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アレコレつぶやき Archive

「SADE」というジャンル

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シャーデーの10年ぶりくらい(たぶん)のアルバム「ソルジャー・オブ・ラヴ」がリリースされたので、日本盤発売を待ってから、もちろんゲット!
サウンド的にはデビュー時から色々と変化もあるのだが、まぁでもなんて言うんでしょ、要するに彼女たちの音楽はもう「SADE」というひとつのジャンルを確立しているような気がする。
素晴らしいです。

毎度の事ながら、ジャケットのグラフィックも素敵すぎ。
「Love Deluxe」などもそうだが、こういう出来映えの作品に接すると、アナログレコードの時代は良かったな~、と思いますな。

そういえば、武道館でライブ観た時、オレは何歳だったんだっけ?
ハァ.......

「SOLDIER OF LOVE」SADE

  • 2010年3月 4日 23:12
  • Posted by: かえる

啓示的なカレンダー

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しばらく前に自家製カレンダーについて書いたが、数年前からトイレの壁には「はからめ 月のカレンダー」というヘンプペーパーで作られた市販の手作りカレンダーを張っている。
月の満ち欠けが一目でわかるようになっていて、とても気に入っています。
購入した店の主人は、「満月の夜がすぐにわかるので夜の山歩き計画に良い」と言っていたが、ぼくはどちらかというと「新月の晩がすぐにわかるので、星空撮影の計画を立てるのに便利」と考えたのだ。

で、このカレンダー、月ごとにそれぞれ、まるで短い詩のように、何気ない一言が記されているのです。
そして、この言葉がいつも何とも啓示的に思え、トイレに入るたびに、何だかドキドキしてしまうワタクシなのでありまする。

例えば、個人的にわりと重大な決意をした昨年の5月。

The time is now. - いまがそのとき

いやでもやっぱりどうなんだろ~、と思い悩んだ翌月。

Watch inside, within you. - こころの中を眺めてみよう

そして、その次の月は、

Walk in beauty. - 美しき道を行こう

と、なんだかこのカレンダーに自分の人生を予告されているような、操られているような、そんな錯覚すらおぼえる今日この頃なのである。
月末になると、カレンダーめくるのがちょっとコワイほどである。

M・ナイト・シャマランの「サイン」という映画があるが、あれは要するに「すべての出来事には必ず意味がある。そこには確かなメッセージが込められている」と信じる(に至る)男の話であった。
メル・ギブソン演じる主人公は、ソレが神からの啓示であったと気付き、一度は捨てた信仰を取り戻す。いわば、その心のありようが信仰であり、宗教心というものなのだ。
しかし、人によってはソレを「神」からのメッセージではなく、自らの「運命」だったり何だったりと感じることもあるだろうし、そもそもそんな発想すらまったくない人も多いと思う。
つまり、物事や言葉そのものに意味があるわけでなく、ソレをどう解釈するか、どう受け取るのか、こちら側の心の問題なのだ。

ともかく、ぼくはまったくもって宗教的な人間ではないので信仰に目覚めたりはしないのだが、このカレンダーに記されたフレーズは、なんだかとっても気になっちゃうんだよな~.....

  • 2010年2月 4日 00:30
  • Posted by: かえる

永遠に失われたもの - コリーヌ・ベイリー・レイ「あの日の海」

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待ちに待ったコリーヌ・ベイリー・レイの新作「THE SEA (あの日の海)」がリリースされた。

繰り返し聴いたファーストアルバム発表以降、いつまで経っても新作が出ないな~、と不思議に思っていたのだが、事故で最愛の夫を亡くしアーティスト活動を休止していたようだ。
そんなライナーノートを読んでしまった先入観からなのか、彼女の音楽は、そしてあの声は、以前とはまったく異なっているように、ぼくには感じられた。

もちろん、声質そのものが変わってしまったわけではない。
でも、この作品に刻まれた彼女の声は、デビューアルバムのあの声とは、やはり違う。
独特の軽やかな哀感はそのままだが、ある種の無邪気さ、イノセントは、そこにはもうない。
おそらく、それは、永遠に失われてしまったのだ。

しかし同時に、その声は新たに、より静かな優しさと、より温かな深みを獲得したようにも思える。

なんとなく、次のアルバムは(もし出るならば、だが)、素晴らしい作品になるような気がする。
なんとなくだけれども。

「THE SEA」Corinne Bailey Rae

  • 2010年1月23日 18:37
  • Posted by: かえる

「散歩の達人」で浦和・大宮特集

忘れそうなので、自分用メモとして。

昨年末に某店で聞いたハナシだが、雑誌「散歩の達人」2月号は浦和・大宮の飲食店を特集していて、取材を受けたとのこと。
今月21日発売のようだ。
特集記事がどの程度のボリュームなのかよくわからないが、ちょっと楽しみ。

※1/21 追記
「散歩の達人」、買いました。
なんと、ほぼ一冊丸ごと「大宮・浦和大特集」でした。
県内の書店には、時々「さいたま市のグルメ特集」みたいなムック本が並ぶのだが、ほとんどはチェーン店の広告集のような体裁で「サイタマをナメんなよ!」という気になってしまうのだが、コレはかなり気合い入った内容になってます。
浦和編で言うと、「vin et kappou 入佐」とか「クズザンポ」とか「アスカタスナ レコード&カンパニー」とか「アランチャ デル ソーレ」とか新しいお店を取り上げる一方で、「弁慶」(煮込みが美味!)とか「マチェック」とか「やじろべえ」(マスターと奥さん(たぶん)の対照的な雰囲気と接客が味わい深い....)とか「楽風」とかシブい店もフォローしてるし、もちろん浦和のソウルフード「娘々」(ラーメン屋さんです)にもカラー1ページ!!!割いてます。
さらに、「キッチンKIKU」(人間ドックの時に食事券もらうので年に一回だけ行ってました...)とか「COSUCOJI」(モータンの好きな子供服とか雑貨の店)まで出てきたので、思わず笑いました。かなりマニアック.....
ついでに言うと、「ボビー・オロゴンの北浦和案内」も感動的(??)です。
あ~そうそう、あえて苦言を呈せば、密かに充実かつ盛り上がっている「さいたまのバー」についても触れて欲しかったかな。
ともかく、大宮・浦和にお住まいの方は、けっこう楽しめると思いますよ。
オススメします。

  • 2010年1月10日 11:05
  • Posted by: かえる

混雑地獄...年末の角上

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お正月だから「角上」にお刺身でも買いに行こうか、とモータン。
ぼくは普通にカレーとかラーメンとかが食べたいタイプなのだが、あえて逆らうほどの元気もないので、付き合うことにした。
しかし、昨日店の前を通った際に、周辺道路は大渋滞だった。
そんなわけで、たぶん2~30分程度だろう...自転車で行ってみるか?!、と相成りました。

出がけに隣家の奥様に「ええ~、あそこまで自転車で行くの~。電車でアメ横行った方が早いんじゃないの......」とあきれられながらも、自転車飛ばして川口の「角上魚類」まで。
案の定というか何というか、殺人的な混雑でした。。。
途中で寝てしまったミドリを抱っこしながら人波をかき分けているうちに、軽く目眩がしたほどでございます。
これなら、年末のアメ横歩く方が楽かも........

帰り道では霙交じりの強風に襲われエライ目にあったが、ちょっと気になる蕎麦屋を発見したりも出来て、どうにか無事に買い物完了。
そして、今年もあと数時間で終了です。

何かのご縁で「かえるリポート」を訪れてくださった方々、とりわけコメントやトラックバックをいただいた皆様に、深く感謝いたします。
どうぞ良いお年をお迎えください!!!

  • 2009年12月31日 16:16
  • Posted by: かえる

冒険はそこにある - カールじいさんの空飛ぶ家

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ずいぶん前から色々な人に話しているのだが、朝日新聞朝刊に時々掲載される沢木耕太郎さんの「銀の街から」という映画評論エッセイが、個人的にスゴク好きです。

文芸でも映画でも、いわゆる評論家による論評や作品紹介というのを新聞や雑誌で目にする機会は多い。
しかし、その多くは読んでいてあまり楽しいものではないのだ。残念ながら、ぼくの貧しい読解力では、結局何を言いたいのかすらもよくわからない場合が多いからだ。
もちろん、内容が理解できないのはこちらの問題だが、そもそも読者に対して何かしらの訴求力を持つ文章にしようという意志の感じられないケースも少なくない気がするんだよなぁ。評論とはそういうものではない、と言われてしまえばそれまでですが。
で、それはともかく、「銀の街から」を好きな理由の一つは、評論の方向性が取り上げた映画に対して肯定的なものであっても否定的なものであっても、読み終わった後に必ず「あ~、この映画観てみたいなぁ」と感じさせる点にある。そして、映画を見終わった後に、ああっ!と頷く伏線も文章中にキチンと用意されているのだ。
そんなわけで、このエッセイを読んでいなければ観なかったであろう映画は、実はもうけっこうな数に上る。

しかし、この映画を見た大人に強く記憶に残るのは、家が浮く前に描かれるカールじいさんの人生であるような気がする。
気の弱い少年が気の強い少女と知り合い、長い付き合いの中で互いの愛の存在に気がつき結婚する。楽しい日々を送るうちに子供をもうけるが生まれる前に失ってしまう。それでも互いを慈しみ合い、少しずつ老いていき、やがて妻を見送らなければならないときを迎え、カールじいさんはついにひとり残されることになる・・・。
これをほとんど台詞なしに、わずか十分間で描き切ってしまうのだ。この十分間は、最近のアメリカのCGアニメの中でも比類がないほど美しい。もしかしたら、その十分間によってこの作品のそれ以降の一時間余が支えられているのだ、と言ってもいいかもしれない。
~中略~
最初から最後まで老人が主人公のアニメーションというのはかなり珍しい部類に属するだろう。そんなことが可能だったのも、偏屈そうなカールじいさんには、いつも最初の十分間で描かれた、気弱で夢見る少年の姿が二重写しになっているからなのだ。

朝日新聞 2009年12月8日朝刊掲載 「銀の街から」 沢木耕太郎 より

で、で、もちろん観に行きました。
「銀の街から」を引用までしているので、内容についてここでワタクシが駄文を連ねるつもりはございません。
でもですねぇ、世の中には「見ておかないと損をする映画」というのがあると思うのですが、これはその一本に推薦したいくらいの気持ちでございます。

叶えることが出来なかったはずの幼い夢は、実はとうの昔に少しずつ実現していたのかもしれない。
冒険は、そこにある。
そして、果たすべき約束のために、過去を捨てて「新しい冒険」を始める人間こそが、本当のヒーローなのだ。
その結果、勝者はかけがえのない「財宝」を手にすることとなる。
さて、その「財宝」とは?

こういった文章にすると陳腐なことを、ポンと夢のような感動に変えてしまうのが、優れた映画だけが持つマジックなのだと思う。
おもしろい映画って、本来「そんなバカなっ!」ということが、鑑賞中は大して気にならないものなんだよな。
たしかに、「もしかしたら、本当に風船の浮力だけで家も飛べるかもしれないと思わせてくれる驚きがある(前出「銀の街から」より)」作品です。
かな~り、オススメします。

ちなみに、ミドリも一緒だったので日本語吹替版にしたのだが、話題作りのためのヘンなキャスティングなどをしていないのか、声優さん達の演技もすごく自然で違和感がなく、もしかしたら字幕版で見るよりイイかも、と感じました。

なお、ぼくがこの映画を相当気に入ったことには、犬と暮らしているという状況が多分に影響しているのかもしれない。
これは宣伝などではあまり触れられていないようだが、この映画は犬好きな人だと別の意味できっと楽しめると思う。
いやはや、いつもボールひとつで簡単に騙されちゃうんだから、犬ってやつはアホだカワイイねぇ~。。。
クククッ。

カールじいさんの空飛ぶ家 ・オフィシャルサイト

  • 2009年12月11日 22:18
  • Posted by: かえる

祝入賞!!!の蓼科旅行

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内藤の敗因はたぶん入場曲にアリ....とこっそり思う今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

Romanticはとうの昔に止まっている(?)ワタクシですが、この度、今年ですでに25回目だという由緒ある「八ヶ岳フォトコンテスト」において、茅野市観光連盟会長賞をいただきました。パチパチパチ。
イェイ!、現金5万円+八ヶ岳乳製品詰め合わせゲットォ~~!!!
昨年、生まれて初めて一眼レフを購入した勢いで、カメラ雑誌に載っていたいくつかのコンテストに応募してみたものの、ほぼ全滅.....泣。
それ以来、プリント&郵便代がもったいないので、その手のものからは遠ざかっていたのだが、久しぶりの参戦で見事に入賞を果たすことが出来ました。
よく利用させていただいている八ヶ岳観光協会のサイトで目にしていた、大好きな八ヶ岳(及び蓼科)をテーマとしたフォトコンテストなので、スゴクうれしぃ~!!!
狙った時にはいつも晴れるし、八ヶ岳とはホント相性いいんだよな。

受賞作は、昨年の晩秋に北八ヶ岳をのんびりと歩いた際のもので、主演・監督・撮影=オレ.....!!!
別に応募規定違反ではないと思うのだが、自分がモデルになりリモコンでシャッター切って(ソニーのデジイチにはインターバルタイマー機能がないのだ!怒!)入賞したのは、たぶんワタクシが最初なのではないでしょうか?
ブログで鍛えてきた(??)セルフ撮影のワザがこんなところで成果を上げるとは、世の中何が役に立つかわからんものだ。まぁ、なんの自慢にもなりませんが。。。
ちなみに、この時に撮った写真には、自分でも割と気に入っているものが多い。よい季節によい場所を歩けて、実にラッキーだった。

ともかくそんなわけで、11月29日の日曜日に茅野市文化センターで行われる表彰式のお知らせ及び入賞者代表あいさつのご依頼を主催の茅野市観光連盟事務局からいただき、だったら前乗りしてついでに家族旅行にしてしまおうか....となった次第である。
さらに、予約したペンションでは、+3000円で深夜にチェックインし翌朝朝食付きとなる2泊3食パックがあるということなので、そちらを利用して土曜日は近所の八子ヶ峰をハイキングする計画を立てた。

お世話になったペンション「たると」さんは、ザ・ペンション!という感じで、モーが来て以来いつもキャンプばかりの我々には、なかなか新鮮でした。犬連れOKなのは3部屋のみだが、ビーナスラインペットネット加盟店で、ちょっとしたドッグランもある。
ぼくらが予約した後に奥様に外出の用事が出来てしまいその後の予約受付をストップしたようで、宿泊中はずっと貸し切り状態だった。お一人で忙しいにもかかわらず、ご主人には色々お気遣いいただき、感謝です。

眺望目当ての八子ヶ峰ハイキングは、ガスりまくって、残念ながら適当なところで撤退した。
それにしても、ミドリはすでに13kg近いので、ちょっとした登りでも荷物と共に背負っているとキツイキツイ。ふぅ。

下山後は、白樺湖やら女神湖やら蓼科温泉周辺やら、ビーナスライン沿いをさしたるあてもなくドライブ。
この辺りを走るのは久しぶりだが、ザ・観光地!という感じで、なかなか新鮮でした。

ところで、今回いただいた賞金は、結局そのほとんどを茅野周辺の観光業界に落としてきたことになる。
我ながら、なんと律儀なオトコなのであろう。。。

さて、肝心の八ヶ岳フォトコンテストの表彰式。
遠方の入賞者で出席するのはオレくらいだろうなぁ....と思っていたのだが、豈図らんや、ほとんどの方が参加されていたようだ。
山小屋関係者とかアウトドアショップの方とか、主催者側なのか応募者側なのかよくわからないが、何となく見覚えのあるお顔もちらほら。
常連さんなのだろうか、互いに顔見知りの受賞者も多いようであった。
山ギョーカイ、狭し。。。

審査アドバイザーを務められた武藤プロダクション主宰・山岳映像作家の武藤昭さんや主催の観光連盟・各協会関係の方々、他の受賞者の方なども、表彰式の前後にお声をかけてくださり、なかなか楽しかったです。
また、入賞作は寸評をいただけるのだが、自分なりに気を配ったつもりの「構図」に関して言及していただいていた点が、大変嬉しくまた参考にもなった。
細かい話だが、日常の喧噪を離れ静寂の支配する晩秋の山へ、そしてその奥へと踏み行っていく緊張感と高揚感を表現するため、森の深さと空の高さ、それぞれの色やバランスを最適に配置するには、三脚の位置やカメラの角度だけでなく、トレイルの斜面状況も利用する必要があった。で、その作業を前後の登山者の邪魔にならないようにササッと終えなくてはならないので、実際にトレッキング中にやるとなると、けっこう大変なのです。
ぼくは自分撮り以外では三脚は使わないし、テント担いで縦走しながらパシャパシャ撮る、なんちゃってフォトブロガー・スタイル(?)なので、正統派の山岳写真愛好家のように「頑丈な三脚にカメラを設置して、じっくり検討を重ねてからカメラアングルを決定し、後はただひたすらシャッターチャンスを待つ」というタイプではまったくないが、実は構図にはそれなりにコダワリがあるのだ。
ともかく、自分が手がけた創作物(例えばブログの記事だってそうだ)に対して、肯定否定に関わらず率直なコメントや批評をいただけるというのは、何よりもありがたく嬉しいものである。もちろん、勉強にもなる。

募集が始まる来年秋までまだ間があるので、カメラ片手にまた八ヶ岳のどこかをぷらぷら歩いて、できれば次回も応募してみたいと思います。
それと、今回の入賞で俄然やる気が出てきたので、他のフォトコン情報も集めてみようかな。
2度目のビギナーズラックは果たしてあるのか?!

祝入賞!!!の蓼科旅行 リポート

  • 2009年11月29日 23:30
  • Posted by: かえる

寝心地、良好

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モーフィー用のドッグベッドが到着。

なにせ我が家には、アルミのボード板とか犬用シュラフとか、買ってはみたものの実際にはほとんど使っていないという犬用品も多いので、モーの気に入り具合に活用度が左右されるアイテムの購入には、それなりの覚悟が必要なのである。

寝心地良好で、どうやらけっこうお気に召したようだ。
めでたし。めでたし。

  • 2009年11月22日 13:01
  • Posted by: かえる

さすがリコー!、でもなぁ、ちょっとビミョー.....なGXR

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数ヶ月前からウワサされていたリコーの新型カメラがついに発表されましたね。
RICOH GXR
どうやらGX200の後継という位置づけになるようだ。

衝撃のウワサそのままに、イメージセンサーとレンズが一体化されたユニット交換式という、まるで合体ロボのような、リコーらしい変態系デジカメ(?)である。パチパチパチ(拍手)。
本体(というかコントロール用のボディ)のサイズと操作性は変わらずに、撮像素子のスペックもレンズのキャラクターも画像エンジンまでをも、各ユニットのコンセプトに最適化した形でパッケージされシステムのラインナップに加えられるという、今までになかった発展性を持つ製品である。面白い。
バカでかい一眼レフを持ち歩くのは不便だしなんだかカッコワルイ、でも明るいレンズや浅い被写界深度、高ISO耐性が欲しくなる場面は多い.....といったジレンマを抱えている人は多いだろうし、まさにぼくもその1人である。
CCDやCMOSの価格低下を背景に(たぶん)、逆転の発想でイイトコ取りのようなカメラ(ですらないのかもしれない...)がついに登場した!!!、と嬉しく思うのだが......

でもなぁ、どうなんだろ。ちょっとビミョー。
まずは、値段。GX200(クラスのコンデジ)と小型デジタル一眼レフ+単焦点を買った方が安いような......
そして、サイズ。これは実物を手にしてみないと実際の感覚としてはわからないのだが、レンズユニット込みで考えると、例えばGX200とシグマDP2(もちろんライカX1でもいいんですぜ、予算さえ許せば...)あたりを両方持ち歩いた方がむしろ使い勝手は良いような気もするのだが....
あ、あとデザイン。リコーのコンデジの魅力は、実用的で洗練されたデザインによるところも大きいと思うのだが、さすがに合体ロボ方式だけあって、全体のバランスに不自然さが漂っているような....
要するに、ボディとカメラユニットを分離したシステムであることによってユーザーが得るメリットが、イマイチ実感出来ない気がするんですよね。

まぁ、今後個性的なカメラユニットが発表され続ければ、印象はまったく変わるかもしれませんが。。。
サードパーティー製の格安レンズユニット、あるいは超特殊なユニットとか、ね。

ともかく、非常に興味深いモデルであることは間違いない。
さすがリコー!、ニッチというか何というか、相変わらずのプリンシプルを貫いた商品開発姿勢である。
GX100の時のように発表即予約!ということはないが、早く実物に触ってみたいな。
ちなみに個人的には、リコーがペンタックス・ブランドを買収してDSLR市場に参戦、というシナリオ(勝手な妄想ですよ)にも期待してたんですけどね。

ところで、ぼくが愛用しているソニー・αマウント陣営もそろそろ新型機を発表しそうな気配である。
しかし、これだけ待たせた中級機は、相当なサプライズがないとまたもや(営業的には)失敗に終わるだろうし、ウワサされる小型ミラーレス機も、単にファインダーを省略しただけでは各方面からボコボコに叩かれるだろう....大丈夫なのかなぁ。。。
愛用のα700には(フルサイズでないことを除けば)ほとんど不満はないし、ぼくが心配するようなことでもないのだが、α900発表以降(レンズラインナップは着実に充実しつつあるものの)なんだか元気のないソニー・デジタル一眼レフの行く末が、ミョーに心配な今日この頃なのである。

※11/12 追記
銀座行って、さっそく実機に触ってきました。
まず、ボディは充分にコンパクトで、デザインも写真の印象ほど不格好ではない。
しかし、50mmマクロのユニットを装着した場合、やはり胸ポケットに入れて持ち歩けるサイズではなかった。要するに、コンパクトカメラという印象ではない。
一番気になったのは、AFが迷いまくってなかなかピントが合わないこと。スピード自体も遅く、体感としてはGX100と似たようなレベル。この点は、たぶん明らかにマイクロフォーサーズ機に軍配が上がるだろう。
この規格にソニーが参入してくれたりすれば話は別だが、現状だとむしろ隣に展示してあったGR DIGITAL IIIの完成度の高さに惹かれてしまうなあ。

  • 2009年11月10日 19:04
  • Posted by: かえる

レッカー100kmのお値段?!

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またもや愛車レガシィくんにトラブル発生。

文化の日、秩父ミューズパークの銀杏並木をお散歩した後、食事に向かう途中で、水温計がレッドゾーンまで振り切っていることに気付いた。
ファンは回っているようなので、ボンネットを開けてアイドリングを続けると、やがてメーターは正常に戻ったものの、エンジンルーム内には冷却水の吹き上がった痕跡が残っていた....
そのまま走ってエンジン壊すのは怖いし、途中で何度も止まるのも面倒だし、やはりレッカーか......泣。。。
JAF会員は15kmまで無料とのことだが、どう考えても浦和まではもっと距離があるし、いったいおいくら万円かかることやら.......と悩むこと数分、そういえば自動車保険にロードサービスが付いていたような気がするぞ!と思いだし、調べてみると、ありましたありました。
なんとですよ、数年前に他社から乗り換えた現在契約中の保険会社では、100kmまでのレッカー代金は無料!、代車が必要な場合のレンタカー代あるいは帰宅が無理な場合のホテル代は全額負担!!、さらにですよ、ペットがいる場合、現地でのペットホテル費用1泊分及びペットホテルまでの交通費まで補償、という素晴らしすぎるサービス内容となっていたのだ!!!
今まで気にしてなかったけど、これだったらもうJAFの会員になっておく必要ないじゃん。
バンザ~イ!!!

と、喜んでいる場合ではなかった。。。
そんなわけで、無事に秩父から浦和までレッカーされたレガシィくん。翌日、いつもの修理工場に入院となったのだが、結局オーバーヒートの原因は不明。
ラジエーターや関連パーツ類は、かなり詳しく調べてもらったにもかかわらず、何の異常も見られないとのこと。
「たしかにLLCが吹き出した跡はあるんですけどねぇ....」と修理工場の方も首をかしげていた。
こういうのが一番困るんだよなあ...やれやれ。

そのうち走行中に分解するんじゃないかしら、ウチのレガシィくん。
いやいや、免許取得以来毎年お支払いしてきたJAFの年会費、それはもう払わなくても平気なんだよ!、とボケッとしているオーナーに彼が身を挺して教えてくれたに違いない。
きっと、そうだ。そうに違いないのだ。。。

  • 2009年11月 5日 23:31
  • Posted by: かえる

あなたになら言える秘密のこと - THE SECRET LIFE OF WORDS

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映画の魅力には様々あるが、散りばめられた伏線がひとつひとつ(あるいは一気に)解き明かされる瞬間の何とも言えない感覚は、重要な要素であるように思う。
どんなに素晴らしいラストシーンを迎えても、回収されずに終わった伏線(らしき場面)があると、「え、あの件は結局何だったの...?」となんだか落ち着かない気分になってしまうものだ。

誰とも口を利かず、孤独な毎日を送っていたハンナ。
働き過ぎを理由に、工場長になかば強引に休暇を取るように勧められ、彼女はある港町にやってくる。
休暇など欲しくなかった彼女は、油田採掘所で事故が起こり看護婦を探しているという話を聞き、「自分は看護婦だ」と告げる。
患者のジョゼフは重度の火傷を負っており、一時的に目が見えなくなっていた。
黙々と彼を看護するハンナ。
それぞれに謎と哀しみを抱えている採掘所の仲間達。
やがて、彼女の心の中で、何かが少しずつ変わっていく。

イザベル・コイシェの特徴なのだろうか、謎に満ちた美しい映像が続く前半の淡々とした展開と、その謎の答えが指し示される瞬間の鮮烈な残酷さ。
秘密を突然共有させられることになった我々の戸惑いが、そのコントラストの見事さを証明することになる。

しかし、海の底の暗黒がどれほど正確に描写されていたとしても、そこに差し込む一条の光が描かれていない映画には、何の価値もない。
少なくても、ぼくはそういうタイプの映画は好きではない。
もしかしたら世界は少しだけ良くなるかもしれない、という希望のまったく存在しない物語を、映画に望む人なんているのだろうか?

※以下、決定的なネタバレを含みます。でも、この台詞の意味の本当の深さは、観た人じゃないとわからないと思うけど。

もし2人でどこかへ行ったとするわ
そしたらきっと ある日
今日じゃなくて
明日でもないけど
ある日 突然
私は泣きだして
誰にも止められなくなる
部屋は涙の海よ
私は息もできず
あなたを水中に引き入れ
2人で溺死よ

「あなたになら言える秘密のこと」より

すべての伏線は大きな意味を持つ物語の一部となり、かすかな希望の兆しが差し出される。
少なくてもぼくにとって、映画の最大の魅力とは、こういうことだ。

泳ぎを練習する
誓うよ
きっと泳いでみせる

「あなたになら言える秘密のこと」より

「あなたになら言える秘密のこと 」DVD

  • 2009年11月 3日 13:03
  • Posted by: かえる

週末の娯楽

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モーフィーがやって来た当初、それまで気にしたこともなかったペット関連のイベントや情報に自然と目が向くようになり、「へぇ~、世の中にはこういうディープな世界が存在するのか....」と驚いたり感心したりしたものだが、ミドリが生まれて、やはり今までは縁のなかった催し物などに出かける機会が増えた。
「消防フェア」 - 災害の恐ろしさを経験しながら火災予防を学びましょう云々.....以前だったら、そんなポスターを街頭で見かけても「いったい誰が行くんだろう?、業界関係者?、もしかして消防車マニアのオッサンとか??!!」と首をかしげていたと思うのだが、こういうイベントは小さな子供連れ家族が安上がりに楽しめる週末の娯楽としてけっこう大盛況なのだということを、今は知っている。

定番のヒーローショーはあるし、コスプレし放題だし、レッズ選手も一日消防署長やってるみたいだし。
はしご車搭乗体験、なんて下手な遊園地の乗り物より面白そうだからね。不謹慎かもしれませんが。。。
案の定、近所のお友達大集合、でした。

どうせならモーフィー連れて行って、地震体験車で震度7を経験させてみるのも面白かったな。

※以下、簡単なリポート。
写真をクリックすると拡大し、画像の右半分(もしくは矢印マーク)をクリックで次の写真に移動します。

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  • 2009年10月18日 18:02
  • Posted by: かえる

ツーバーナーのメンテ、あるいはマイケルについて

正確には覚えていないけれど、その他大部分のキャンプ道具と同様、購入は1990年前後。
我が家のツーバーナー は、もうすぐ勤続20年というベテランである。

日常的には使ったら使いっぱなしなので、錆だらけ汚れ放題である。
今までに行ったメンテナンスらしい行為と言えば、

  • 時々、リュブリカント を注油する
  • 錆で炎の出方が不安定になったため、バーナーリングの分解清掃を過去に一度
  • ゴムのポンプカップ がひび割れ、交換を2~3度
  • たぶん、ジェネレーター 交換も一度(したような気がする)

のみで、その他の不具合にはエイヤッと空手チョップで対処してきた。いや、マジメな話。
それでも、約20年近くも何とか働いてきたのだから、まぁたいした製品である。

ところが、今年はイマイチ調子が悪く、前回のキャンプでは、ポンピングしようとする度にポンププランジャー本体がすっぽ抜けるようになってしまった。
燃料タンクの接触部分をペンチか何かで狭めれば済むのかもしれないが、この機会にポンププランジャー一式を交換してみることにした。ついでに、ジェネレーターも交換するつもりだったのだが、こちらは近所のお店に在庫がなかった為、また今度となりました。

作業自体は簡単で、すっぽ抜けもなくなった。めでたしめでたし。
もっとも、もしかしたら、そろそろチェックバルブも交換する時期に来ているのかもしれない。
まぁ、もうしばらく様子見てみるかっ。

※以下、簡単なリポート。
写真をクリックすると拡大し、画像の右半分(もしくは矢印マーク)をクリックで次の写真に移動します。

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それにしても、「シンプルな構造で頑丈、自分で簡単に修理でき、細かいパーツもずっと入手可能」、本来こういう商品にこそ「エコポイント」とやらをつけるべきだと思うのですがな。
もちろん、現行のエコポイント制度とは、「地球温暖化対策」と同時に「経済の活性化及び地上デジタル対応テレビの普及」が目的らしいから、高額グリーン家電購入者にインセンティブを与えるという考えは悪くない。でも、だったら「高額商品購入者優遇ポイント」とか何とかという名称にして、自分が働いて稼いだ金を堂々と胸を張ってジャンジャン使えるような社会の空気とシステムにすればいいのに。結果、増えた税収を直接「地球温暖化対策」とやらに使った方が、合理的なような気もしますがね。

で、話は変わるが、以前にも記事にした「MICHAEL IN BOSSA」を現在ヘビーローテーション中。
戯画化された「マイケル・ジャクソン」のねじくれたパロディとして、思わずニヤリとさせられてしまう一枚だったが、今となるとそのメロディラインの美しさが際だち、少し悲しげに響いてくる。
簡単に部品を変えるように、ニンゲンの心や身体を修理することは出来ませんが、優れたアーティストの生みだした作品は、たとえその形を変えても輝き続けるものです。
ありがとう、マイケル。

  • 2009年7月26日 10:49
  • Posted by: かえる

パパとあたしのキャンプ

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パパとあこちゃんと犬のサスケが、キャンプをするという内容の絵本。
テント張ったり、薪を集めて焚き火したり、みずうみで遊んだり。

キャンプはいいね。
子供はちょっとだけ大人になり、大人は子供の頃のあの気持ちを思い出す。
犬は犬で、楽しそうだし。

ずいぶん昔、あるキャンプ場で、二人きりでキャンプ中の中年男性と小学生位の男の子の様子ががあまりに素敵で、なんだか羨ましいような気がして、しばらくボケッと見とれてしまったことがある。
会話は聞こえなかったが、おそらく親子なのだろう。そして、息子さんはダウン症児のようだった。
ぼくは、「もしかしたらこういう風に感じるのって、内なる偏見とか差別意識によるものなのだろうか?」とちょっと不安に思ったりもしたのだが、そのうちにどうでもよくなってしまった。
テントを立てたり、水を汲みに行ったり。二人とも、とても楽しそうだったからだ。
たぶん父親は、本当にキャンプが好きな人なのだろう。そのことだけは、遠くから眺めているだけでもよく分かった。すごく格好のいいキャンパーだった。
今でも強く印象に残っています。

「ねえ パパ。ママは とおくの まちに いるんだよね。」
「そうだよ。」
「パパは どこにも いかないよね。」
「どこにも いかないよ。さあ、おやすみ。」

「パパとあたしのキャンプ」 作・絵 / 鈴木永子 より

何らかの理由で亡くなってしまったのだろう(あるいは離婚をしたのか...)、あこちゃんのママはキャンプに参加していない。
でも、いいさ。あこちゃんもパパもサスケも、楽しそうだ。
誰だって皆、それぞれ小さな痛みや不安や事情をかかえて生きているんだ。

そう、キャンプはいいね。

「パパとあたしのキャンプ」 作・絵 / 鈴木永子

  • 2009年7月 4日 20:45
  • Posted by: かえる

アジサイの小道

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雨が降ったり止んだりという絶好の撮影日和だったので、大宮第二公園のアジサイ園まで車を飛ばした。
観光客が集まるような場所ではないので、カメラ片手にのんびりお散歩するにはちょうど良い、アジサイの小道だ。

フォトギャラリーに、「room 008 / 紫陽花の小道」アップしました

ちなみに、昨年はモーフィーの散歩をしながら、近所でパシャパシャやりました
端から見たら、まるっきり「不審者」ですな。

「紫陽花の小道」

「6月は花咲く季節」

  • 2009年6月21日 17:46
  • Posted by: かえる

1Q84、あるいは勇気について

話題沸騰、売れまくりらしい村上春樹の新作「1Q84」、やっと読み終わりました。

希望、いや勇気に関する物語。

村上春樹さんは、勇気のある作家だ。
元々その作品群は、日本の社会とかブンガクとか、そして日本語そのものからも一定の距離をおくことによって人気を得てきたはずである。物語の発するメッセージというよりは、暗喩的な展開や洒脱なレトリック、「僕」の物語でありながらどこか第三者的な世界観に、みんな魅了されたのだ。
しかし、よく言われるように、海外での生活、阪神大震災、地下鉄サリン事件、9.11、を経てからの作品は、彼なりのスタイルで必死に日本の社会、そして世界へとコミットを始めた。
それが、純粋に作家としての好奇心・向上心からなのか、ある種の責任感に由来するのか、一人の人間また自立した社会人として成長・成熟した結果なのか、いったい何故なのか?はよくわからない。いずれにせよ、人気作家として勇気ある姿勢だと思う。
なにもそんな挑戦をしなくても、書いた作品は飛ぶように売れる状態にあったわけだから。

ともかく、この作品はそんな村上春樹の新しい挑戦の集大成であり、村上春樹の新しいニホンゴにも出会える。
ぼくがすごく好きな初期の作品に「4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」という短編があるのだが、この「1Q84」は物語の大きな骨組み、いやモチーフと言うべきか、ともかく何かしら共通の要素を持っている。
しかし、ふたつの作品は、あらゆる意味でまったく異なる性格を持ち、最終的に別々の方向を向いている。
そして、そのことが村上春樹さんのデビュー以来の勇気ある歩みを象徴しているように、ぼくには感じられるのです。

「死は生の対極としてではなく、その一部として存在する(「ノルウェイの森」より)」ように、物事の光と影、そして善と悪も、また互いに内包される不可分な存在である。
これまでと同じ主題が提示されるが、その非情な真理に対する姿勢は変化を見せている。
もう、「僕」はただ途方に暮れるだけではない。

彼の、あるいは我々の、勇気は、彼女の、あるいは我々の、「灰色の迷宮」に向けられた銃口に、打ち勝つことが出来るのだろうか?
日本だけですでに100万部を超えたというこの作品の読者は、果たしてどう感じたのだろう。

彼女はこれまでに自分が失ってきたもののために泣いた。
これから自分が失おうとしているもののために泣いた。

「1Q84」 村上春樹 著  より

「1Q84」 村上春樹 著

  • 2009年6月10日 00:48
  • Posted by: かえる

デジタルデータ保存地獄

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デジタルカメラやビデオカメラの画像・動画ファイル、iPodの音楽データ、メールやその他諸々の文書ファイル....日常的にパソコンを使う現代の生活では、否応なく様々なデジタルデータを保存・管理しなければならないことになる。
撮りためてきた愛犬や子供の写真が消失してしまったりすると目も当てられないので(油断すると一瞬にして悪夢が現実になります...)、それなりにバックアップ手段も考える必要がある。
あ~、便利ってメンドクサイ。。。

ウチの場合、各種のデータは基本的にLANに接続した外付けハードディスクであるNASに保存し、さらにそのNASに直接接続したUSBハードディスクに毎日自動的にバックアップするという方法をとっている。
その上、年末には1年分の写真データをDVDに焼くということも行っていたのだが、あまりに面倒なのでコレはもう止めるかも......

数年前に購入した際には、「もうこれで一生大丈夫だろう....」と思っていた250GBのNASだが、一眼レフのRAWファイルやiPodデータなどでとうとう一杯になってしまったので、この度1.5TB(!!!)のNASと選手交代することと相成った。
テラバイトなどという天文学的な大容量HDを、個人が購入する時代が来るとはまさか思っていなかったが、数年前の250GBの価格よりも今や安かったりするのである。1TBのUSBハードディスクなんて、1万円を切っている。
もう、オドロキです。

いくらなんでもこれで一生大丈夫だろう.........という期待は、きっとまた裏切られるんだろうけどな。。。

  • 2009年5月31日 21:27
  • Posted by: かえる

未完の傑作

栗本薫さんが亡くなられた。

以前にも記事にしたが、「グイン・サーガ」シリーズは、この四半世紀以上に渡って、新刊が出る度に欠かさずに読んできた。
ぼくが書店に行ってまず最初に確認するのは、「グイン・サーガ」の新刊が出ているかどうか?である。
単なる好きな小説とかそういうレベルではないのだ。
最近のあとがきでは、闘病生活に触れられていることも多く、正直いつかこのような日が来ることを予期していたとはいえ、やはりショックです。

すでに本編126巻が発表されている世界最長の大河小説「グイン・サーガ」は、永久に未完のままとなってしまった。
きっと、一番悔しいのは、栗本薫さんご本人だろう。
ある種の小説家は、比喩ではなく本当に、ひとつの宇宙を創り出すことが出来るのだ。
そのことを、ぼくはこの小説から教えてもらった。

ご冥福をお祈りいたします。

かれらは運命の神ヤーンによって動かされていた。しかしかれら自身は自らが運命の糸の上にあることを、未だ知らなかった。

グインサーガ(1) 「豹頭の仮面」 栗本薫 著 より
  • 2009年5月27日 22:12
  • Posted by: かえる

死ぬまでにしたい10のこと

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愛おしく静かな映画。
あなたは?と問いかけられ、自分だったら...と立ち止まる物語。

梢の合間から見える空のカットに、ブロッサム・ディアリーの「Try Your Wings」が流れ始めるシーンは、あまりに効果的で泣けてきた。
とにかく、音楽がどれもこれも素晴らし過ぎるのに(主人公の鼻歌さえも...)、国内盤のサントラは発売されていないようだ。

「お姉さん いい選曲ね」
「好きか?」
「ステキ」
「ブロッサム・ディアリーだ」
「どんな人?」
「ブロッサム・ディアリーは最高さ。83歳の今も歌ってる」
「83歳?」
「NYのウェストサイドの小さなバーで歌ってる。彼女は小さなかわいらしい声で歌う。体つきも小さくて 人柄もかわいい」
「83歳?」
「ああ 83歳だ。今度 連れて行くよ」

「死ぬまでにしたい10のこと」字幕:古田由紀子 より

「死ぬまでにしたい10のこと」DVD

「My Life Without Me」 Official Site

  • 2009年5月23日 02:28
  • Posted by: かえる

視線

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久しぶりに、ハッピーちゃんに会った。

ハッピーちゃんの視線の先には、いつも大好きな飼い主さんがいて、そのことが周囲の人を少しハッピーな気持ちにさせる。
と、いつも感じます。

  • 2009年5月17日 23:57
  • Posted by: かえる

準備完了!

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G.W.のキャンプに向けて準備完了!
と言っても、荷物の積み込みやら何やらは、まだこれからである。
カーオーディオの交換とカーナビの移動が、やっと終了したということなのだ。

赤ちゃんの頃は大人しくチャイルドシートに座っていたミドリだが、しばらく前からロングドライブで退屈すると、シートベルトで身体が拘束されるのがイヤらしく「おろして~」と駄々をこねるようになってきた。
ぐずり始めたら、子供用の音楽をかけてやり過ごしてきたのだが、最近ではだんだんとごまかされなくなってきてしまった。かといって、その度に休憩したり、チャイルドシートからおろすワケにもいかない。もちろん、大人しく座っていられるようにするのが基本だろうが、そんなことが簡単に出来るなら誰も苦労はしない。
そこで、ワタクシ考えました。

  1. 現在、iPodはFMトランスミッターで聴いているが、やはり音が悪いし、いちいちシガーソケットに差し込んだりとかメンドクサイ。
  2. カセットやMDは聴かないので、今となってはCDのみの1DINタイプで問題なし。
  3. 空いたスペースに、現在シート下に設置してあるDVDカーナビを取り付けることが可能になる。
  4. ミドリが退屈し始めたら、いざという時はすぐに映画のDVDを流すことが出来るようになる。
  5. 結論:純正の2DINオーディオを取り外し、iPodを接続・コントロール出来る1DINのCDレシーバーを購入して、カーナビも移動する。

機種は、迷うことなくケンウッドのI-K70に決定!!!
iPod接続ケーブルも付属し、コンポからのコントロールはもちろん、iPodから操作可能なモードもある。しかも、日本語5行表示可能にもかかわらず実売価格は2万円程度である。
その上、AUX端子も装備されているので、ナビのDVD音声もバッチリだ。

ところが......ショップに持ち込みで取り付けてもらうとバカバカしい位お金取られるし、カーステの交換とナビの移動くらいだったらたいしたことないだろう、と思っていたのが大きな間違いであった。1日がかりの大変な重労働になってしまったのだ。
取り付け金具に固定するネジがすっかり錆び付いていたためネジ山をなめてしまい余計な時間を取られたり、カーペットをあちこちはがす必要があるためカーナビの移動が想像以上に面倒だったりで、もう疲れるのなんのって......ハァ。初めての経験とは言え、まさかカーオーディオの取り付けで筋肉痛になるとは思わなかった。。。
配線間違えて車が動かなくなっちゃったらどうしよう......と途中で不安になったりもしたな。

作業は日曜日に行ったのだが、AUX入力の配線を忘れていたことに気づき、本日再度その部分をやり直し(さすがに今回はすぐに終わった)、やっと無事に完了したという次第である。
ナビは他社製だがちゃんとナビミュートも効くし、音質も細かく調整すればまぁ悪くはなさそうだ。思ったよりもディスプレイの文字が見にくく感じるが、この価格で日本語表示可能というだけでも賞賛に値するだろう。
次のロングドライブが、ちょっと楽しみな今日この頃でございマス。

  • 2009年4月29日 11:14
  • Posted by: かえる

富士山との距離感

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法事で、富士山の麓へ。

以前に、山梨の長坂にお住まいの方から、「目の前に富士山が聳える土地に住んでいたこともあるが、この位の距離の方が圧迫感がなくていい」というお話をうかがったことがあるが、何となくわかる気もする。
間近から見上げると、迫力がありすぎて、毎日眺めているとちょっと疲れてしまうのかもしれない。

ぼくも、どちらかと言うと、南アルプス北部や西伊豆の辺りから望む、やや距離感のある(でも、むしろそれ故にその巨大さがよくわかる)富士の姿が好きだ。

まぁ、どこで目にしても、思わず「あ、富士山!」と指さしてしまう、立派な山には違いないんですけどね。

  • 2009年4月19日 23:12
  • Posted by: かえる

串田孫一の美しい言葉、あるいはボタニカルアート画文集「野生の花」

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何度も書いているが、串田孫一さんの「断想」にはいつもウットリとさせられてしまう。
この「野生の花」は、32種の野生の花を題材とし、荒谷由美子さんが絵を、串田孫一さんが文章を担当した、ボタニカルアート画文集なのだが、序文となる「花についての断想」が(もちろん、本文もだが...)例によって実にシビれる美文なのだ。
古書店の店頭でページをめくり、最初の3行を読んだ時点で、レジに向かってしまいました。

 私は自分の部屋に花を飾る習慣がない。だが、私を訪ねて呉れた人が玄関に立ち、小さい花束を差し出したらば、それを受取る時の作法は心得ているつもりである。
 その花に似合った花瓶の一つを選び、早速訪問客と私の間の卓の上に置く。そこに置くのには少し大き過ぎれば、脇に場所を仮りに設けて、雰囲気を作る。するとそこに、花と人間とが長い間続けてきた歴史が見えてくる。
 好意が新しい舞台をしつらえる。仮令(もし)一匹の蝶が、開け放った窓から舞い込んで来て、その花の一つにとまるというような演技を見せて呉れなくても。

~中略~

 知らない花を見る度に、何とかして名前を知りたいものだと焦るのは、本当は餘りいい習慣ではない。名前を忘れた花を見ると、直ちに苛立ちが起こって、多分顔を顰めている。花はその人の顔を不思議そうに見ている。
 人は自分達の附けた花の名称の波を泳ぎ廻ろうとして、溺れそうになっている。

「野生の花」 文:串田孫一 絵:荒谷由美子 アトリエ風信刊 より

花を忠実に丁寧に写生することにより、(例えばドクダミであっても)「美しさがよく判り出し、匂いも大袈裟にいやがるようなことがなくなった。これによって得た教訓は大きかった」と書かれているが、もちろん素人の写真撮影の対象としても、花は魅力的である。
たとえ道端に咲いているありふれた雑草のような花でも、レンズを通してじっくり見ると、そして好みのアングルで切り取ってみると、やはりどれもこれもキレイだからね。
でも、こんな風に書かれているのを読むと、思わず絵を描く趣味を持つ人のことが羨ましくなってしまいますな。

 写真には恐らく別の教訓があるに違いない。然し描くことは時間を忘れての花との附合いがあり、想いの交換があり、それを基盤にした悦びがある。

「野生の花」 文:串田孫一 絵:荒谷由美子 アトリエ風信刊 より

ところで、ちょっと調べてみた範囲では、どうもこの画文集「野生の花」は、すでに絶版のようだ。
絵も文章も、とても美しい本なのに残念です。

  • 2009年4月11日 21:21
  • Posted by: かえる

キャンプでトイレトレーニング?!?!

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いつものキャンプ場は、広大な敷地内にトイレが1箇所しかない。
「バイオトイレを新たに設置する」という計画がぶち上げられていた記憶もあるが、すでにその話題はタブー化しているような気がする今日この頃である。

それはともかく、そろそろトイレトレーニングに本腰を入れなくてはいけない我が家のミドリ。
幼児が「トイレ行く!」と言う時は、今まさに出る、という意味なので、15分も歩いてトイレに連れて行くなどという悠長なことはやってられないのである。

そんなわけで、キャンプ時のトイレ用にCAPTAIN STAG「着替えテント」なるモノを購入いたしました。
この製品を選択した理由は、現在Amazonで72%Offの3480円也と、同様の商品の中でもっとも安かったから.....ただそれだけ。
ポップアップ式で、剛性感は皆無だ。
張り綱も付けられず、四隅をペグダウンするだけなので、強風吹いたら一巻の終わりであろう。

今にして思えば、大量のオムツを持ち帰ることだけ悩めばよかった昨年は楽だった。
今年は、キャンプでトイレトレーニング、なのだ。

  • 2009年4月 7日 23:42
  • Posted by: かえる

桜咲く週末

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買い物に出掛けるついでに、通船堀公園をお散歩。

桜咲く週末、でしたね。

  • 2009年4月 5日 20:30
  • Posted by: かえる

浦和のアウトドアショップ?! 、「Rimba」

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何度か車で前を通り、新しくお店が出来たことには気づいていたのだが、現在浦和界隈ではほぼ皆無(たぶん)であるアウトドアショップだったとは!!!

しかし、GRANITE GEARのザックとかGOHEMPのウェアとか、良くも悪くも、偏ったというかこだわったと言おうか、ともかくそういう品揃えのようだ。
雰囲気的にも、下北沢とか中目黒とかその手の場所のその手のアウトドア・ファッション・ショップに近いニオイ。

欲しいと思っていたBlack Diamondの「Orbit」があったのだが、急ぐわけではないので何となく買いそびれてしまった。
今度、また行ってみよう。

「Rimba」

  • 2009年4月 3日 22:39
  • Posted by: かえる

映画「マーリー」、とミドリの怪我と犬の献血

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映画「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」、さっそく観てきました。

書籍の各エピソードを駆け足で追ったという感じの、割と淡々とした作りでしたが、上手にまとめられていて、悪くなかったです。
簡単に言うと、家族とは?、という映画です。
予想通りの箇所が、予想通りのシーンになっていました。
初めて赤ちゃんと対面させる場面では、モーフィーにミドリを紹介した2年前の時のことを思い出して、ちょっとウルッときてしまいました。

ちなみに、本日は犬用おせんべいの試供品プレゼントがありましたよ。

ところで、実は日曜日の夜に、室内でミドリが派手に転び、額がパックリ割れるという事故がありました。
頭を強打してしまったので、一時はどうなることかと思いましたが、外傷のみで脳への影響はない(厳密には、あと1ヶ月くらい経たないと完全に安心は出来ませんが....)ということが不幸中の幸いでした。怪我の後も、本人はいたって元気そのものです。
傷自体は、すでにほとんど治りかかっていますが、新しい皮膚組織は紫外線を吸収しやすくシミになってしまう可能性があるようなので、当分の間はおでこに絆創膏あるいは日焼け止めを塗って過ごすことになると思います。しばらくの間、傷跡が痛々しく感じられる写真もあるかもしれませんが、まぁそんなワケでございます。

ついでに書いておくと、先日モーフィーが3度目(実際に供血しなかったケースを含めると4度目)となる犬の献血に協力させていただきました。
前後に豪華食事を振る舞われ、ヤツはひたすら喜んでおりました。
世界一おバカでもいいから、いつまでも元気でいて欲しいと思う今日この頃でございマス。

  • 2009年3月27日 23:31
  • Posted by: かえる

LOSTとか24とかプリズン・ブレイクとか...

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近所のGEOはたまに旧作1本100円となる日があるので、その機会を逃さずに一度に10本以上をレンタルし続けて、何となく見逃していた「LOST」を、ここ2~3週間でシーズン1からシーズン4まで一気に視聴した。あぁぁ、疲れた。
でも、次のシーズンが早くレンタル開始されないと、人間関係とか細かいストーリーとか、忘れてしまいそう......

それにしても、やっとLOSTが一段落したかと思ったら、「24: Redemption」がリリースされ、さらに5月には「プリズン・ブレイク」のファイナル・シーズンも控えている。
海外ドラマシリーズは、一度見始めると中毒性がありますな。やれやれ。

「釣りキチ三平」「マーリー」も観にいかなきゃならないし(???)。
ふぅ、忙しい忙しい。

  • 2009年3月20日 15:44
  • Posted by: かえる

史上最強(?!)の犬用バックパック、Ruff Wear「Palisades Pack」到着!

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モーフィーの新しいドッグリュックと言うかドッグパックと言うべきか、ともかく山歩きの必需品である犬用ザックが、アメリカから到着した。
長年愛用してきたBLCのオリジナル品は、何度もベルトやハンドルが切れ、その度に縫い付け直してきたのだが、先日の旅行でまたもや破損してしまい、さすがにもはや寿命であろうと判断し、買い替えることにしたのである。
しかし、この手の製品に、それほど選択肢があるわけではない。国内でよく見かけるものとしては、他にはマウンテンスミスくらいであろうか。いずれにせよ、実際に山歩きで使うことを前提としているというよりは、ファッションアイテムといった雰囲気の作りであるように感じる。
ヤツがまだ若いウチは、高価な道具に頼るのでなく体力でカバーせい!、という気持ちもあったのだが、今やモーフィーも中高年世代。多少高価でも、高品質でなるべく身体に負担の少ないアイテムをチョイスしてあげたいと考えるようになってきた。そんなわけで、数年前から「次に買うならコレ」と考えていたRuff Wearの「Palisades Pack」を購入することにした次第である。
Ruff Wear社の製品は、我が家でも愛用しているリードなどは普通にペット用品店やアウトドアショップでも売っているのだが、ドッグパックの類はなぜか国内店舗では見かけない。通販では直輸入したものを扱っているこちらのお店があったのだが、ちょっと価格設定が高いし、適合するサイズも在庫を切らしているようだった。
仕方がないので、個人輸入しました。前出の店舗価格で16,800円(記事アップしてから半日もしないうちに、14,700円に値下げされてた....驚)が85.9$というのはなんだかずいぶん得した気分だが、送料が60$なので、最終的には国内で買うのとたいして違わない。やはり、高額商品あるいは共同で大量購入しないと、今や個人輸入はメリット少ないですね。
ところが、驚いたのは商品が届くまでのスピード。2/28にネットで発注して、3/1に受注確認メールがあり、3/2に発送通知メールがあったかと思ったら、翌日の3/3には我が家に届いたのだ!!! ネブラスカ州リンカーンから埼玉県の浦和まで、今や1~2日で荷物が着いちゃうのか........!!!???恐るべしUPS!?
ともかく、今回初めて利用したSitStay.com、日本への発送も慣れているみたいで、なかなか良かったです。

さて、本題の本製品に関してだが、細かい部分は下の写真リポートに記述するとして、ベースとなるハーネスの優れた設計、質の良い各部素材、頑丈な縫製、犬の身体への負担を極力低減するよう工夫された細部のデザイン、etc.etc.........期待以上の素晴らしいクオリティだった。さすがRuffWear!、本気モードのホンモノです!!!
率直に言って、今まで目にしたドッグパッグと比較すると、コールマンだか何だかのロゴが付いたなんちゃってザックとグレゴリーやアークテリクスのバックパックぐらいの違いがあります。史上最強(オーバースペックとも言う....)の犬用バックパックと言っても、決して過言ではないだろう。
もっとも、機能豊富で頑丈な作り故、(結果的に負担をかけないような構造にはなっているが)製品自体の重量は結構ある。シンプルな作りで軽いBLCの製品なども別の良さがあるので、犬の体格・体力や用途に合わせて選択するという考え方もあるだろう。
念のために申し添えておくと、そもそも犬の背中はあまり重い荷を背負うようには出来ていない。無理をさせると背骨が変形する恐れもあるので、荷物の重量やバランスにはくれぐれも注意が必要です。

それはともかく、いやぁイイ買い物したなぁ~と思いながら、ラフウェア社について改めて検索してみたところ、購入検討時には気づかなかったこちらのお店を発見。
わざわざ個人輸入する必要なかったかも..........まぁいいか。。。

ちなみに、数々の思い出が詰まった古いドッグリュックは、ストラップ類を切り落としてキャンプ用の犬用品バッグか何かとして余生を送らせようと思っている。
ともかく、このラフウェアの「パリセーズパック」、実際にフィールドテストするのが今から楽しみです。まぁ、そのうちに。

それにしても、よくよく考えてみると、犬の方が飼い主より高級なザック背負っているっていうのも..........まぁいいか。。。

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※後日注
つい先ほどアップされたこちらのブログ記事を拝見して、またまたビックリ。
かの有名なシェルパ斉藤さんもお使いのようです!
今月発売の「BE-PAL 」と「RETRIEVER 」に、関連記事が掲載されるみたいですね。
胸中、いささか複雑なり。。。

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  • 2009年3月 4日 23:27
  • Posted by: かえる

ずーっと ずっと だいすきだよ

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小さな子供がいると、絵本を読む機会が多い。
まぁ絵本に限らないのだが、子供向けの作品に大人になってから接すると、ミョーに感心したり感動したりしてしまうことが多いものだ。

最近になって、本を読んでもらうことがますます好きになってきたらしいミドリ。
図書館や書店で、逆にこちらが、子供の頃に好きだった絵本が現在でもよく読まれているとを知って懐かしんだり、初めて知る物語にハッとさせられることも多い。
今日は、たまたま手に取った「ずーっと ずっと だいすきだよ」に、思わずジィ~ン。

うううぅー、この本はヤバイ。ヤバイです。

「ずーっと ずっと だいすきだよ」ハンス・ウィルヘルム 著 久山 太市 訳

  • 2009年2月28日 23:54
  • Posted by: かえる

マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと

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犬と暮らし始めると、飼育書の類はもちろん、本のタイトルに「犬」とあるだけで、思わず反応してしまうものだ。
「Marley & Me - life and love with the world's worst dog」は全米で200万部を超えるベストセラーであり、その日本語訳となるこの「マーリー  世界一おバカな犬が教えてくれたこと」も、仕事帰りにいつも立ち寄る書店で長い間平積みにされていた位だから、日本国内でも相当多くの人に読まれているだろう。
もちろん気にならないわけがなく、何度も手に取ってはみたものの、「やんちゃなラブを飼い始めたカップルに子供が生まれ、やがて犬も年老いていき....」といった内容は、個人的にあまりに過剰に感情移入してしまいそうで、何となくそのままになってしまっていた。
しかし、映画化作品(モータン、予告編見ただけで泣いてます....)の日本公開も近づき、先日あわてて原作を読了したという次第である。

もっと犬のことを、特にラブラドールのことを、よくわかった人が慎重に育てていれば、マーリーはあれほどストレスまみれで破壊行動に走ることもなくあれほど雷の音に怯える必要もなかったのではないか?、(飼い主なりに犬を愛していたことはわかるが)要するに巷によくある「おバカな飼い主を持ってしまった気の毒な犬の話」なのではないか?.....といった感想を述べるのは簡単だろう。
マーリーの問題行動やそれに対する家族の対応に、本来行うべきであった「正しい」対処方法を指摘することも、それほど難しいことではないかもしれない。
でも、この本を読んで、そんな気持ちになる人は、おそらくほとんどいないだろう。

犬と暮らすからには、壁は壊れるし、クッションは破裂するし、敷物はぼろぼろになるものだ。どんなつきあいにも犠牲はつきものだ。僕らはその犠牲を受け入れたし、マーリーはそれに見合うだけの喜びや楽しみや保護や仲間意識を与えてくれた。マーリーにかかった費用や修理代などを総計すれば、きっともうヨットを買えるくらいにはなっていただろう。けれど、ヨットを何隻持っていたところで、玄関で一日中帰りを待っていてはくれない。膝に乗ったり、一緒にそりで丘を滑ったり、顔をなめたりはしてくれない。
「マーリー」ジョン・グローガン著 古草秀子訳 より

著者ジョン・グローガンの文章は、新聞社のコラムニストらしいウィットに富み、(犬の飼い主にありがちな独りよがりで視野の狭い愛情表現を避けて)やや距離をおきながらも、愛犬への眼差しはあくまでも優しく温かい。
犬と暮らす人ならば、あるいはかつて暮らした人ならば、きっと何度も頷き、笑い、胸の奥を摑まれるような気持ちを味わうことになるだろう。
(周囲の人に気味悪がられるから、電車の中で読むのは止めた方がいいかも.........)

なぜならばここには、幼稚な「正しい犬の飼い方」ではなく、より普遍的な「犬を飼うというのはどういうことなのか?」が描かれているからである。
「犬を飼うってステキです -か?」にも、平岩米吉の数々の著作にも、そしてこの「マーリー」にも、犬との暮らしを描いた優れた書物にはすべて同じコトが書いてある。

犬と暮らし、やがてこの感慨を持つに至った人は、きっと幸せな飼い主であろう。
そして、その家族と共に暮らした犬の生涯もまた幸せであったと言える、と信じたいものですね。

それを象徴するかのような場面がこの本には登場するが、おそらく映画の中では非常に美しいシーンとなっていることだろう。
なんとなく、映画化にとても向いた作品だと感じます。公開が待ち遠しいです。

そんなこんなで、映画「マーリー」のホームページをチェックしてみたら、コレ発見!
さっそく、我が家の愛しきバカ犬・モーフィーとミドリ連れて、写真撮りに行かなくちゃ~~~!!! 

※後日注
自分で書いておきながら、きれいサッパリ忘れていて、結局応募せずじまい.......
コメントくださった、しずくパパさんは見事入賞されたようです
ウラヤマシィ~~&おめでとうございます!!!

                                                        

「マーリー」ジョン・グローガン著 古草秀子訳

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※以下引用は、ある意味ネタバレっぽいのでご注意くださいませ。

常識はずれな考えかもしれないけれど、マーリーを失ってみてはじめて、すっかり合点がいったことがある。マーリーは良き師(メンター)だったのだ。教師であり、手本だったのだ。犬が--それもマーリーのような、かなりいかれた、やりたい放題の問題犬が--人生において本当に大切なのはなんなのかを、身をもって人間に示すなんて、できるのだろうか? 答えはイエスだと僕は信じている。忠誠心。勇気。献身的愛情。純粋さ。喜び。そしてまた、マーリーは大切でないものも示してくれた。犬は高級車も大邸宅もブランド服も必要としない。ステータスシンボルなど無用だ。びしょぬれの棒きれ一本あれば幸福なのだ。犬は、肌の色や宗教や階級ではなく、中身で相手を判断する。金持ちか貧乏か、学歴があるかないか、賢いか愚かか、そんなこと気にしない。こちらが心を開けば、向こうも心を開いてくれる。それは簡単なことなのに、にもかかわらず、人間は犬よりもはるかに賢く高等な生き物でありながら、本当に大切なものとそうでないものとをうまく区別できないでいる。
「マーリー」ジョン・グローガン著 古草秀子訳 より

  • 2009年2月21日 14:12
  • Posted by: かえる

ブロッサム・ディアリーの思い出

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ブロッサム・ディアリーが亡くなられたそうだ。
享年84。
個人的に、もっとも好きな、もっとも多くのレコードを所有している、女性ジャズ・シンガーだ。

2003年4月のニューヨーク。
ヤンキースに移籍した松井秀喜が地元デビューを満塁本塁打で飾り、テレビではフセイン像が倒される映像が繰り返されていた。
マンハッタン・ミッドタウンのたしかレストランロウと呼ばれる辺り、エスニックレストランの店舗奥にある小さなライブスペース、Danny's Skylight Roomで彼女のライブを観た。
見た目は、品の良い普通のおばあちゃん。でも、何十年も前のレコードと何ら変わることない、あの声とあの雰囲気。不思議な感じだった。幸せなひとときだった。
サマータイムがその日から始まったことを知らずに、少し遅刻してしまったことが、今でも悔やまれる。
でも、そんな失敗も含めて、大切な思い出です。

ブルース・ウェバーの映画「トゥルーへの手紙 A LETTER TO TRUE」で、ブロッサム・ディアリーの音源が2曲使われている。
「Manhattan」が流れるシーンの、あのせつなさ。
「Try Your Wings」と共に展開される映像の、あのやさしさ。
それぞれ、あの映画の中で、もっとも美しくもっとも胸にせまる場面だ、とぼくは思う。
悲痛なだけのメッセージで埋もれてしまいそうになるあの作品を、彼女の声が救ったのだ。

Blossom Dearie(1924-2009)。
いわゆるジャズ・ジャイアンツと呼ばれる存在ではないと思うし、たぶん本人もそんなものになりたくはなかっただろう。
でも、最高のシンガーであり、素晴らしいピアニストです。大好きです。

遠い国から、ご冥福をお祈りいたします。

  • 2009年2月10日 21:57
  • Posted by: かえる

センス・オブ・ワンダー

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かの「沈黙の春」 の著者であるレイチェル・カーソンの最後の作品。
海辺の別荘で、甥のロジャーと過ごした日々の随想を、美しく力強い文章で綴っている。

 子どもたちの世界は、いつも生き生きとして新鮮で美しく、驚きと感激にみちあふれています。残念なことに、わたしたちの多くは大人になるまえに澄みきった洞察力や、美しいもの、畏敬すべきものへの直感力をにぶらせ、あるときはまったく失ってしまいます。
 もしもわたしが、すべての子どもの成長を見守る善良な妖精に話しかける力をもっているとしたら、世界中の子どもに、生涯消えることのない「センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目を見はる感性」を授けてほしいとたのむでしょう。
 この感性は、やがて大人になるとやってくる倦怠と幻滅、わたしたちが自然という力の源泉から遠ざかること、つまらない人工的なものに夢中になることなどに対する、かわらぬ解毒剤になるのです。
「センス・オブ・ワンダー」 レイチェル・カーソン著 上遠恵子訳 新潮社刊 より

いやはや、まいりました。とてもとても素敵なエッセイです。
生物学者や作家というよりも、この女性はロマンチックな詩人ですねぇ。
思えば「沈黙の春」も、あの静かな恐怖を感じさせる序文がなかったら、その後大きな環境保護ムーブメントを巻き起こすきっかけとはならなかったのではないでしょうか。

 多くの親は、熱心で繊細な子どもの好奇心にふれるたびに、さまざまな生きものたちが住む複雑な自然界について自分がなにも知らないことに気がつき、しばしば、どうしてよいかわからなくなります。そして、
「自分の子どもに自然のことを教えるなんて、どうしたらできるというのでしょう。わたしは、そこにいる鳥の名前すら知らないのに!」
 と嘆きの声をあげるのです。
 わたしは、子どもにとっても、どのようにして子どもを教育すべきか頭をなやませている親にとっても、「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないと固く信じています。
 子どもたちがであう事実のひとつひとつが、やがて知識や知恵を生みだす種子だとしたら、さまざまな情緒やゆたかな感受性は、この種子をはぐくむ肥沃な土壌です。
幼い子ども時代は、この土壌を耕すときです。
 美しいものを美しいと感じる感覚、新しいものや未知なものにふれたときの感激、思いやり、憐れみ、賛嘆や愛情などのさまざまな形の感情がひとたびよびさまされると、次はその対象となるものについてもっとよく知りたいと思うようになります。そのようにして見つけだした知識は、しっかりと身につきます。
 消化する能力がまだそなわっていない子どもに、事実をうのみにさせるよりも、むしろ子どもが知りたがるような道を切りひらいてやることのほうがどんなにたいせつであるかわかりません。
「センス・オブ・ワンダー」 レイチェル・カーソン著 上遠恵子訳 新潮社刊 より

子どもを連れて山歩きをしていると、「花の名前とか知ってないと、聞かれたときに格好悪いよなぁ」なんて思ったりもするのですが、大切なことはそういうことではないのですね。
せっかくの機会だから正確な知識を身につけて欲しい、と願うのも場合によっては間違いなのかも。

 人間を超えた存在を認識し、おそれ、驚嘆する感性をはぐくみ強めていくことには、どのような意義があるのでしょうか。自然界を探検することは、貴重な子ども時代をすごす愉快で楽しい方法のひとつにすぎないのでしょうか。それとも、もっと深いなにかがあるのでしょうか。
 わたしはそのなかに、永続的で意義深いなにかがあると信じています。
「センス・オブ・ワンダー」 レイチェル・カーソン著 上遠恵子訳 新潮社刊 より

ともかく、感動しました。
子育てをしている人にはもちろん、そうでない人にもオススメ出来る、味わい深い一冊です。

久しぶりに行った中古レコード・古書店でたまたま見つけたのですが、何となく気になって、そのままレジに向かったのです。
そういう本との出会い方って、なんだかイイものですね。

「センス・オブ・ワンダー」 レイチェル・カーソン著

  • 2009年1月31日 20:12
  • Posted by: かえる

Lightroom2.3Release CandidateリリースとLightroom2の不具合

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愛用しているAdobe Photoshop Lightroomでは、Sonyのαマウントはレンズ情報が反映されない上に、[デバイスから写真を読み込み] でRAW ファイルを自動的に読み込めない、というかなり基本的な部分での不具合があるようだ。

VAIOには、Lightroom2をプリインストールした「VAIO Photo edition」なる高額な製品まであるのに、肝心のソニーのカメラでレンズ情報が反映されなくても、誰も文句は言わないのだろうか???

ともかく、昨年の12月にアドビのカスタマーサポートに問い合わせたところ、なんやかんやと面倒くさいやりとりの後、最終的に、

レンズ名が表示されない件でございますが、確認の結果、誠に恐れ入りますがお使いのレンズについては、Lightroom 側で未対応のモデルでした。
こちらは製品仕様上の動作の範疇でございますが、今後のアップデート等で対応できるよう協議を進めております。

次に、[デバイスから写真を読み込み] でα700 の RAW ファイルを読み込めない件でございますが、お預かりしたサンプルファイルにて弊社環境での現象の再現を確認いたしました。
現在弊社開発部にて詳細な調査を行っておりますが、Lightroom の不具合の可能性が高いと思われます。
ご迷惑をおかけいたし、誠に申し訳ございません。
本問題については今後のアップデートで改善できるよう、最善を尽くす所存です。
お手数ではございますが、回避策として [ディスクから写真を読み込み] の機能をご利用いただけますでしょうか。
本問題に関する情報が更新されました場合、弊社 Web サイトにて順次公開させていただきます。
上記 2 件について、現時点で具体的な対応の時期は確定できておりませんが、できるだけ早急に実現できるよう、お客様からのご要望として上司および弊社担当部署に報告させていただきました。

という回答があった。
要するに、レンズ名表示に関しては、ユーザーの少ないαマウントのレンズに関してはexif情報があってもLightroom側でレンズ名データを用意していない、ということであろう。たぶん。
また、[デバイスから写真を読み込み] に関しては、一応対応モデルとはなっているもののそもそもSonyのカメラでは今まで動作テスト自体を行っていなかった、ということなんでしょうね。たぶん。

何日か前に、Adobe LabsでLightroom2.3Release Candidate(正式版の前に試験的に公開されるバージョン)が発表されたのでダウンロードしてみたのだが、残念ながら期待していた部分は修正されていないようであった。

Lightroomは実に素晴らしいソフトで、(特にVer.2になってからは)写真ファイルに関する作業は、取り込みから現像-整理-印刷-ウェブギャラリー作成に至るまで、ほぼこれひとつで済むようになったのだが、この2点だけはちょっと不満です。
どちらも、ごく基本的な部分の機能なのになぁ.......

なんというかその、こういうのが、マイノリティ・ユーザーの悲しさですな。はぁ。

  • 2009年1月31日 17:31
  • Posted by: かえる

ドッグランで写真展?!

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いつものドッグランには、カフェばかりかギャラリーまで併設されている。

ただいまの展示は、「ELLE'S HOUSE」のエルパパさんによる「エル家の写真展」。
さっそく、拝見させていただきました。
ホームページでおなじみの、 旅の先々で出会った美しい風景にエルちゃんを重ねた作品群が楽しめます。
「JALとエル」(正確なタイトル、ちょっと違ったかも)、すごいぞ~!

それから、とりあえず「Lightview」は残したまま、写真拡大時のスクリプトを「LightWindow」に変えてみました。
Safariでも大丈夫みたいだし、しばらく使って問題なければ、すべてこちらに変更しようと思っています。(結局、Lightviewに戻しました)

  • 2009年1月25日 23:57
  • Posted by: かえる

となりのトトロ

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ミドリのリクエストにより、2週連続で「となりのトトロ」をレンタル中。
一日に何度も「みーたん、トトロ観る!」と、もうウルサイウルサイ。

ぼくも、すでに5回くらいは付き合わされている。
何度観ても「よく出来てるな~」と感心させられる名作だが、さすがに連日連夜の鑑賞は大人にはキビシイものがありまする。。。

もうすぐ2歳になるミドリだが、大概の子供用映画は集中力が続かず10分もすると飽きてしまう。
しかし、トトロだけは特別らしい。何時間でも、何回でも、観ていて楽しいようだ。

トトロやねこバスは子供しか見ることが出来ないようだが、どうやらこの映画の中にも、子供にしか見えない何かが棲んでいるようです。たぶん。

  • 2009年1月20日 22:22
  • Posted by: かえる

牛乳パック家具、大活躍中

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昨年「旧かえるリポート」にアップした記事で、未だにちょっと意外なくらいコンスタントにアクセスいただいているのが、牛乳パックで作る家具に関してのトピックである。
メディアなどで取り上げられたりすることもあるのだろうか?、時々「牛乳パック 椅子 作り方」などの検索キーワードで、数日の間に集中してアクセスがあることもある。(余談だが、「MSR パビリオン」っていうのも、今でも毎日数件は検索されているようだ。なんでだろ?)

たしかに、小さな子供のいる家庭では、牛乳パックを使った椅子や机はとても便利で、我が家でも大活躍中だ。

作り方は詳しく解説している他のサイトさんを当たっていただくとして、本日は我が家で日頃どんな風に利用しているかをご紹介いたします。

牛乳パック家具、大活躍中・リポート

  • 2009年1月18日 18:27
  • Posted by: かえる

福間未紗ライブへ

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吉祥寺、Manda-La 2。
福間未紗ライブへ。

最後にライブを見てから、何年ぶりだろう?
もう2度と生でその歌声を聴くことはできないと思っていたので、とにかく嬉しい。

最初の一声で、あの宇宙が広がった。
福間さんの雰囲気はちょっと変わったように思うが、その音楽が持つ「何か」は変わっていない。
アンコール後の「Meet Me at The Next Station」と「押し花」が圧巻だった。
「ダークネス&スノウ」の強引なロング・ディレイもナイスだったな。

音楽はイイ。
一瞬で、世界を変えることが出来る。
相変わらずこの世界は、くだらない子供っぽい人殺しや何やらで満ちているが、音楽はまるで魔法のように、心をどこか別の宇宙に連れて行ってくれる。
現実逃避なのかもしれないけれど、イイんだからしょうがない。
みんなも何か音楽を聴くと良い。

時が過ぎても 失くさないものが
あると気づいて このメロディ・・・
時が過ぎても変わらないものが
あると祈って このメロディ 唄うよ

「メロディ」 作詞・作曲 福間未紗 より

福間未紗関連CDへのリンク

  • 2009年1月16日 23:28
  • Posted by: かえる

What's Jazz?

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ここ数年、いや10年くらい前からだろうか?
日本の若いジャズプレーヤーの作品がホントにイイ!!!

J-POPでもそうだけれど、最近の若いアーティスト達は、「洋楽」や「外人ミュージシャン」、また「邦楽」や「ジャンル」に対する変なコンプレックスや差別意識がまったくなくて、自分が好きなコト気持ちいいと思うコトを、自由にのびのびとやってる感じ。
だから、みんなカッコイイ!!!

What's Jazz?
歌謡曲もロックもジャズも、構えることなく自然体で聴いてきた世代が、その答えを飄々と出しつつあるような感じが痛快だ。

個人的に愛聴しているのは、ボーカルだと「akiko」、ギターは「小沼ようすけ」 、そしてバイオリンの「寺井尚子」等々。

ちなみに、akikoさんは浦和のご出身みたいですね。さっきまで知らなかった。。。

おすすめアルバム
  • 2009年1月15日 23:23
  • Posted by: かえる

デジタル写真のその後

7,896枚。
ハードディスクに保存済みの、昨年ぼくが撮影した写真の枚数である。
36枚撮りのフィルムに換算すると、優に200本を超える計算だ。子供が生まれたばかりとはいえ、昔の一般家庭だったらちょっと考えられないことだろう。
しかし、今は数千円で4GBとか8GBのメモリーカードが購入出来る時代、それにハードディスクも250GBとか320GBとかはもう大容量と呼ぶのすらもためらわれるほどである。おのずとフィルム時代とは感覚が変わり、デジタルカメラの場合はとにかく数を多く撮ってしまう傾向となる。多かれ少なかれ、そういった変化はどの家庭にもあるものだと思う。

コストのことは気にせず、気軽にパチパチ撮って、いらないものは後で捨てればいい。
コレって、実に便利。基本的には素晴らしいことです。テクノロジー、万歳!!!
でも、デジタル時代になってから、撮影枚数が多い人ほど「撮りっぱなし」になっちゃってるということはありませんか?
ブログやホームページを運営していると、普通の人よりは撮影後の写真を扱う機会は増えると思うが、それでもネットにアップしたらそれっきりですよね。
ハードディスクに溜まった家族の写真を、後から鑑賞して楽しんだりすることって、あまりないような気がします。少なくても、ぼくはほとんどしない。
かといって、フィルム時代みたいにL判にいちいちプリントするのも、コスト的にバカらしい。

せっかく撮ったのにそれじゃ意味ないよな~~、って思いませんか?
ぼくは、けっこうそんな風に感じたりします。
そんなわけで、時々思いつくと、撮りためた写真を家庭用のインクジェットプリンターでプリントして飾ったりしている。
自宅で印刷することが多いのは、その方が色味の調整等を納得いくまで行えるからである。
最近、比較的気兼ねなくその場で何度もテストプリントを頼めるカメラ屋さんにも出会ったのだが、よく見るフジフィルムだかどこだかのプリントマシーンって、意外と調整項目が少ないうえに、内容もおおざっぱな感じなので、あれだったら色々試しながら自宅で印刷した方が気分がいいんじゃないか?と感じたのだ。

今回は、IKEAのアウトレットコーナーに600円で置いてあったフォトフレームその他に入れて、階段やリビングにディスプレイ。

あと、先日初めて試してみたのだが、Photoshop ElementsとPremiere Elementsを両方インストールしている環境だと、すごく簡単にスライドショーをDVDに焼くことが出来る。
撮りためた写真を、音楽付きのスライドショーにして、自宅のテレビで見てみるのも、なかなか新鮮で楽しいですよ。

余談だが、デジタル時代になって一般的なプリントサイズと元画像のアスペクト比の違いが非常に気になるようになった。
コンデジの3:4、一眼レフの2:3、どちらにしても、L判や六切りetc.etc....、ほぼすべてのプリントサイズで縦か横をトリミングしなくてはならないからだ。
フィルムの時代は、ポジを使う人以外はネガに記録された元画像を直接見る事なんてほとんどなかったと思うが、デジタルの場合、誰でも元画像そのものを確認するから、気になりますよね。
一枚一枚トリミングしてから出力するのは面倒だし、かといって店頭の機械でそのまま注文すると、自動でトリミングされて肝心のものが写っていなかったりする
アレって、すごく困るし、気持ち悪い。

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  • 2009年1月11日 19:53
  • Posted by: かえる

正月休み、多分ほぼ唯一のお出かけは.....

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正月休み、多分ほぼ唯一のお出かけは.....三郷の「IKEA」

正月休みは例年、実家や親族宅に挨拶に行ったり掃除したり「たまには家でゆっくり....」とかダラダラやっているうちに、何となく終わってしまう。
今年も、まさにそんな感じで、比較的長かった休みが終わろうとしている。
「今日ぐらいはどこか出かけたいね?」という話になったものの、すでに午後。高速は混んでるだろうし....ということで、いつだったか忘れたけど三郷にオープンしたと聞いていたIKEAに行ってみることにした。ソファももうボロボロだしなぁ、と偵察も兼ねて。

ほとんどテーマパーク気分で、ショールームをブラブラ。
扱っている商品は、ハッキリ言って質的には安っぽいものがほとんどなのだが(余談ですが、ただ削っただけの穴にダボを差し込む形式で可動する棚板を支える本棚はオススメしません。経験上、大概ヒドイ目に遭います。ねじ込み式の金具を使ったものを購入した方が、本好きな人はきっと幸せになれます)、巨大空間に展示された大量のアイテムを眺めていると、何となくすごくオシャレに見えてきてしまうのは、ありゃ一種のマジックですなぁ。
気付くと、(何度も店内で迷子になりながら....)4時間近くも店にいたことになる。それに、特に買い物をするつもりはなかったのだが、よくよく考えるとどこにでも売っているようなフォトフレームやCDラックを、あれこれと購入してしまっていた......

でも、家族連れだと、ああいう場所ってホント楽なんだよなぁ。やたらに広くて、ひやかしながら歩いているだけでも楽しいし、食事をする場所も子供を遊ばせる場所もあって、その気になればほとんどお金使わずに半日でも楽しむことが出来る。
もともと巨大ホームセンターとかDIYショップとかインテリアショップとか大大大好きなので、なかなか(ていうか、かなり)おもしろかったです。
ところで、モータンが「ここ、地震あったらコワっ」と言っていたセルフサービスエリアの超巨大倉庫、思わず映画「インディ・ジョーンズ」シリーズに出てくる合衆国政府の秘密倉庫を思い出してしまったのはオレだけだろうか....?!

関係ないけど、夕日に照らされた富士山が、道中とてもキレイでした。
三郷辺りでも、あんなに大きく見えることがあるんですね。

  • 20090103-2.jpg
  • 2009年1月 3日 23:10
  • Posted by: かえる

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