Home > アレコレつぶやき > | 映画 > 美女と野獣

美女と野獣

Beauty-And-The-Beast-e1486575727237.jpg

生活に必須とは言えない、所詮は作り事に過ぎない夢物語が、目の前に山積する現実のあれやこれやを別の何かに変えてしまう、奇跡のような時間を、ある種の人々にだけもたらす優れたエンターテイメントは、どんなにお金をかけた、一流のスタッフを集めた作品でも、最後の最後に命を吹き込む肝心な、何かしらのマジックタッチが必要になる(ように思われる)。

小説にせよ、音楽にせよ、舞台や映画にせよ。

その重要な大役を、エマ・ワトソンの、まさに内面からにじみ出る美しさが立派に果たしていることは疑いようがないのだが、その奥に隠されたこの作品の真の勝因は、ここではないどこかへ人々を連れて行き、世界を変えるかもしれない魔法である、「物語」が持つ力への、彼等の信頼と確信、そして自負なのではないだろうか?
恐るべし、ディズニー!!

それにしても、ミドリが字幕付きの映画に遠慮なく連れていける年齢になったので、なかなか楽になりました。

  • 2017年5月 7日 21:27
  • Posted by: かえる

Comments:0

Comment Form

Home > アレコレつぶやき > | 映画 > 美女と野獣

リンク集
フィード購読

Return to page top