそんな発想すらまったくない人も多いと思う。
つまり、物事や言葉そのものに意味があるわけでなく、ソレをどう解釈するか、どう受け取るのか、こちら側の心の問題なのだ。

ともかく、ぼくはまったくもって宗教的な人間ではないので信仰に目覚めたりはしないのだが、このカレンダーに記されたフレーズは、なんだかとっても気になっちゃうんだよな~.....

  • 2010年2月 4日 00:30
  • Posted by: かえる

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