「さきたま古墳公園」から車を走らせること数分、砂漠ならぬ田園風景の中に唐突に現れるそのカフェを、人は「行田のバグダッドカフェ」と呼ぶらしい....というのはウソだが、なんとなくバグダッドカフェ的な佇まい(??)だと感じたのはオレだけだろうか?
いやべつに、鄙びたとか寂れたとか、そういう意味ではない。
ロケーションの妙もあるが、そこだけ時間の流れがゆったりとしているような、ミョーに癒されるような、不思議な空気感を持っているのだ。
カウンターに肘をついた途端、頭の中で「CALLING YOU」がエンドレスで流れ始めたのは、たぶんオレだけではあるまい......(オレだけか?!)。
Cafe Easy Land。
数年前までハンバーガーを中心とした移動販売を都内で行っていた若きイケメン(ウソではない!)オーナーが、元はうどん店だったという建物をほとんど自力で改築してオープンした、所謂グルメバーガーをウリとするカフェである。
ちなみに、なんとか二人が入れる謎の個室まであったのだが、元はうどんを打つスペースだったらしい。
ともかく、ロケーション的にも意外性があって面白いし、オーナーの人柄や心意気も素晴らしく、のんびりと心地良く過ごせるスゴク素敵なお店でした。
ハンバーガーはもちろんだが、定価で200万円を超える(!)ラ・チンバリーの高級エスプレッソマシンを備え、自家製のスイーツにも力を入れるなど、週末利用の郊外型カフェとしても魅力充分である。
さきたま古墳群へのドライブがてら(行かないかフツーは...)、あるいは行田のフライ食べ歩き(しないかフツーは...)のシメとして、いやいや遠方からわざわざココ目当てに訪れる価値のある、そんな場所なのである。
CAFE EASY LAND (カフェ イージーランド)
埼玉県行田市大字野 1089-3
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- 2010年3月19日 17:07