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独り言あるいは自分用メモ Archive

植物男子ベランダー

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「植物男子ベランダー」
脚本、選曲がサイコー!で、とにかくシビれる粋?な番組。
そもそも、原作:いとうせいこう、主演:田口トモロヲ、というだけでちょっとステキじゃないか。

「孤独のグルメ」もそうだが、最近は原作のテイストを維持しながら映像・音楽ならではの表現を最大限いかした、原作ファンを裏切らないドラマ化に成功している作品が多いように思います。

音楽と植物が好きな男子(別に女子でもいいけど...)には、自信を持ってオススメいたします!

言っておくが、ベランダーは単に都会の趣味人ではない。空を共有する世界の労働者諸君と連帯をしているのである。このことを忘れてもらっては困る。だからこそ俺は、トロ箱に植物を入れ、各地の道路を不法占拠するばばあどもにエールを送っているのである。階級をわきまえずエセガーデナー気分にひたる日本の頭の悪いプチブルどもと我々は、敵対関係にあるのだ。
これがベランダー思想というものである。植物主義は幻想を許さない。植物たちを通して社会的現実を凝視し、自らの立場を鮮明にし続ける。
だからハーブは、俺たちのシンボルでもあるのだ。

「ボタニカル・ライフ―植物生活」 いとうせいこう著 より

ボタニカル・ライフ―植物生活 (新潮文庫)

  • 2014年6月21日 20:44
  • Posted by: かえる

森の図書室

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夜中にお酒を飲みながら本を読むのは、至福のひととき。

でも、バーはそういう場所じゃないし、居酒屋だと明らかにヘンな人、いわゆるカフェは悪くないけどオジサン的には落ち着かない...ということで自宅以外だとイマイチ楽しめる場所が思いつかないのですが、コレならコンセプト的にはバッチリ!だな、ということで、ワタクシも晴れて流行のクラウド・ファウンダー?になってみました。

雑居ビルにひっそり掲げられた本の森マークの看板だけが目印。入り口も本棚のドア!なのが本棚の写真集(というのが世の中にはあるのだ...)収集家のオレ的に、なかなか気分が盛り上がります。

オススメ本をコメント付きで蔵書に加えてもらえるというので、アレにしようかコレにしようかさんざん悩んだあげくに、月並みだけど明らかな名著をチョイス。育児の座右本としてオススメです。

読書するには音楽ボリュームやや高めという気はしないでもないですが、本フェチの秘密クラブと思えば、なかなかよい雰囲気かと。
当方初来店のこの日は、日テレの未来なんとかという番組が取材にきてました。

ちょっと根をつめて勉強しなきゃいけないことがあるので、しばらく通うことになりそうです。

森の図書室
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  • 2014年6月19日 23:55
  • Posted by: かえる

中目黒の春

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目黒川に散る桜。
人の少ない雨の日が、ここでは花見日和です。

  • 2014年4月 3日 18:04
  • Posted by: かえる

ごちそうさん、でした

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生きることは、食べること。
食べることは、生きること。
もう、このテーマだけで個人的に涙...

生まれて初めて朝ドラを毎回欠かさず観ました。
半年間、毎朝泣。。。

戦争をどう描くのだろう?
という疑問にも、納得の回答。

様々な伏線とか、シャレとかが、全部きれいに使われ、効いていて、ホントに素晴らしい作品だと、素直に感動させられました。


「包丁というのは、実はただの鉄の板なんですよ。砥がなければ包丁にはなりません。夢というのも、そういうものじゃないですかね。ただの鉄の板を、砥いで使って、砥いで使って・・・。そんなことを繰り返すうちに、やっと自分の望む刃の角度が見えてくるんです」
「それは自分の手を動かして、何度も何度も砥石で砥がなければ、永遠に分からないものです」
「これはあなたの砥石だったのではありませんか?」


「これからあなた達は様々な道を歩いて行くとおもいます。いろいろな人と出会う事でしょう。温かい人も冷たい人も幸せな人も寂しい人も。どうしても馬が合わないということもあるかもしれません。ですが、そんな時にはどうか思い出して頂きたいんです。 食べなければ人は生きていけないんです。あなたと私がどこがどれほど違っていようと、そこだけは同じです。同じなんです」

「ごちそうさん」 脚本:森下佳子
  • 2014年3月29日 11:55
  • Posted by: かえる

梅見日和

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数十年ぶりだという大雪も徐々に溶ける中、梅が咲きました。

青空の下、梅見日和です。

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  • 2014年2月16日 18:03
  • Posted by: かえる

日本の名峰 絶景探訪

自宅の録画機には、キーワードを登録しておくと関連する番組を機械が勝手に撮りためるという機能があり、「登山」だったか「山岳」だったかを指定しておいたため、日々地上波からBSまで山関連の番組があれこれハードディスクに残されています。
どうやら登山ブームはますます盛り上がっているらしく、ホントにビックリするほどの山歩き、とくに百名山をテーマとした番組があるんですね。

当然のことながら、番組の方向性も様々だし、クオリティ的にも玉石混淆に思いますが、個人的なチョーお気に入りはBS-TBSの「日本の名峰 絶景探訪」

大仰なナレーションやコントラストを強めた映像処理(たぶん)は好みが分かれるとは思いますが、ゲスト登山者が無意味にはしゃぎすぎることもないし、全体の構成も見事で毎回決して退屈させられることはありません。

なんといっても、カメラワークと編集が素晴らしい!素晴らしすぎる!!の一言につきます。
微かな吐息と共に稜線を歩く登山者とガイドから雄大な山岳風景に徐々にズームアウトしていくカットや、山頂から臨む夕景やご来光にゲストの眼差しがクロスフェードするシーンなど、まるで彼らと共に...というより自分自身が山を歩きその空気を吸っているかのような演出が本当に凄い。
クレジットを見る限りではカメラマンは1人のはずなのですが、どうやって撮ってるんだろう?といつも感心してしまいます。

来週の槍ヶ岳と八ヶ岳・2時間スペシャル特番も今から楽しみ!

  • 2013年11月 4日 12:08
  • Posted by: かえる

七十二候

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NHK BSプレミアムのデータ放送「七十二候」、6/26~6/30のテーマは「菖蒲華く」。

ご縁あって、ぼくの撮影した写真が使われています。
たしか数年前に大宮第二公園あたりで撮影したヤツ。
NHK BSプレミアムで"dボタン"、左側「七十二候」で"決定"で、コンテンツをご覧いただけます。

テレビリモコンの"dボタン"を押して活用している人って実は少ないような気もするけど(当方も....)、この機会にぜひ!

  • 2013年6月26日 08:28
  • Posted by: かえる

蚊取り線香の季節

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縁側用に蚊遣り器を買いました。
すっかり、蚊取り線香の季節になりましたね。

  • 2013年6月16日 21:37
  • Posted by: かえる

村上本棚 あるいは「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」

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村上春樹の新作「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」、売れまくってるみたいですね。

龍と春樹の両村上氏は、学生時代からのぼくの2大アイドルなので、自室にはいわば「村上本棚」といった趣の一角があります。
棚の6段半が村上本で埋まっている状態。
新作が出たら、もちろん買わないわけにはいきません。
読んでしばらくしたら、細かい内容は記憶の彼方に消えていってしまうんですけれどもね。

村上龍の新作「55歳からのハローライフ」を読んだ際にも感じたことだし、こうやって村上本棚をあらためて眺めてもつくづく思うのだけれども、今や日本を代表する偉大な小説家であるこのおふたりは、いつの時代でも果敢に新しい挑戦をされていて、作品はもちろんその姿勢そのものに感動させられてしまいます。
新作をリアルタイムで読める時代に生まれたことを、幸せに思います。

余談ですが、昔のエッセイには、お互いの話題がたまに出てきますし、両氏の対談集も出版されています。
村上龍さんと村上春樹さんにかつてのような親交はもうないのかもしれませんが、お互いにリスペクトというか、ある種の共闘意識のような感情がうかがえる記述を今でもたまに目にすることがあり、双方のファンとして嬉しくなります。
ちなみに、前出の対談本のタイトルの由来ともなっているあとがきの一節は、ふたりの関係を暗示していて、それから何十年も経た今でもグッと胸にきます.....!!
僕らが演奏家だったら、あのいかした曲を、ギターとベースで一緒にやれるのになあ、そう考える。 小説家は、同じ曲を演奏することができない

そのとき彼はようやくすべてを受け入れることができた。魂のいちばん底の部分で多崎つくるは理解した。人の心と人の心は調和だけで結びついているのではない。それはむしろ傷と傷によって深く結びついているのだ。痛みと痛みによって、脆さと脆さによって繋がっているのだ。悲痛な叫びを含まない静けさはなく、血を地面に流さない赦しはなく、痛切な喪失を通り抜けない受容はない。それが真の調和の根底にあるものなのだ。

「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」   村上春樹 著 より

「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」 村上春樹著

  • 2013年4月21日 18:36
  • Posted by: かえる

自家製ビール

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先日、一緒にお食事をした方から、おみやげにビールをいただいた。
なんと、ご自宅で仕込まれたという自家製で、ただいま瓶の中で二次発酵の真っ最中。
6月くらいに飲み頃になるとのことで、もうヒジョーに楽しみ。

仕事がらみの食事会だったのだが、やたらにお酒や飲食に詳しい方で、非常に楽しい時間を過ごさせていただきました。
本来、こちらが接待しなきゃいけないはずだったんですけどね。。。

それにしても、ビールっちゅうのは、自宅で作ることも出来るんですな。
たまにはオレも、飲むだけじゃなくて作ってみるか?!

  • 2013年4月20日 18:32
  • Posted by: かえる

ネットワークプレーヤーのある生活

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アナログレコードを毎晩聴きまくっていたら、久しぶりにオーディオ熱が高まってきた。
アナログの次は、やはりハイレゾ音源かぁ~?!
てなわけで、チューナーと屋根裏にしまい込んだまままったく使っていないMDデッキを売り払い(一応カセットデッキとDATは永久保存することにしてます)、ネットワークプレーヤーを購入。リフォームの際に各部屋にLANをひいたので、その内導入しようと思っていたのだ。
この製品は普通のチューナー機能もついているので、オーディオラック(ブロックに板乗せただけだけど...)内の今までチューナーがあった場所に設置するには最適。軽めの音質だが、必要にして十分なクオリティ。NASに保存してあるiTunes用の音源もリビングのオーディオセットで聞けるようになったし、一部のインターネットラジオ局の高音質っぷりにはビックリ!
大満足です。

もともとは、一枚一枚を選んでじっくり聴く気分ではなく、なんとなくランダムにシャッフルしながら軽く音楽を流したい時に、iPodとかをわざわざ繋がなくてもリビングのステレオで聴けるから...というのがネットワークプレーヤーを欲しいと思ったきっかけだったのだが、あちこちのインターネットラジオのチャンネルを回していると、近年Spotifyなどの聴き放題ストリーミングサービスがトレンドになる理由もわかる気がする。
フィーリングの合うところでは、自分好みの音楽だけが、しかも知らなかった曲もたくさん、どんどん流れてくるわけですからね。
一方、コレと決めたアルバムをじっくり聴くのであれば、やはりアナログディスクの片面30分以内くらいがベストな気がしてしまう40代のオジサンなのでした。。。

  • 2013年4月 6日 23:43
  • Posted by: かえる

あじさい通りをお散歩

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近所の公園で、ミドリと自転車の特訓。
その後、車にモーを乗せて、大崎公園・園芸植物園のあじさい通りを、みんなでお散歩しました。
ただそれだけの日曜日。

  • 2012年6月24日 22:16
  • Posted by: かえる

父の日の思い出

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父の日の思い出は、やはり空手の昇級審査会だったらしい.....
帰宅後コソコソやっていた、恒例のお絵かき。
父母の服は、今日着ていたのと同じ色。
自宅で留守番だったモーフィーはすっかり忘れ去られ....
中央のミドリは、なぜか白帯改めオレンジ帯の道着姿。。。

大サービスのプレゼント、肩(た)たき券5枚也。
1回1円というところがなんとも女性らしく逞しく、涙ながらに成長を実感する今日この頃なのでした...!!!

  • 2012年6月17日 21:06
  • Posted by: かえる

不穏なデキモノ

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フィラリアの駆虫薬をもらいに病院に行った際、モーフィーの口の端にかなり大きなデキモノを発見した。
モータンの話によると、最近急に大きくなったらしい(知ってたならサッサと言えよ!と個人的には理解に苦しむ...)が、普段は口の中にあり、特に正面からや口を閉じていると見えにくいので、今まで気づかなかったのだ。
もしかして悪性の腫瘍か何か?!.....と心配になり、その場ですぐに組織採取、検査に回して貰うことにした。

結果的には、特に心配ないとのことで、とりあえず一安心。
しばらく様子を見ることになりました。
まぁ、年をとると、お互い色々ありますな。

  • 2012年6月15日 20:58
  • Posted by: かえる

西伊豆の夕日

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仕事で伊豆に行った帰りに見た、西伊豆の夕日。
急いで車を止めてシャッターを押した、この一瞬前の空の色合いが、ホントは一番綺麗だった。
物事はすべてそうなのかもしれないけれど、空の色もまた、一時たりとも同じではないんだな。

  • 2012年4月 7日 19:49
  • Posted by: かえる

今年もよろしくお願いいたします!

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あけましておめでとうございます。
昨年は、社会的にも個人的にも様々な変化がありました。
多くの方が思っていることでしょうが、今年はぜひともよい年にしたいです。

モーフィーも、もう8歳。若い頃に比べれば、足腰も少しずつ弱ってきているようだ。
昔は、少々無理をさせることになっても、いつでもどこにでも連れて行くようにしていたが、最近はそういうわけでもない。犬を連れ歩くには不都合な場所や、気候などによって、車や自宅で留守番させることも多い。これは当初からの予定通り。
これからも、いつまでも元気でいられるよう、ほどほどにのんびりと、犬のいる生活を楽しみたいと考えています。

どうぞ今年もよろしくお願いいたします!

  • 2012年1月 1日 09:54
  • Posted by: かえる

151,310km

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レガシィ・ツーリングワゴン 250T エアサス。
長年乗り続けた愛車を、ついに手放しました。
かねてより最低15万キロ、目標20万キロを掲げていたが(?)、結局151,310kmと最低ラインをなんとかクリアしたという結果に終わった。
引き取ってもらうのとほぼ同時に、またもエアサスが昇天し、なんというかもう息を引き取ったという状態......
まぁ、これだけ修理費をかけ、山へ河原へと大活躍したのだから、大往生を遂げたと言ってもいいでしょう。
今までよく頑張ってくれました。。。ありがとう、レガシィくん!

で、新しい車は(といっても中古車だが....)、やはりレガシィ・4代目後期のアウトバック。色は深いブルーです。
革シートのフォレスターも有力候補だったのだが、アイボリーの内装はモーフィーを乗せることを考えると色々問題ありそうだし、長く乗るので居住性も考慮し、やはりアウトバックにしました。
これでもう、3台続けてレガシィです。
今度こそ、20万キロめざしてがんばるぞ!!!

  • 2011年12月23日 23:28
  • Posted by: かえる

グルメスポット埼玉2012

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行きつけのおいしいお店を何軒か持つ人は、おおむね幸せな毎日を過ごしているんじゃないだろうか。たぶん。


おいしいお店は、美味しい。新鮮な素材、正確な技術、大胆なアイディア、美しい彩り。
おいしいお店は、優しい。はじめての客も、おひとりさまも、小うるさいグルマン達も、小さな子供連れも、笑顔で迎えてくれる。
そして、おいしいお店は、楽しい。
そこで働く人々の、ささやかで確固たる哲学や美意識。それを表すインテリアや音楽、凜としたこだわり。


山口瞳は、「行きつけの店」のあとがきにこう書いている。
「私は、旅館、料亭、小料理屋、酒場、喫茶店などは文化そのものだと思っている。そこで働く人たちも文化である。私自身は、そこを学校だと思い、修行の場だと思って育ってきた。」


食べることは、生きること。
生きることは、食べること。
そのための時間を粗末にすることは、人生を雑に過ごすということだ。
文化に対しての関心を欠くことは、人が生きていく上での喜びのある部分を捨てるに等しい。
おいしいお店を知ろうとする人は、日常の中にある幸せを、きっと上手に探し出すことが出来るだろう。
たぶん、そういうこと。


ところで、埼玉県には、いつの間にか、おいしいお店が増えた。
コストの事情から都内での良心的な経営を断念した志高い料理人の店、若い方が試行錯誤しながら頑張っているお店、え~こんな場所に!と驚くような洒落た古民家カフェや小さな郊外型レストラン。
いずれの店も、ヘンに格式張ったこともなく、リーズナブルかつ気楽に外食を楽しむことが出来る。
もっとも、客の多くは都心に勤めており、それなりに有名店の味やサービスも知っているため、求めるレベルは自然とキビシイものになる。


もう一度、言おう。
埼玉県には、おいしいお店がたくさんある。
あぁそうか、それは偶然ではなく必然なんだな。


一日の終わりにひとりでフラリと立ち寄りたいお店も。
いつもの仲間といつまでも語り合っていたいお店も。
大切な家族と休日のひとときを楽しむためのお店も。
特別な日に特別な人と訪れたい、特別なお店も。
ここには、きっとある。


さあ、おいしい幸せ、探しましょ。。

幹書房という出版社から「グルメスポット埼玉 2012」という飲食店のガイドブックが発売された。
埼玉県内の大型書店であれば、大体置いてあると思います。
よければ手にとって見ていただきたいし、さらにそのままご購入いただけると、大変嬉しいです。
なぜならば.....

2年前に、ちょっと思うところあって、大学卒業以来約20年間勤めた会社を辞め、しばらく自由な時間ができた時期がありました。
その時に、これまたちょいと思うところあって、地元の出版社に持ち込んだ企画が、やっと具現化されたものだからです。
当初は、店舗紹介の写真や文章も直接担当させていただく予定でしたが、出版予定が延び延びになっている間に、縁あって再就職しサラリーマン生活が忙しくなってしまったりして、最終的には基本コンセプトと掲載店のセレクションという関わり方に落ち着きました。
連日連夜、埼玉県内のフレンチだのイタリアンだの居酒屋だのを1人で巡ってリストアップを行っていた日々を、今では懐かしく思い出します。客観的に言えば、いわゆる無職の状態ですからね。世は100年に一度とも言われる大不況のさなか、立派な貯金があるわけでもないのに、我ながらなんとも暢気なものです。
まぁでも、人が白と言ったら黒、右と言ったら左、常に逆、ひねくれた道を選ぶのが、幼少の頃より身についたワタクシの生きる上でのストラテジーですから.....楽しく不思議な毎日でした。

そんなわけで、この本の「東部エリア」を除く掲載店の大部分は、ぼくが作成したリストに由来しています。
もっとも、大元となるリストを作成したのは1年以上前ですが、新しい協力者の方も加わり、実際に掲載店を決め、取材などを始めたのは今夏のことです。このため、ぼくのリストには載っていなかったお店もけっこう含まれていますし、個人的に「ここは外せない」と思っていたお店で取材NGのため非掲載となったケースも意外なほど多くありました。

ぼくが選んだ「おいしいお店」は、冒頭の文章にあるような、どちらかというと主観的な視点で定義した「おいしい」を基準としています。
なんて言ったらいいのかなぁ、何かしらの要素を得点化して順位を付けた美人コンテストを行うのではなく、「こういう女の子ってグッと来るよねぇ」といった感覚的且つ個人的な基準に沿った情報を提供することで、「あぁ確かに、でもああいう娘も素敵だよね」みたいな「自分にとっての素敵なこと」を再確認して欲しいという思いがあるからです。いや、よくわからない下品な例えで申し訳ありませんが...

実は、幹書房の「グルメスポット」シリーズには、すごく思い入れがあります。
ぼくは基本的にガイドブックのようなものはあまり信用していないのだけれど、幹書房のグルメガイドは自分の感覚にとてもフィットして、昔よく愛読していたのです。
企画を持ち込んだときに、「ちょうどグルメスポットシリーズを復活させたいと思っていた」という話になったときは、不思議な感動を覚えました。

ちょっとお洒落をしてみる、知らない街の裏通りを歩く、気の利いた音楽を聴く、素敵な風景の場所を探す、行きつけのおいしいお店を持つ、そういう小さなワクワクを積み重ねていくことのそばに、生きていく上での喜びや幸せを見いだすコツはあるんじゃないだろうか。
わざわざ大袈裟に言うとばかみたいだけれども、ぼくはそんな風によく考えています。

もし読んで下さった方が、この本がきっかけとなり自分だけのおいしいお店を見つけてくれたら、とても嬉しく思います。

さて次は、北関東のバーガイドとかやりたいなぁ。 どこかノってくれないかしら。

「グルメスポット埼玉2012中央・東部・北部」

  • 2011年11月20日 19:09
  • Posted by: かえる

音楽は誰を救うか

人生で大切な10曲を選ぶとしたら、あなたは一体どんな曲を選びますか?
「ミュージック・ポートレイト」。この番組は、二人のクリエーターが「人生で大切な10曲」を持ち寄り、音楽がいかに彼らの人生に結びついていたのかを探る自叙伝番組。
第1回目は、今井美樹さんと村山由佳さんのペアだった。
いやぁ~、ナイスな組み合わせです。

今井美樹を語らせるとヒジョーに長くなるので止めておきますが、彼女の「半袖」という曲は「かえるが選ぶ日本の女性シンガー・ベスト10曲」に入るかもね。
まぁ、「思い出に残る10曲」としては、「オレンジの河」あたりになりますが。
「人生で大切な10曲」を選ぶとしても、今井美樹さんの曲は入りそうだな。たぶん。

番組の中で、村山由佳さんが「言葉に力がない、だなんてなんていう傲慢な考えだったんだろう。言葉はちゃんと力を持っている。発する人間がどういう想いでどれだけの責任をもって発するかによって、言葉は力を持ったり持たなかったりするんだ」と言っていた。本当にその通りだと思う。

最近、NHK・Eテレの番組がかなり面白いです。

  • 2011年7月24日 20:56
  • Posted by: かえる

自宅でジントニック

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毎日、暑いですねえ。
てなわけで、最近のマイブームは、自宅でジントニック、なのである。
毎夜、麦茶のように愛飲している今日この頃。。。
ライムは、市販の(チューハイ用?)ライムジュースをちょびっと垂らして代用している。

もっとも、トニックウォーターはけっこうな高カロリーらしいので、ライムジュースやレモンジュースを多めに入れて、炭酸水で作ることも多い。
なんちゃってジンリッキー?
ウィスキーで作ると流行のハイボールなんだろうけど、炭酸を使う場合、ベースはジンが好きなのだ。

  • 2011年7月17日 23:24
  • Posted by: かえる

しあわせな結婚?!

リコーが、HOYAのPENTAXイメージング・システム事業を買収したとの発表があった
要するに、ペンタックスブランドのカメラ事業はリコーに引き継がれたということである。

GXRが発表された際、リコーがペンタックスを買収したら面白いことになるのに...とかえるリポートでは妄想していたのだが、どうもここ数日の報道を見る限りではこの頃からリコー側ではしっかりアプローチしていたみたいですね。

あれほど「キャンディッド・フォト」がどうのこうのと言って、高性能な一眼レフカメラとは別のニッチな領域を指向していたことと、リコーはどう整合性を保つつもりなのだろう....という気はしないでもないが、なんちゅうかそのカメラ界の二大変人という感じで、面白い組み合わせであることは間違いない。

NEXの大ヒットや今年から来年にかけ怒濤のごとく続くであろうαシリーズの革新的新型機の発表(たぶん間違いないでしょ!)など、ソニーとミノルタ・カメラ事業の融合は、少なくてもユーザーにとっては素晴らしい結果となっている。
今回の買収も、しあわせな結婚、となるのでしょうか。

キャノン、ニコンにとって、ミラーレス一眼をラインナップに加えることは諸刃の剣となる危険があるため、なかなか判断が難しいのだろう。
これでパナソニックがオリンパスのカメラ部門を買収したりしたら...
業界地図もかなり変動することになりそう。

と、妄想に忙しい今日この頃なのであった。

  • 2011年7月 3日 09:56
  • Posted by: かえる

峠にたつとき

峠は決定をしいるところだ。
峠には決別のためのあかるい憂愁がながれている。
峠路をのぼりつめたものは
のしかかってくる天碧に身をさらし
やがてそれを背にする。
風景はそこで綴じあっているが
ひとつをうしなうことなしに
別個の風景にははいってゆけない。
大きな喪失にたえてのみ
あたらしい世界がひらける。

「峠」 真壁仁

有名なこの詩は、いつどこで目にしても深く心に沁みますなあ。

峠にたつとき

すぎ来しみちはなつかしく
ひらけくるみちはたのしい。
みちはこたえない。
みちはかぎりなくさそうばかりだ。
峠のうえの空はあこがれのようにあまい。

「峠」 真壁仁

とりあえず本棚に積み重ねたままで未だに片付けていない書籍の束から何気なく手にして、しばらくフムフムと感じ入ってしまった、今日この頃。

たとえ行手がきまっていても
ひとはそこで
ひとつの世界にわかれねばならぬ。
そのおもいをうずめるため
たびびとはゆっくり小便をしたり
摘みくさをしたり
たばこをくゆらしたりして
見えるかぎりの風景を眼におさめる。

「峠」 真壁仁
  • 2011年6月26日 23:02
  • Posted by: かえる

悠々として急げ

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座右の銘、でゴザイマス。

  • 2011年5月29日 20:20
  • Posted by: かえる

さよなら、土壁の家

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最後の片付けをするため、一週間ぶりに以前の家に。
庭に敷いた煉瓦を撤去して、8年分の埃を掃き出して、この家ともさようなら。

ミドリには、「ありがとう」と言わせた。
モーフィーは、何も言わないけれど、わかっているようだ。

さよなら、土壁の家。
悪くない8年間だったよ。
今まで、ありがとう。
ありがとうございました。

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  • 2011年4月18日 01:21
  • Posted by: かえる

お引っ越しなう

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今日は、引っ越しの日。

約8年間続いたこの家での生活も、今日で終了だ。
モーフィーがやってきて、ミドリが生まれて、色々あったなぁ。
近所の方にもホントよくしていただいていたので残念な気持ちもあるが、まぁ住めば都だからな、心機一転新しい土地で新しい生活を始めるのも悪くないタイミングなんだろう。
さて、そろそろ引っ越し屋さんが来るから、パソコンの配線外さなきゃ。

  • 2011年4月10日 07:32
  • Posted by: かえる

DARKNESS & SNOW

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たまに行くバーの前を通ったら、「停電でもやってます。いつもと違う雰囲気をお楽しみください!」みたいな張り紙がしてあった。ステキ。
あるレストランは、停電中もちゃんと営業していた。スタッフはいつもに増して親切だった。みんな結構たくましい。日本は、きっと大丈夫。

少なくても都内や県内の飲食店は普通に営業しているのに、なぜかいつもより空いている。買いだめだか何だか知らないが、スーパーマーケットの棚は空っぽなんだから、こういう時こそ外食すればいいのに。
それは、「不謹慎」なこと?
こんな時に美味しいものを食べるのは気が引ける、という気持ちはわからないわけではないけれど、こういう時ではないときには、世界のみんなは幸せなんだろうか。

まぁ、それはそれとして。我が家も地味に被災しているので、家族が離れて暮らしてもう1週間になる。
そういう時は、そういう時でなくても、時々、夜中に静かに音楽を聴きたくなるのです。
性格、暗いからね。

Close your eyes, and see the universe on the backsides of eyelids.
福間未紗の声は、もっている。特別な何かを。
ここではないどこか、へ連れていってくれる。
どのアルバムも素晴らしいが、この作品はミョーに官能的だ。

黒い受話器は はずれてる
カーテン閉じれば 秘密の幕開け

2人は約束をしない約束
2人は約束をしない約束
吐息で交わす

「約束」  作詞・作曲 福間未紗

エンタテインメントはいい。ゲージュツもいい。
音楽も、映画も、演劇も、文学も、絵画も、彫刻も、写真も、いい。
コリーヌ・ベイリー・レイのライブもよかったなぁ。
それは、「不謹慎」なこと?

被災者の方が瓦礫の中から必死に探し出したのは、家族の思い出の写真だった。
記憶は、生命の糧。
ラジオから流れる「アンパンマン」の歌に、勇気を取り戻す人がいる。
表現は、心の糧。

ドアごしに サヨナラ
追っかけて来ない靴音
暗闇の暗さにガクゼンと
(立ちすくみ 息を止めて)
私は一瞬だけ 死ぬ
私は一瞬だけ 死ぬ

ボクらは一瞬だけ 死ぬ
ボクらは一瞬だけ 死ぬ
そして又 息つぎをして
何とか息を吹きかえす

「一瞬だけ」  作詞・作曲 福間未紗

「DARKNESS & SNOW」 福間未紗

  • 2011年3月21日 02:04
  • Posted by: かえる

大震災

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仕事中に、尋常じゃない揺れ。
時間的に、たぶんモータンは職場から車でミドリを迎えに行っている途中である。
何もなくても度々車をぶつけてくるわけだから、あれほどの揺れだと何がおこっているかわからない。
仮に事故を起こさなくても、渋滞で到着が遅れた場合、ミドリは幼稚園で不安な時間を過ごすことになるのだから、親としては気が気ではない。
携帯はもちろん、固定電話も通じなかったのだが、何とか1時間後くらいにメールで2人の無事は確認出来た。
たかだか1時間程度でも家族と連絡が取れないと、これほどの不安に怯えるのだから、安否を確認出来ないまま夜を越すことの恐怖は大変なものであろう。被災地の報道に接するまでもなく、胸が痛みます。

さて、モータンとミドリは大丈夫だったが、モーフィーはひとりで留守番中である。
我が家は築40年を超えるボロ借家である上、一帯は元々付近が川だったため、地盤が緩くて有名な地域である。
震源から遠く離れた埼玉とはいえ、本気で倒壊が心配だったのだ。
結果的に、モーは無事だったのだが、これは相当に運が良かったようだ。
やはり揺れは壮絶なものだったらしく、ガラスサッシの鍵が衝撃ではずれて開いてしまい、モーは外に自主避難。
近所の方が気づき、たまたま通りかかった犬友達の方が一緒に保護して、しばらく預かっていてくれたのである。
タイミングが悪ければ、外に飛び出した時に車に轢かれていてもおかしくない状況だったのだ。
助けてくださった方、ありがとうございました。

おかげさまで、モーも無事だったようだが、自宅は悲惨な状態らしい。
心配だったので、定時に徒歩で帰宅することにした。
中目黒→浦和、何キロあるんだろ?
とにかく、途中レストランでの食事時間も入れて、6時間程度はかかりました。
山道と違い平坦なので、体力的には楽なのだが、さすがに戸田橋を越える頃にはウンザリしてきた。
もっとも、一度実際に経験してみたことの意味は小さくなかったように思います。

CDと本が散乱し、あちこちの壁が損傷した自宅の様子には泣けてきたぜ。
建物的なダメージも大きいので、少なくても一時的には、引っ越すことになるかもしれない。
もっとも、比べものにならないくらい深刻な被害を受けている方が大勢いることを考えると、家族が全員無事でいることだけでも感謝しなければいけないのだろう。

1人でも多くの方の救助の成功と、連鎖的に大きな地震が続かないことを祈ります。

  • 2011年3月13日 23:19
  • Posted by: かえる

写真鑑賞はテレビで!?

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他のメーカーはどうだか知らないのだが、ソニーのデジタル一眼α・Aマウント(やEマウント、サイバーショット)のいくつかの機種にはHDMI端子が付いている。
ソニー製のテレビには、シャープネスや彩度を抑えJPEG画像表示に最適化した「BRAVIA プレミアムフォト」というモードが用意されているからだ。

デジカメをテレビに接続して、撮影した画像を大画面で楽しみましょう!
正直つい先日まで、このコンセプトに対しては、そのメリットや必然性がイマイチ理解出来ず、なんだかなぁ...という印象を抱いていた。
テレビを新調して、実際に愛用の一眼レフを繋いで試してみたものの、やはりピンとこない。

と、と、ところが、同じソニーのブルーレイディスクレコーダーにカメラもしくはカードリーダーを接続しワンタッチで画像取り込みを行う機能を試してみたところ、評価が一変したのである。
いやぁ~、これからの時代、やはり写真はテレビの大画面で楽しむのが正解でしょう。これ、ホントにホント!!!

今や昔のフィルム時代。
思い出の写真は、アルバムに貼って、家族や訪れた知人と楽しんだものですよね。
しかし、世はデジカメ全盛。ランニングコストが低下したことから、やたらに撮影枚数は増えたものの、めったなことではプリントしなくなった家庭が多いのではなかろうか?
じゃあ、ハードディスクに保存した画像を、後から家族で眺めたりしてます?
少なくてもウチではまったくそんなことはしていない。
毎年作っているカレンダーや、部屋に飾るためにプリントした数枚のお気に入り以外、撮影後はほとんど目にする機会がなくなってしまうのである。
だって、パソコンの画面って、数人で一緒に見るようなものじゃないですよね。

でも、家庭のテレビは、そもそも家族全員で楽しめるように作られている。
いちいちカメラを繋いで、とかはやってられないが、一度ハードディスクに取り込んでしまえば、表示も速く、家族みんなでフルハイビジョンの高精細な画像が楽しめるのだ。
変な例えかもしれないが、40インチクラスともなれば、印画紙でいえば全紙サイズより大きいんですよ(プリント解像度云々はともかくとして...)。

さらにですね、フォトムービーを簡単に作成出来る「x-PictStory HD」が、ちょっと驚くほどよく出来ているのだ。
ほとんどボタン一発で、大したことない写真の寄せ集めが、お気に入りのBGMと共に繰り広げられる、家族にとっての大感動作品に仕上がってしまうのよ、これが、マジで。
Exif情報から日付を引用するのはもちろん、顔検出の技術を応用して(たぶん)自動的に画像の中の人物の顔にズームインしたりアウトしていったりという演出など...とにかく優秀。
縦位置写真が苦手だったり、わざと人の顔をぼかして別の場所にフォーカスを当てている画像なのにボケた顔に寄ってしまったりといった弱点もあるが、パソコンで一枚一枚調整する手間を考えると、まったく上出来である。

まさにデジタル版のフォトアルバムである「x-ScrapBook」もなかなか悪くない。

今まで撮りっぱなしになって忘れてしまっていた写真の中にも、大切な思い出の一枚はちゃんとあるのだ。
昨年、デジタルフォトフレームが大ブレイクしたが、こういうことなんだよな。
しかもテレビなら、何倍もの迫力で楽しめるのだ。

写真鑑賞はテレビで、なのである。

  • 2011年1月10日 23:17
  • Posted by: かえる

ゆく年くる年

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実家の市内にある蕎麦屋さんで、父を囲み我々四人兄妹とその家族で会食。
ミドリは色々なプレゼントをいただいた上に、従姉妹にたっぷり遊んでもらって大満足。
モーフィーは、オヤツを囓りながらいつものようにお庭でお昼寝である。

今年は、母の急死という不幸はあったが(ついでに言えば、モータンの交通事故とかミドリの入院とか...)、それを除けば刺激的で充実した(まさに、激動というか、人生の節目というか...)、実に面白い一年だった。
そして、来年は、なんだか猛烈に忙しくなりそうな気配があるが、ますます面白い日々を過ごせそうな予感。

今年は外遊びの機会も少なく、(ネタは色々とあるものの)ブログの更新もほとんどしなかったが、変わらず定期的にアクセスしてくださる方もいるようで、嬉しく思います。
ありがとうございました。
来年も「かえるリポート」をよろしくお願いいたします。

ではみなさま、どうぞよいお年を!!!

  • 2010年12月31日 19:58
  • Posted by: かえる

テレビでYouTube!

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電波障害だか何だかしらないが、ずっとウチのテレビではフジテレビとTBS以外はまともに映らなかった。
が、それも2週間前までの話だぜ。例の地デジ対応というやつを終えたのさ。
今やアナログ放送終了前から砂嵐状態だったテレビ東京もクッキリ(当たり前か...)、それどころかLANにも繋いでテレビでYouTube!なのだ。

せっかく15年振りにテレビを買い替えるなら、ブルーレイレコーダーも欲しいし、シアターラックで音もゴージャスにしたい。
メーカーは、どう考えてもソニーだろう。愛用の一眼レフと接続して、「ブラビア プレミアムフォト」とやらを試してみたいし。
てなわけで、11月初旬に近所の電気店に行ってみたところ、やたらに混んでるわ、店員さんの知識は浅いわ、価格はネット通販と比較すると数万円以上高いわ、挙げ句の果てには納期は数週間後とのことで、あほらしくなってすぐに帰宅。「ウチでは設置サービスがついてますから」とか胸を張っていたが、テレビの接続ってアンテナ線と電源コード差し込むだけじゃん。。。

てなてなわけで、いつものようにネットで調べて、一番安い店に注文した。
翌日、仕事を終えて帰宅すると、早速狭いリビングがテレビとブルーレイレコーダーとシアターラックの箱で埋まっていたのでビックリ。
何も聞いていなかった妻は、もっと驚いたらしい。それにしても、最近のネット通販の対応の早さは驚きですな。

ところが、いつもは超激早で届くアマゾンに注文した無線LANアダプターだけが、待てど暮らせど届かない。どうやら品薄状態らしく、結局2週間もかかって本日やっと到着しました。
ルーターの設定って、最初に行うとその後は触らないから、新たに無線LANアダプターを認識させるのにはいつも苦労する。
数十分かかって、どうにか設定完了。

しかし、所詮は無線LAN....ということなのか、期待のアプリキャストは思ったよりも反応が遅い。
それと、HDMIケーブルは対応済みなものの肝心のレコーダーやテレビが未対応のため、片方にLAN接続してもHDMI経由で別機からインターネット接続を行うことは不可能であることが判明。
ルーターのある2階からLANケーブルを引っ張ってくるのも面倒なため、ちょっと試してみたかったスマートフォンでの予約録画などはしばらくお預けとなった。
「ブラビアリンク」もけっこう中途半端だし、細かい部分で詰めが甘いんだよな、ソニー。。。
ていうか、よく言われるネットとテレビの融合、ってそもそもどうなんでしょ。うまくいくのかなぁ?
なんかあんまり親和性が高くない気がするんだけど。
技術的にどうこうというより、両媒体のメインユーザーは性質的に真逆な気がするんだよな。

もっとも、テレビでYouTubeが見られるのは、なかなか楽しいです。
なまじテレビの画質が良いだけに、元データに起因する画像のアラが目立つが、非常に便利ではある。

レコーダーは、ハードディスクの容量が1TBあるので、当面は困らないだろう。キーワードでの自動番組予約は、なかなか面白い。
ブルーレイとDVDの画質・音質には、想像以上に歴然とした差を感じた。

それから、擬似的なサラウンドとはいえ、シアターラックの音質もまずまず。
やはり低音が鳴ると、映画にはイイですな。
無駄に派手なアクション映画とかSF映画とかが観たくなる今日この頃なのである。。。

これでカードの請求さえ来なければ言うことナシ!!!

  • 2010年12月 4日 22:24
  • Posted by: かえる

県営公園のドッグラン

「ドッグラン設置意向調査」アンケートご協力のお願い、なる手紙が埼玉県都市整備部が委託した業者より送られてきた。
県民から無作為に抽出して、県営公園内へのドッグラン設置に向け、アンケート調査を行っているようだ。

近場に公営のドッグランが増えていくこと自体は悪くないと思うのだけれど、でもどうなんだろうな~。
個人的には、ちょっとフクザツな気持ちである。

モーフィーが最近ではドッグランで遊ぶことを好まなくなってきたということもあるが、なにより公園内にドッグランが出来ると「犬のヒトはあっちね」という雰囲気が生まれそうで、それはちょっと鬱陶しいな。

  • 2010年11月23日 14:31
  • Posted by: かえる

きみがいなければ生きていけない

もう何度も書いているが、田渕義雄さんの視点と文章が大好きです。
先日更新されたブログ記事も、あまりの素晴らしさに「うんうんうんうん、そうそうそうなんだよ!!!」と100回くらい肯いてしまった今日この頃。

「緑は希望の色。紅葉は木々の夢の色」

田渕義雄・薪ストーブエッセイ 「きみがいなければ生きていけない」

  • 2010年11月 7日 15:17
  • Posted by: かえる

彼岸花の季節

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母の墓参りへ。
いつの間にか、彼岸花が咲く季節になりました。

  • 2010年9月26日 23:34
  • Posted by: かえる

夏の終わり

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夕暮れ時の風が心地良い。
なんだかんだといっても、もう夏の終わり。

晩夏にだけ感じるあの独特の寂しさ、が滲みる季節。
かなり好きです。
犬との静かな散歩とか、孤独なジョギングとか、切ない気分に満たされる感じを、満喫です。

  • 2010年9月 5日 21:03
  • Posted by: かえる

トレッキングシューズの入院

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数年前に購入した愛用のトレッキングシューズ、アルモンドのアオスタ。
今時ゴアテックスも使わない総革の登山靴なんて誰も見向きはしないのだろう、国内の代理店はすでになくなり、今では一部の店舗に売れ残りの在庫を残すのみのようである。

それはまぁそれとして...
それほど頻繁にしているわけではない山歩きだが、数年も経つとさすがにソールの劣化を感じるようになってきた。
そこで、はじめてのソール交換と併せて、傷みやすいつま先部分に新たにゴムのトゥガードも装着してもらうべく、登山靴のリペアも数多く手がける県内の靴修理工房まで車を走らせた。
工房内には、いくつもの思い出が詰まっているのであろう全国各地から送られてきた登山靴達。
そして、倉庫にはビブラム社のソール各種が、山積みであった。。。

ソール交換やら何やらを終えて戻ってきた愛用の革靴が感じさせる、懐かしさと共にあるちょっとだけ新鮮な雰囲気が好き。
ちなみに、何足かある革靴のほとんどは、オールソール交換を経て、今まで10年以上に渡って愛用してきている。
普通の革靴のオールソール交換では、最近はこちらのお店が気に入ってます。
ノルヴェイジャン・ウェルト製法なんかの靴でも、ちゃんと綺麗に縫い直してくれるようだ。

キャンプ道具もそうだし、ジーンズも同じだが、あの「ピカピカの新品だと何だかミョーに恥ずかしい...」という感覚は、男性に特有のものなのだろうか?
それとも、性差ではなく、個人の価値観によるのかな?
子どもの頃、床屋を出た後に、揃った前髪が恥ずかしくて、わざとクシャクシャっとかき乱してみたりするアノ感じ。

ともかく、真新しい物より使い込まれた道具に、より惹かれてしまうワタクシなのです。
あ、パソコンとかその辺は例外。
最新こそが正義、です。

  • 2010年7月24日 17:52
  • Posted by: かえる

人間万事塞翁が馬、と秘密の鍵

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なんなんでしょ、この「勝たせてあげたかった...」という気持ち。
ついでに言えば、オランダ戦の後に心の底から感じた、あの「悔しい」という思い。

サッカーにはさほど興味はないのだけれど、内なるナショナリズムを平和的に発露させる場として、日本代表チームの動向についてはいつも比較的熱心にウォッチしている。
岡ちゃん(と、あえて呼ぼう)の、基本的にはアツいタイプでありながら(たぶん)も極めてロジカルなところが、個人的に好き。
しばらく休んだら、随筆集とか出して欲しいなあ。NHK(たぶん)でサッカー中継の解説をやっていた時も、なるほど~とそのコメントによく感心させられたものだが、言葉のひとつひとつが深い(そしてアツい!)んだよね。

例えば、今このタイミングで、この講演の記事なんかを改めて読むと、なんちゅうかその、胸にこみあげてくるものがありますな。
彼がやろうとしていたことは、たぶんほとんど達成しかかっていたように感じる。
あぁそれでも今回は、勝たせてあげたかったなあ.....

僕は色紙などに「座右の銘を書いてくれ」と頼まれたら、大体"人間万事塞翁が馬"という言葉を書くんです。
~中略~
僕は「バーレーンに負けなかったら、どうなっていたんだろう」「ウルグアイに負けなかったら、どうなっていたんだろう」といろいろなことを今思います。そういうことが続いてくると、何か問題やピンチが起こった時に「これはひょっとしたら何かまたいいことが来るんじゃないか」と勝手に思うようになるんです。
~中略~
ずっと振り返ってみると常にそういう連続でした。「バーレーンに負けたおかげで今がある」と思います。そして、ふと自分の手元を見てみたら、僕がずっと探し求めていた秘密の鍵があったんです。これは秘密の鍵ですからお話しできませんけどね。秘密ですから(笑)。恐らく僕があの後、どれだけ机の上で勉強してもつかめなかっただろう秘密の鍵が、のた打ち回りながらでもトライしていたら、手の上に自然と乗っていたんです。
~中略~
 僕はいろんな決断をする時に、「明日死ぬとしたら今どうするだろう」と自分を追い込みます。人生というのは「おぎゃー」と生まれてから、必ず来る死というものに一歩一歩進んでいくだけなんです。
~中略~
 でも、できるならどんな小さなことでもいいから、チャレンジをしてもらいたい。頭でごちゃごちゃ考える前に踏み出してみる。少々壁や何かがあろうが、そんなもの関係ない。必ず乗り越えられる。壁というのは邪魔をするためにあるのではない。自分の気持ちを確認されているんです。「本気でこいつはやってんのかどうか」と。

Business Media誠 「岡田武史氏が語る、日本代表監督の仕事とは 」より

江川紹子さんと麻木久仁子さんが「 ホントにいいもの見させてもらった。日本の若者はスゴイ。私たち中高年もがんばらなくちゃ!」みたいなことをつぶやいていたが、まぁそういう感じですな。
蛇足だけれど、岡田監督もこの壁を乗り越えて、きっと指導者として次のステージにチャレンジするだろうしね。

  • 2010年6月30日 21:08
  • Posted by: かえる

日帰りひとり旅(その2)...?!銀座ソニーストア「New α の先行展示」へ

野毛の後は、銀座へ。
もちろん、先日発表され話題沸騰中のソニーの小型デジタル一眼システム・Eマウントの実機を触りにである。

先行展示はたんに展示されているだけでなく、ソニービルの中にカフェ風の一角が設けられており、受付に申し出ると、NEX5あるいはNEX3を借りて店内に飾られた花やら小物やら(オレにその勇気はなかったが、たぶんスタッフのキレイなお姉さん達も....)を自由に撮影することが出来るシステムになっていた。素晴らしい!
しばらく触ってみた感想だが、AFの速度はまったく問題なし、ボディやレンズの質感もバッチリ、チルト式の液晶も非常に出来がよい。
α700を使っている身からすると、操作性に関してはかなりとまどうのだが、そもそもそういった点を追求する製品ではないだろう。
それから、動画機能は想像以上に魅力的だった。相当な高画質。
また、動画記録用のボタンが設けられていて、触るとすぐに録画がスタートする造りになっている。
そのこと自体は、この新しいシステムの方向性として正しいと思うのだが、このボタンが誤って押しやすい位置に付いている点が、強いて言えば少し気になったかな。もちろん、別の言い方をすると、タイミングを逃さずに動画撮影に移行出来る位置でもあるのだが......

戦略的な価格設定だし、メインのターゲットはコンデジ(からいわゆる一眼に買い替えるとステキな写真が撮れると誤解している)ユーザーなのだろうが、最初に用意した単焦点レンズの画角やアクセサリーから、ソニーらしいトンがったメッセージも感じられますな。
でも、個人的には、一眼レフのファインダーを覗いて撮るわけにもいかない飲食店なんかのブログネタ撮影用に、換算28mm~50mm程度の明るい単焦点かマクロが、ぜひとも欲しいところ。シグマあたりでもいいから、出ないかな~.......
ともかく、コレはかなり売れるんじゃないですかね~。
興味のある方は、こちらでご体験(?)を。

余談だが、このEシステムの発表は、なんというかミョーな感慨がある。

ニンゲンってその時々で色々なことを勝手に思ったり考えたりして、それは時間と共にどんどん変化して、やがて次々と忘れていってしまうものだが、ブログを続けていて面白いところは、その断片が記録としてずっと残っていくことにある。
この「かえるリポート」では2008年9月12日の記事で、「ソニーに最終的に期待すること」として、「αマウントで得たノウハウと得意の小型軽量化技術を生かして新規の小型レンズ交換式マウントを開発する」ことを挙げているのだが、思いの外早くソレが実現してしまったワケである。
ちなみに、2008年1月31日の記事(ぼくはまだ一眼レフを持ってすらいない)では、当時ウワサされていたソニーのフルサイズ機について、50万円を大幅に下回る価格設定だったらスゴイぞ!みたいに書いている。この時点では、ウワサされるスペックで50万円を切ることはかなり難しいと言われていたのだ。
そして、2008年6月24日の記事では、今後は中級機以上はフルサイズが一般化し、その後APS-C機ではミラーレス方式が採用される可能性について妄想している。
さらに、α900発売間近にアップした前出の2008年9月12日の記事では、各社の小型新マウント開発を予想しつつ、発表直後のマイクロフォーサーズ規格の普及(というかパナソニックG1のヒット)には疑問を投げかけている。

2010年5月現在の段階で、その後の結果を振り返ると....
2008年1月の時点ではほとんどプロ用の特殊なフォーマットであったフルサイズ機は、その後7月にニコンのD700が30万円前後で発売され、10月発売のソニーα900はそれ以下、今や20万円を切っている。
つまり、各社から中級機レベルの価格帯でフルサイズ機が出そろったわけだが、デジタル一眼レフのイメージセンサーは相変わらずAPS-Cサイズが中心である。
また、予想通りに小型のミラーレス機が登場したが、それは一番予想していなかったフォーサーズ陣営からであった。
そして、そのマイクロフォーサーズがヒットしたことで、現在ミラーレス一眼が大きなトレンドとなりつつある。
要するに、大きな流れとして予想(というか妄想)が当たったりあるいはソレを超えた変化が訪れている反面、細かい部分ではまったく異なる結果となったりしているのだ。

きっとこういう風に、未来は少しずつ、形作られていくんだろうな。

  • 2010年5月22日 23:59
  • Posted by: かえる

日帰りひとり旅(その1)...?!野毛の「ブックカフェ風信」へ

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乗り換え考えるのメンドクサイから、ひたすら京浜東北線に揺られて、はるばる桜木町まで。
休日の気ままな日帰りひとり旅?である。

目的は、以前「野生の花」という本に関してブログに記したことをきっかけに知った「ブックカフェ風信」さんにお邪魔すること。
店内の雰囲気とか、置かれている本の傾向とか、珈琲やお酒のこだわり具合とか、想像以上に想像どおりで、思わずにんまりとしてしまった。
わざわざ定期的に汲みに行っているという南アルプスの伏流水で淹れた珈琲をいただき、旧版の「バー・ラジオのカクテルブック」と串田孫一「四季の無言歌」を購入。
素敵なお店でした。

それにしても、野毛って魅力的な街ですねえ。
横浜方面にはほとんど出かけないのでよく知らなかったのだが、フラフラと吸い寄せられてしまいそうな居酒屋とかカフェとか定食屋とかバーとか、まさにオレ好みの小さな店が山ほどありました。
住んでる人は、きっと楽しいだろうな。

ブックカフェ風信
横浜市中区野毛町3-142

  • 2010年5月22日 23:48
  • Posted by: かえる

「八ヶ岳アルペンナビ 2010」にドカーンと掲載中!

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八ヶ岳のオフィシャルガイド「八ヶ岳アルペンナビ」の2010年度版パンフレットが刷り上がったようで、八ヶ岳観光協会から送られてきた。
おおぉ~、ワタクシの作品がドカーンと掲載されているではないか!!!

八ヶ岳周辺の観光スポット等には、だいたい置いてあるようです。
お出かけの際は、手にとってやってみてくださいませ。

  • 2010年5月 3日 11:01
  • Posted by: かえる

新しい毎日

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春らしい陽気に恵まれた本日は、ミドリの入園式。
指定の制服やスモックもないし、カバンも決まりにより親が手作り。
それに、一足先に昨年の秋から通っているので、園での集団生活には実はもうすっかり慣れている。
それでもやはり気分一新、来週月曜日から年少組さんとして、新しい生活の始まりである。

その後、せっかくなので記念写真を撮りに、「フォトガーデン キラリ浦和」まで。
犬も一緒に家族写真を撮れるということなので、もちろんモーフィーも一緒である。
お庭で3人+1頭、スタジオでミドリ単独、それぞれパチリパチリ。
それと、着物の着付けをしてくれたモータンの妹親子も我が家に泊まっていくので、ナルミとミドリ、従姉妹同士のショットもお願いした。
いやぁ~、素人幼児モデルに対するプロの盛り上げワザたるや、スゴイ!の一言でありますな。
それから、気付いた頃には当初バジェット倍増は必至の、写真チョイス時の営業テクニックも.....

桜の花びらも徐々に散り、ちらほら緑の若葉が芽吹き始めた。
新しい毎日。
さあ、がんばっていきましょう!!!

※写真をクリックすると拡大し、画像の右半分(もしくは矢印マーク)をクリックで次の写真に移動します。

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  • 2010年4月10日 23:02
  • Posted by: かえる

ダサイタマは美味しい?!

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浦和の某焼鶏処にて。
「シャモのスープのお茶漬け」(ちなみに、シャモの卵のプリンもありましたが、美味しかったです。焼き鳥類は言わずもがなだが、ビールの温度管理まで完璧!!)の後ろのグラスは、手前が神亀のひこ孫なのだが、その後ろは神亀の仕込み水。
和浦酒場などでは、蔵の仕込み水で前割りした佐藤などがあるが、日本酒を注文して仕込み水がチェイサーとしてサービスされたのは初体験である。
なんでも、店をオープンする際に蔵元から「開店祝い、何が欲しい?」と聞かれ「ぜひ仕込み水をわけて欲しいです」と頼み込み、以来定期的に都合してもらっているそうだ。
初めて知ったのだが、神亀の仕込み水は日本酒には珍しく硬水なんだそうですね。

ちょっとした事情があって、この半年間ほど埼玉県内の美味しいお店を死ぬほど食べ歩いた(飲み歩いた、とも言う...)。
しかし、あまりに頻繁だったこともあり、面倒くさくて写真もあまり撮っておらず、ブログにはほとんどアップしていない。
何故にそのようなことをしていたのかは、そのうちご報告出来ると思いますが、特に気に入った店を中心に、これから再訪して、こちらでも時々紹介していきたいと考えています。

それにしても、あらためて県内の様々なお店を訪れてみたところ、ダサイタマと揶揄される我が故郷であるが、こと飲食に関してはかなりイイ場所だよな~と再認識した次第である。
コストの事情から都内での良心的な経営を断念した志高い料理人の店、若い方が試行錯誤しながら頑張っているお店、え~こんな場所に!と驚くような洒落た古民家カフェや小さな郊外型レストラン。建築会社の資材置き場だかなんだかにあるプレハブ小屋で営業している絶品イタリアンなんてのもあるしね。
客の多くは都内に勤めており、それなりに有名店の味やサービスも知っているため、求めるレベルは自然とキビシイものになる。
しかし、そうはいっても日常生活の場であるダサイタマなので、店側もヘンに格式張ったこともなく、リーズナブルかつ気楽に外食を楽しむことが出来る。

なかでも浦和は、ほとんどの店が駅から歩いていけるので、かなり良いよなぁ~と、ちょっと嬉しくなった今日この頃でゴザイマス。

  • 2010年4月 9日 22:23
  • Posted by: かえる

啓示的なカレンダー

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しばらく前に自家製カレンダーについて書いたが、数年前からトイレの壁には「はからめ 月のカレンダー」というヘンプペーパーで作られた市販の手作りカレンダーを張っている。
月の満ち欠けが一目でわかるようになっていて、とても気に入っています。
購入した店の主人は、「満月の夜がすぐにわかるので夜の山歩き計画に良い」と言っていたが、ぼくはどちらかというと「新月の晩がすぐにわかるので、星空撮影の計画を立てるのに便利」と考えたのだ。

で、このカレンダー、月ごとにそれぞれ、まるで短い詩のように、何気ない一言が記されているのです。
そして、この言葉がいつも何とも啓示的に思え、トイレに入るたびに、何だかドキドキしてしまうワタクシなのでありまする。

例えば、個人的にわりと重大な決意をした昨年の5月。

The time is now. - いまがそのとき

いやでもやっぱりどうなんだろ~、と思い悩んだ翌月。

Watch inside, within you. - こころの中を眺めてみよう

そして、その次の月は、

Walk in beauty. - 美しき道を行こう

と、なんだかこのカレンダーに自分の人生を予告されているような、操られているような、そんな錯覚すらおぼえる今日この頃なのである。
月末になると、カレンダーめくるのがちょっとコワイほどである。

M・ナイト・シャマランの「サイン」という映画があるが、あれは要するに「すべての出来事には必ず意味がある。そこには確かなメッセージが込められている」と信じる(に至る)男の話であった。
メル・ギブソン演じる主人公は、ソレが神からの啓示であったと気付き、一度は捨てた信仰を取り戻す。いわば、その心のありようが信仰であり、宗教心というものなのだ。
しかし、人によってはソレを「神」からのメッセージではなく、自らの「運命」だったり何だったりと感じることもあるだろうし、そもそもそんな発想すらまったくない人も多いと思う。
つまり、物事や言葉そのものに意味があるわけでなく、ソレをどう解釈するか、どう受け取るのか、こちら側の心の問題なのだ。

ともかく、ぼくはまったくもって宗教的な人間ではないので信仰に目覚めたりはしないのだが、このカレンダーに記されたフレーズは、なんだかとっても気になっちゃうんだよな~.....

  • 2010年2月 4日 00:30
  • Posted by: かえる

「散歩の達人」で浦和・大宮特集

忘れそうなので、自分用メモとして。

昨年末に某店で聞いたハナシだが、雑誌「散歩の達人」2月号は浦和・大宮の飲食店を特集していて、取材を受けたとのこと。
今月21日発売のようだ。
特集記事がどの程度のボリュームなのかよくわからないが、ちょっと楽しみ。

※1/21 追記
「散歩の達人」、買いました。
なんと、ほぼ一冊丸ごと「大宮・浦和大特集」でした。
県内の書店には、時々「さいたま市のグルメ特集」みたいなムック本が並ぶのだが、ほとんどはチェーン店の広告集のような体裁で「サイタマをナメんなよ!」という気になってしまうのだが、コレはかなり気合い入った内容になってます。
浦和編で言うと、「vin et kappou 入佐」とか「クズザンポ」とか「アスカタスナ レコード&カンパニー」とか「アランチャ デル ソーレ」とか新しいお店を取り上げる一方で、「弁慶」(煮込みが美味!)とか「マチェック」とか「やじろべえ」(マスターと奥さん(たぶん)の対照的な雰囲気と接客が味わい深い....)とか「楽風」とかシブい店もフォローしてるし、もちろん浦和のソウルフード「娘々」(ラーメン屋さんです)にもカラー1ページ!!!割いてます。
さらに、「キッチンKIKU」(人間ドックの時に食事券もらうので年に一回だけ行ってました...)とか「COSUCOJI」(モータンの好きな子供服とか雑貨の店)まで出てきたので、思わず笑いました。かなりマニアック.....
ついでに言うと、「ボビー・オロゴンの北浦和案内」も感動的(??)です。
あ~そうそう、あえて苦言を呈せば、密かに充実かつ盛り上がっている「さいたまのバー」についても触れて欲しかったかな。
ともかく、大宮・浦和にお住まいの方は、けっこう楽しめると思いますよ。
オススメします。

  • 2010年1月10日 11:05
  • Posted by: かえる

混雑地獄...年末の角上

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お正月だから「角上」にお刺身でも買いに行こうか、とモータン。
ぼくは普通にカレーとかラーメンとかが食べたいタイプなのだが、あえて逆らうほどの元気もないので、付き合うことにした。
しかし、昨日店の前を通った際に、周辺道路は大渋滞だった。
そんなわけで、たぶん2~30分程度だろう...自転車で行ってみるか?!、と相成りました。

出がけに隣家の奥様に「ええ~、あそこまで自転車で行くの~。電車でアメ横行った方が早いんじゃないの......」とあきれられながらも、自転車飛ばして川口の「角上魚類」まで。
案の定というか何というか、殺人的な混雑でした。。。
途中で寝てしまったミドリを抱っこしながら人波をかき分けているうちに、軽く目眩がしたほどでございます。
これなら、年末のアメ横歩く方が楽かも........

帰り道では霙交じりの強風に襲われエライ目にあったが、ちょっと気になる蕎麦屋を発見したりも出来て、どうにか無事に買い物完了。
そして、今年もあと数時間で終了です。

何かのご縁で「かえるリポート」を訪れてくださった方々、とりわけコメントやトラックバックをいただいた皆様に、深く感謝いたします。
どうぞ良いお年をお迎えください!!!

  • 2009年12月31日 16:16
  • Posted by: かえる

さすがリコー!、でもなぁ、ちょっとビミョー.....なGXR

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数ヶ月前からウワサされていたリコーの新型カメラがついに発表されましたね。
RICOH GXR
どうやらGX200の後継という位置づけになるようだ。

衝撃のウワサそのままに、イメージセンサーとレンズが一体化されたユニット交換式という、まるで合体ロボのような、リコーらしい変態系デジカメ(?)である。パチパチパチ(拍手)。
本体(というかコントロール用のボディ)のサイズと操作性は変わらずに、撮像素子のスペックもレンズのキャラクターも画像エンジンまでをも、各ユニットのコンセプトに最適化した形でパッケージされシステムのラインナップに加えられるという、今までになかった発展性を持つ製品である。面白い。
バカでかい一眼レフを持ち歩くのは不便だしなんだかカッコワルイ、でも明るいレンズや浅い被写界深度、高ISO耐性が欲しくなる場面は多い.....といったジレンマを抱えている人は多いだろうし、まさにぼくもその1人である。
CCDやCMOSの価格低下を背景に(たぶん)、逆転の発想でイイトコ取りのようなカメラ(ですらないのかもしれない...)がついに登場した!!!、と嬉しく思うのだが......

でもなぁ、どうなんだろ。ちょっとビミョー。
まずは、値段。GX200(クラスのコンデジ)と小型デジタル一眼レフ+単焦点を買った方が安いような......
そして、サイズ。これは実物を手にしてみないと実際の感覚としてはわからないのだが、レンズユニット込みで考えると、例えばGX200とシグマDP2(もちろんライカX1でもいいんですぜ、予算さえ許せば...)あたりを両方持ち歩いた方がむしろ使い勝手は良いような気もするのだが....
あ、あとデザイン。リコーのコンデジの魅力は、実用的で洗練されたデザインによるところも大きいと思うのだが、さすがに合体ロボ方式だけあって、全体のバランスに不自然さが漂っているような....
要するに、ボディとカメラユニットを分離したシステムであることによってユーザーが得るメリットが、イマイチ実感出来ない気がするんですよね。

まぁ、今後個性的なカメラユニットが発表され続ければ、印象はまったく変わるかもしれませんが。。。
サードパーティー製の格安レンズユニット、あるいは超特殊なユニットとか、ね。

ともかく、非常に興味深いモデルであることは間違いない。
さすがリコー!、ニッチというか何というか、相変わらずのプリンシプルを貫いた商品開発姿勢である。
GX100の時のように発表即予約!ということはないが、早く実物に触ってみたいな。
ちなみに個人的には、リコーがペンタックス・ブランドを買収してDSLR市場に参戦、というシナリオ(勝手な妄想ですよ)にも期待してたんですけどね。

ところで、ぼくが愛用しているソニー・αマウント陣営もそろそろ新型機を発表しそうな気配である。
しかし、これだけ待たせた中級機は、相当なサプライズがないとまたもや(営業的には)失敗に終わるだろうし、ウワサされる小型ミラーレス機も、単にファインダーを省略しただけでは各方面からボコボコに叩かれるだろう....大丈夫なのかなぁ。。。
愛用のα700には(フルサイズでないことを除けば)ほとんど不満はないし、ぼくが心配するようなことでもないのだが、α900発表以降(レンズラインナップは着実に充実しつつあるものの)なんだか元気のないソニー・デジタル一眼レフの行く末が、ミョーに心配な今日この頃なのである。

※11/12 追記
銀座行って、さっそく実機に触ってきました。
まず、ボディは充分にコンパクトで、デザインも写真の印象ほど不格好ではない。
しかし、50mmマクロのユニットを装着した場合、やはり胸ポケットに入れて持ち歩けるサイズではなかった。要するに、コンパクトカメラという印象ではない。
一番気になったのは、AFが迷いまくってなかなかピントが合わないこと。スピード自体も遅く、体感としてはGX100と似たようなレベル。この点は、たぶん明らかにマイクロフォーサーズ機に軍配が上がるだろう。
この規格にソニーが参入してくれたりすれば話は別だが、現状だとむしろ隣に展示してあったGR DIGITAL IIIの完成度の高さに惹かれてしまうなあ。

  • 2009年11月10日 19:04
  • Posted by: かえる

レッカー100kmのお値段?!

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またもや愛車レガシィくんにトラブル発生。

文化の日、秩父ミューズパークの銀杏並木をお散歩した後、食事に向かう途中で、水温計がレッドゾーンまで振り切っていることに気付いた。
ファンは回っているようなので、ボンネットを開けてアイドリングを続けると、やがてメーターは正常に戻ったものの、エンジンルーム内には冷却水の吹き上がった痕跡が残っていた....
そのまま走ってエンジン壊すのは怖いし、途中で何度も止まるのも面倒だし、やはりレッカーか......泣。。。
JAF会員は15kmまで無料とのことだが、どう考えても浦和まではもっと距離があるし、いったいおいくら万円かかることやら.......と悩むこと数分、そういえば自動車保険にロードサービスが付いていたような気がするぞ!と思いだし、調べてみると、ありましたありました。
なんとですよ、数年前に他社から乗り換えた現在契約中の保険会社では、100kmまでのレッカー代金は無料!、代車が必要な場合のレンタカー代あるいは帰宅が無理な場合のホテル代は全額負担!!、さらにですよ、ペットがいる場合、現地でのペットホテル費用1泊分及びペットホテルまでの交通費まで補償、という素晴らしすぎるサービス内容となっていたのだ!!!
今まで気にしてなかったけど、これだったらもうJAFの会員になっておく必要ないじゃん。
バンザ~イ!!!

と、喜んでいる場合ではなかった。。。
そんなわけで、無事に秩父から浦和までレッカーされたレガシィくん。翌日、いつもの修理工場に入院となったのだが、結局オーバーヒートの原因は不明。
ラジエーターや関連パーツ類は、かなり詳しく調べてもらったにもかかわらず、何の異常も見られないとのこと。
「たしかにLLCが吹き出した跡はあるんですけどねぇ....」と修理工場の方も首をかしげていた。
こういうのが一番困るんだよなあ...やれやれ。

そのうち走行中に分解するんじゃないかしら、ウチのレガシィくん。
いやいや、免許取得以来毎年お支払いしてきたJAFの年会費、それはもう払わなくても平気なんだよ!、とボケッとしているオーナーに彼が身を挺して教えてくれたに違いない。
きっと、そうだ。そうに違いないのだ。。。

  • 2009年11月 5日 23:31
  • Posted by: かえる

あなたになら言える秘密のこと - THE SECRET LIFE OF WORDS

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映画の魅力には様々あるが、散りばめられた伏線がひとつひとつ(あるいは一気に)解き明かされる瞬間の何とも言えない感覚は、重要な要素であるように思う。
どんなに素晴らしいラストシーンを迎えても、回収されずに終わった伏線(らしき場面)があると、「え、あの件は結局何だったの...?」となんだか落ち着かない気分になってしまうものだ。

誰とも口を利かず、孤独な毎日を送っていたハンナ。
働き過ぎを理由に、工場長になかば強引に休暇を取るように勧められ、彼女はある港町にやってくる。
休暇など欲しくなかった彼女は、油田採掘所で事故が起こり看護婦を探しているという話を聞き、「自分は看護婦だ」と告げる。
患者のジョゼフは重度の火傷を負っており、一時的に目が見えなくなっていた。
黙々と彼を看護するハンナ。
それぞれに謎と哀しみを抱えている採掘所の仲間達。
やがて、彼女の心の中で、何かが少しずつ変わっていく。

イザベル・コイシェの特徴なのだろうか、謎に満ちた美しい映像が続く前半の淡々とした展開と、その謎の答えが指し示される瞬間の鮮烈な残酷さ。
秘密を突然共有させられることになった我々の戸惑いが、そのコントラストの見事さを証明することになる。

しかし、海の底の暗黒がどれほど正確に描写されていたとしても、そこに差し込む一条の光が描かれていない映画には、何の価値もない。
少なくても、ぼくはそういうタイプの映画は好きではない。
もしかしたら世界は少しだけ良くなるかもしれない、という希望のまったく存在しない物語を、映画に望む人なんているのだろうか?

※以下、決定的なネタバレを含みます。でも、この台詞の意味の本当の深さは、観た人じゃないとわからないと思うけど。

もし2人でどこかへ行ったとするわ
そしたらきっと ある日
今日じゃなくて
明日でもないけど
ある日 突然
私は泣きだして
誰にも止められなくなる
部屋は涙の海よ
私は息もできず
あなたを水中に引き入れ
2人で溺死よ

「あなたになら言える秘密のこと」より

すべての伏線は大きな意味を持つ物語の一部となり、かすかな希望の兆しが差し出される。
少なくてもぼくにとって、映画の最大の魅力とは、こういうことだ。

泳ぎを練習する
誓うよ
きっと泳いでみせる

「あなたになら言える秘密のこと」より

「あなたになら言える秘密のこと 」DVD

  • 2009年11月 3日 13:03
  • Posted by: かえる

1Q84、あるいは勇気について

話題沸騰、売れまくりらしい村上春樹の新作「1Q84」、やっと読み終わりました。

希望、いや勇気に関する物語。

村上春樹さんは、勇気のある作家だ。
元々その作品群は、日本の社会とかブンガクとか、そして日本語そのものからも一定の距離をおくことによって人気を得てきたはずである。物語の発するメッセージというよりは、暗喩的な展開や洒脱なレトリック、「僕」の物語でありながらどこか第三者的な世界観に、みんな魅了されたのだ。
しかし、よく言われるように、海外での生活、阪神大震災、地下鉄サリン事件、9.11、を経てからの作品は、彼なりのスタイルで必死に日本の社会、そして世界へとコミットを始めた。
それが、純粋に作家としての好奇心・向上心からなのか、ある種の責任感に由来するのか、一人の人間また自立した社会人として成長・成熟した結果なのか、いったい何故なのか?はよくわからない。いずれにせよ、人気作家として勇気ある姿勢だと思う。
なにもそんな挑戦をしなくても、書いた作品は飛ぶように売れる状態にあったわけだから。

ともかく、この作品はそんな村上春樹の新しい挑戦の集大成であり、村上春樹の新しいニホンゴにも出会える。
ぼくがすごく好きな初期の作品に「4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」という短編があるのだが、この「1Q84」は物語の大きな骨組み、いやモチーフと言うべきか、ともかく何かしら共通の要素を持っている。
しかし、ふたつの作品は、あらゆる意味でまったく異なる性格を持ち、最終的に別々の方向を向いている。
そして、そのことが村上春樹さんのデビュー以来の勇気ある歩みを象徴しているように、ぼくには感じられるのです。

「死は生の対極としてではなく、その一部として存在する(「ノルウェイの森」より)」ように、物事の光と影、そして善と悪も、また互いに内包される不可分な存在である。
これまでと同じ主題が提示されるが、その非情な真理に対する姿勢は変化を見せている。
もう、「僕」はただ途方に暮れるだけではない。

彼の、あるいは我々の、勇気は、彼女の、あるいは我々の、「灰色の迷宮」に向けられた銃口に、打ち勝つことが出来るのだろうか?
日本だけですでに100万部を超えたというこの作品の読者は、果たしてどう感じたのだろう。

彼女はこれまでに自分が失ってきたもののために泣いた。
これから自分が失おうとしているもののために泣いた。

「1Q84」 村上春樹 著  より

「1Q84」 村上春樹 著

  • 2009年6月10日 00:48
  • Posted by: かえる

未完の傑作

栗本薫さんが亡くなられた。

以前にも記事にしたが、「グイン・サーガ」シリーズは、この四半世紀以上に渡って、新刊が出る度に欠かさずに読んできた。
ぼくが書店に行ってまず最初に確認するのは、「グイン・サーガ」の新刊が出ているかどうか?である。
単なる好きな小説とかそういうレベルではないのだ。
最近のあとがきでは、闘病生活に触れられていることも多く、正直いつかこのような日が来ることを予期していたとはいえ、やはりショックです。

すでに本編126巻が発表されている世界最長の大河小説「グイン・サーガ」は、永久に未完のままとなってしまった。
きっと、一番悔しいのは、栗本薫さんご本人だろう。
ある種の小説家は、比喩ではなく本当に、ひとつの宇宙を創り出すことが出来るのだ。
そのことを、ぼくはこの小説から教えてもらった。

ご冥福をお祈りいたします。

かれらは運命の神ヤーンによって動かされていた。しかしかれら自身は自らが運命の糸の上にあることを、未だ知らなかった。

グインサーガ(1) 「豹頭の仮面」 栗本薫 著 より
  • 2009年5月27日 22:12
  • Posted by: かえる

視線

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久しぶりに、ハッピーちゃんに会った。

ハッピーちゃんの視線の先には、いつも大好きな飼い主さんがいて、そのことが周囲の人を少しハッピーな気持ちにさせる。
と、いつも感じます。

  • 2009年5月17日 23:57
  • Posted by: かえる

準備完了!

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G.W.のキャンプに向けて準備完了!
と言っても、荷物の積み込みやら何やらは、まだこれからである。
カーオーディオの交換とカーナビの移動が、やっと終了したということなのだ。

赤ちゃんの頃は大人しくチャイルドシートに座っていたミドリだが、しばらく前からロングドライブで退屈すると、シートベルトで身体が拘束されるのがイヤらしく「おろして~」と駄々をこねるようになってきた。
ぐずり始めたら、子供用の音楽をかけてやり過ごしてきたのだが、最近ではだんだんとごまかされなくなってきてしまった。かといって、その度に休憩したり、チャイルドシートからおろすワケにもいかない。もちろん、大人しく座っていられるようにするのが基本だろうが、そんなことが簡単に出来るなら誰も苦労はしない。
そこで、ワタクシ考えました。

  1. 現在、iPodはFMトランスミッターで聴いているが、やはり音が悪いし、いちいちシガーソケットに差し込んだりとかメンドクサイ。
  2. カセットやMDは聴かないので、今となってはCDのみの1DINタイプで問題なし。
  3. 空いたスペースに、現在シート下に設置してあるDVDカーナビを取り付けることが可能になる。
  4. ミドリが退屈し始めたら、いざという時はすぐに映画のDVDを流すことが出来るようになる。
  5. 結論:純正の2DINオーディオを取り外し、iPodを接続・コントロール出来る1DINのCDレシーバーを購入して、カーナビも移動する。

機種は、迷うことなくケンウッドのI-K70に決定!!!
iPod接続ケーブルも付属し、コンポからのコントロールはもちろん、iPodから操作可能なモードもある。しかも、日本語5行表示可能にもかかわらず実売価格は2万円程度である。
その上、AUX端子も装備されているので、ナビのDVD音声もバッチリだ。

ところが......ショップに持ち込みで取り付けてもらうとバカバカしい位お金取られるし、カーステの交換とナビの移動くらいだったらたいしたことないだろう、と思っていたのが大きな間違いであった。1日がかりの大変な重労働になってしまったのだ。
取り付け金具に固定するネジがすっかり錆び付いていたためネジ山をなめてしまい余計な時間を取られたり、カーペットをあちこちはがす必要があるためカーナビの移動が想像以上に面倒だったりで、もう疲れるのなんのって......ハァ。初めての経験とは言え、まさかカーオーディオの取り付けで筋肉痛になるとは思わなかった。。。
配線間違えて車が動かなくなっちゃったらどうしよう......と途中で不安になったりもしたな。

作業は日曜日に行ったのだが、AUX入力の配線を忘れていたことに気づき、本日再度その部分をやり直し(さすがに今回はすぐに終わった)、やっと無事に完了したという次第である。
ナビは他社製だがちゃんとナビミュートも効くし、音質も細かく調整すればまぁ悪くはなさそうだ。思ったよりもディスプレイの文字が見にくく感じるが、この価格で日本語表示可能というだけでも賞賛に値するだろう。
次のロングドライブが、ちょっと楽しみな今日この頃でございマス。

  • 2009年4月29日 11:14
  • Posted by: かえる

富士山との距離感

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法事で、富士山の麓へ。

以前に、山梨の長坂にお住まいの方から、「目の前に富士山が聳える土地に住んでいたこともあるが、この位の距離の方が圧迫感がなくていい」というお話をうかがったことがあるが、何となくわかる気もする。
間近から見上げると、迫力がありすぎて、毎日眺めているとちょっと疲れてしまうのかもしれない。

ぼくも、どちらかと言うと、南アルプス北部や西伊豆の辺りから望む、やや距離感のある(でも、むしろそれ故にその巨大さがよくわかる)富士の姿が好きだ。

まぁ、どこで目にしても、思わず「あ、富士山!」と指さしてしまう、立派な山には違いないんですけどね。

  • 2009年4月19日 23:12
  • Posted by: かえる

串田孫一の美しい言葉、あるいはボタニカルアート画文集「野生の花」

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何度も書いているが、串田孫一さんの「断想」にはいつもウットリとさせられてしまう。
この「野生の花」は、32種の野生の花を題材とし、荒谷由美子さんが絵を、串田孫一さんが文章を担当した、ボタニカルアート画文集なのだが、序文となる「花についての断想」が(もちろん、本文もだが...)例によって実にシビれる美文なのだ。
古書店の店頭でページをめくり、最初の3行を読んだ時点で、レジに向かってしまいました。

 私は自分の部屋に花を飾る習慣がない。だが、私を訪ねて呉れた人が玄関に立ち、小さい花束を差し出したらば、それを受取る時の作法は心得ているつもりである。
 その花に似合った花瓶の一つを選び、早速訪問客と私の間の卓の上に置く。そこに置くのには少し大き過ぎれば、脇に場所を仮りに設けて、雰囲気を作る。するとそこに、花と人間とが長い間続けてきた歴史が見えてくる。
 好意が新しい舞台をしつらえる。仮令(もし)一匹の蝶が、開け放った窓から舞い込んで来て、その花の一つにとまるというような演技を見せて呉れなくても。

~中略~

 知らない花を見る度に、何とかして名前を知りたいものだと焦るのは、本当は餘りいい習慣ではない。名前を忘れた花を見ると、直ちに苛立ちが起こって、多分顔を顰めている。花はその人の顔を不思議そうに見ている。
 人は自分達の附けた花の名称の波を泳ぎ廻ろうとして、溺れそうになっている。

「野生の花」 文:串田孫一 絵:荒谷由美子 アトリエ風信刊 より

花を忠実に丁寧に写生することにより、(例えばドクダミであっても)「美しさがよく判り出し、匂いも大袈裟にいやがるようなことがなくなった。これによって得た教訓は大きかった」と書かれているが、もちろん素人の写真撮影の対象としても、花は魅力的である。
たとえ道端に咲いているありふれた雑草のような花でも、レンズを通してじっくり見ると、そして好みのアングルで切り取ってみると、やはりどれもこれもキレイだからね。
でも、こんな風に書かれているのを読むと、思わず絵を描く趣味を持つ人のことが羨ましくなってしまいますな。

 写真には恐らく別の教訓があるに違いない。然し描くことは時間を忘れての花との附合いがあり、想いの交換があり、それを基盤にした悦びがある。

「野生の花」 文:串田孫一 絵:荒谷由美子 アトリエ風信刊 より

ところで、ちょっと調べてみた範囲では、どうもこの画文集「野生の花」は、すでに絶版のようだ。
絵も文章も、とても美しい本なのに残念です。

  • 2009年4月11日 21:21
  • Posted by: かえる

浦和のアウトドアショップ?! 、「Rimba」

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何度か車で前を通り、新しくお店が出来たことには気づいていたのだが、現在浦和界隈ではほぼ皆無(たぶん)であるアウトドアショップだったとは!!!

しかし、GRANITE GEARのザックとかGOHEMPのウェアとか、良くも悪くも、偏ったというかこだわったと言おうか、ともかくそういう品揃えのようだ。
雰囲気的にも、下北沢とか中目黒とかその手の場所のその手のアウトドア・ファッション・ショップに近いニオイ。

欲しいと思っていたBlack Diamondの「Orbit」があったのだが、急ぐわけではないので何となく買いそびれてしまった。
今度、また行ってみよう。

「Rimba」

  • 2009年4月 3日 22:39
  • Posted by: かえる

ブロッサム・ディアリーの思い出

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ブロッサム・ディアリーが亡くなられたそうだ。
享年84。
個人的に、もっとも好きな、もっとも多くのレコードを所有している、女性ジャズ・シンガーだ。

2003年4月のニューヨーク。
ヤンキースに移籍した松井秀喜が地元デビューを満塁本塁打で飾り、テレビではフセイン像が倒される映像が繰り返されていた。
マンハッタン・ミッドタウンのたしかレストランロウと呼ばれる辺り、エスニックレストランの店舗奥にある小さなライブスペース、Danny's Skylight Roomで彼女のライブを観た。
見た目は、品の良い普通のおばあちゃん。でも、何十年も前のレコードと何ら変わることない、あの声とあの雰囲気。不思議な感じだった。幸せなひとときだった。
サマータイムがその日から始まったことを知らずに、少し遅刻してしまったことが、今でも悔やまれる。
でも、そんな失敗も含めて、大切な思い出です。

ブルース・ウェバーの映画「トゥルーへの手紙 A LETTER TO TRUE」で、ブロッサム・ディアリーの音源が2曲使われている。
「Manhattan」が流れるシーンの、あのせつなさ。
「Try Your Wings」と共に展開される映像の、あのやさしさ。
それぞれ、あの映画の中で、もっとも美しくもっとも胸にせまる場面だ、とぼくは思う。
悲痛なだけのメッセージで埋もれてしまいそうになるあの作品を、彼女の声が救ったのだ。

Blossom Dearie(1924-2009)。
いわゆるジャズ・ジャイアンツと呼ばれる存在ではないと思うし、たぶん本人もそんなものになりたくはなかっただろう。
でも、最高のシンガーであり、素晴らしいピアニストです。大好きです。

遠い国から、ご冥福をお祈りいたします。

  • 2009年2月10日 21:57
  • Posted by: かえる

Lightroom2.3Release CandidateリリースとLightroom2の不具合

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愛用しているAdobe Photoshop Lightroomでは、Sonyのαマウントはレンズ情報が反映されない上に、[デバイスから写真を読み込み] でRAW ファイルを自動的に読み込めない、というかなり基本的な部分での不具合があるようだ。

VAIOには、Lightroom2をプリインストールした「VAIO Photo edition」なる高額な製品まであるのに、肝心のソニーのカメラでレンズ情報が反映されなくても、誰も文句は言わないのだろうか???

ともかく、昨年の12月にアドビのカスタマーサポートに問い合わせたところ、なんやかんやと面倒くさいやりとりの後、最終的に、

レンズ名が表示されない件でございますが、確認の結果、誠に恐れ入りますがお使いのレンズについては、Lightroom 側で未対応のモデルでした。
こちらは製品仕様上の動作の範疇でございますが、今後のアップデート等で対応できるよう協議を進めております。

次に、[デバイスから写真を読み込み] でα700 の RAW ファイルを読み込めない件でございますが、お預かりしたサンプルファイルにて弊社環境での現象の再現を確認いたしました。
現在弊社開発部にて詳細な調査を行っておりますが、Lightroom の不具合の可能性が高いと思われます。
ご迷惑をおかけいたし、誠に申し訳ございません。
本問題については今後のアップデートで改善できるよう、最善を尽くす所存です。
お手数ではございますが、回避策として [ディスクから写真を読み込み] の機能をご利用いただけますでしょうか。
本問題に関する情報が更新されました場合、弊社 Web サイトにて順次公開させていただきます。
上記 2 件について、現時点で具体的な対応の時期は確定できておりませんが、できるだけ早急に実現できるよう、お客様からのご要望として上司および弊社担当部署に報告させていただきました。

という回答があった。
要するに、レンズ名表示に関しては、ユーザーの少ないαマウントのレンズに関してはexif情報があってもLightroom側でレンズ名データを用意していない、ということであろう。たぶん。
また、[デバイスから写真を読み込み] に関しては、一応対応モデルとはなっているもののそもそもSonyのカメラでは今まで動作テスト自体を行っていなかった、ということなんでしょうね。たぶん。

何日か前に、Adobe LabsでLightroom2.3Release Candidate(正式版の前に試験的に公開されるバージョン)が発表されたのでダウンロードしてみたのだが、残念ながら期待していた部分は修正されていないようであった。

Lightroomは実に素晴らしいソフトで、(特にVer.2になってからは)写真ファイルに関する作業は、取り込みから現像-整理-印刷-ウェブギャラリー作成に至るまで、ほぼこれひとつで済むようになったのだが、この2点だけはちょっと不満です。
どちらも、ごく基本的な部分の機能なのになぁ.......

なんというかその、こういうのが、マイノリティ・ユーザーの悲しさですな。はぁ。

  • 2009年1月31日 17:31
  • Posted by: かえる

福間未紗ライブへ

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吉祥寺、Manda-La 2。
福間未紗ライブへ。

最後にライブを見てから、何年ぶりだろう?
もう2度と生でその歌声を聴くことはできないと思っていたので、とにかく嬉しい。

最初の一声で、あの宇宙が広がった。
福間さんの雰囲気はちょっと変わったように思うが、その音楽が持つ「何か」は変わっていない。
アンコール後の「Meet Me at The Next Station」と「押し花」が圧巻だった。
「ダークネス&スノウ」の強引なロング・ディレイもナイスだったな。

音楽はイイ。
一瞬で、世界を変えることが出来る。
相変わらずこの世界は、くだらない子供っぽい人殺しや何やらで満ちているが、音楽はまるで魔法のように、心をどこか別の宇宙に連れて行ってくれる。
現実逃避なのかもしれないけれど、イイんだからしょうがない。
みんなも何か音楽を聴くと良い。

時が過ぎても 失くさないものが
あると気づいて このメロディ・・・
時が過ぎても変わらないものが
あると祈って このメロディ 唄うよ

「メロディ」 作詞・作曲 福間未紗 より

福間未紗関連CDへのリンク

  • 2009年1月16日 23:28
  • Posted by: かえる

デジタル写真のその後

7,896枚。
ハードディスクに保存済みの、昨年ぼくが撮影した写真の枚数である。
36枚撮りのフィルムに換算すると、優に200本を超える計算だ。子供が生まれたばかりとはいえ、昔の一般家庭だったらちょっと考えられないことだろう。
しかし、今は数千円で4GBとか8GBのメモリーカードが購入出来る時代、それにハードディスクも250GBとか320GBとかはもう大容量と呼ぶのすらもためらわれるほどである。おのずとフィルム時代とは感覚が変わり、デジタルカメラの場合はとにかく数を多く撮ってしまう傾向となる。多かれ少なかれ、そういった変化はどの家庭にもあるものだと思う。

コストのことは気にせず、気軽にパチパチ撮って、いらないものは後で捨てればいい。
コレって、実に便利。基本的には素晴らしいことです。テクノロジー、万歳!!!
でも、デジタル時代になってから、撮影枚数が多い人ほど「撮りっぱなし」になっちゃってるということはありませんか?
ブログやホームページを運営していると、普通の人よりは撮影後の写真を扱う機会は増えると思うが、それでもネットにアップしたらそれっきりですよね。
ハードディスクに溜まった家族の写真を、後から鑑賞して楽しんだりすることって、あまりないような気がします。少なくても、ぼくはほとんどしない。
かといって、フィルム時代みたいにL判にいちいちプリントするのも、コスト的にバカらしい。

せっかく撮ったのにそれじゃ意味ないよな~~、って思いませんか?
ぼくは、けっこうそんな風に感じたりします。
そんなわけで、時々思いつくと、撮りためた写真を家庭用のインクジェットプリンターでプリントして飾ったりしている。
自宅で印刷することが多いのは、その方が色味の調整等を納得いくまで行えるからである。
最近、比較的気兼ねなくその場で何度もテストプリントを頼めるカメラ屋さんにも出会ったのだが、よく見るフジフィルムだかどこだかのプリントマシーンって、意外と調整項目が少ないうえに、内容もおおざっぱな感じなので、あれだったら色々試しながら自宅で印刷した方が気分がいいんじゃないか?と感じたのだ。

今回は、IKEAのアウトレットコーナーに600円で置いてあったフォトフレームその他に入れて、階段やリビングにディスプレイ。

あと、先日初めて試してみたのだが、Photoshop ElementsとPremiere Elementsを両方インストールしている環境だと、すごく簡単にスライドショーをDVDに焼くことが出来る。
撮りためた写真を、音楽付きのスライドショーにして、自宅のテレビで見てみるのも、なかなか新鮮で楽しいですよ。

余談だが、デジタル時代になって一般的なプリントサイズと元画像のアスペクト比の違いが非常に気になるようになった。
コンデジの3:4、一眼レフの2:3、どちらにしても、L判や六切りetc.etc....、ほぼすべてのプリントサイズで縦か横をトリミングしなくてはならないからだ。
フィルムの時代は、ポジを使う人以外はネガに記録された元画像を直接見る事なんてほとんどなかったと思うが、デジタルの場合、誰でも元画像そのものを確認するから、気になりますよね。
一枚一枚トリミングしてから出力するのは面倒だし、かといって店頭の機械でそのまま注文すると、自動でトリミングされて肝心のものが写っていなかったりする
アレって、すごく困るし、気持ち悪い。

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  • 2009年1月11日 19:53
  • Posted by: かえる

「~」の文字化け

レンタルサーバを借り、Movable Typeをインストールしてブログを運営している。さらに、マルチドメインでホームページも。
などと書くと、なんだかムズカシイことをしている感じがするかもしれないが、管理人のぼく自身は実はほとんど何の知識も持ち合わせていない。ひたすらGoogle先生と参照先様からのコピー&ペーストに頼ってやりくりしているのだ。
それでも表面上はなんとかなってしまう辺りが、インターネット時代の便利さというか怖さというか.........

昨日、いただいたコメントの一部が文字化けしているのを見て、なんかヘンだな~?と思って調べてみたら、データベースの設定を間違えている事に気付いた。
例えば「~」を入力すると「?」に文字化けしていたのだ。また、検索しても正確な結果が表示されないケースがあり得たようです。
Movable Typeの文字コードはUTF-8なのに、MySQLの文字コードをEUC-JPに設定していたことに起因しているらしい。(この時点で、自分が書いている文章の意味を、ぼく自身はほとんど理解していません.....)

上記の記事を参考にさせていただいて概略を把握し、最終的には

の記述に準じた方法で、「復旧出来なかったらどうしよ~....」とビクビクしながらデータベースの初期化を行った。

とりあえず、ざっと確認した限りでは元通りに表示されているし、「~」も文字化けしなくなった。
大概のことは検索するとなんとかなっちゃうから、インターネットってすげぇなぁ、と思う。
情報をアップしてくださった方々に感謝です。

もし、サイト内でおかしいところに気付いた方がいらっしゃいましたら、ご一報いただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

  • 2009年1月10日 03:12
  • Posted by: かえる

本日も快晴

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本日も快晴なり。
限りなく昼食に近い朝食は、公園で。

特別なことは何もしなかったけれど、まぁまぁ平和な冬休みだった。

  • 2009年1月 4日 18:02
  • Posted by: かえる

正月休み、多分ほぼ唯一のお出かけは.....

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正月休み、多分ほぼ唯一のお出かけは.....三郷の「IKEA」

正月休みは例年、実家や親族宅に挨拶に行ったり掃除したり「たまには家でゆっくり....」とかダラダラやっているうちに、何となく終わってしまう。
今年も、まさにそんな感じで、比較的長かった休みが終わろうとしている。
「今日ぐらいはどこか出かけたいね?」という話になったものの、すでに午後。高速は混んでるだろうし....ということで、いつだったか忘れたけど三郷にオープンしたと聞いていたIKEAに行ってみることにした。ソファももうボロボロだしなぁ、と偵察も兼ねて。

ほとんどテーマパーク気分で、ショールームをブラブラ。
扱っている商品は、ハッキリ言って質的には安っぽいものがほとんどなのだが(余談ですが、ただ削っただけの穴にダボを差し込む形式で可動する棚板を支える本棚はオススメしません。経験上、大概ヒドイ目に遭います。ねじ込み式の金具を使ったものを購入した方が、本好きな人はきっと幸せになれます)、巨大空間に展示された大量のアイテムを眺めていると、何となくすごくオシャレに見えてきてしまうのは、ありゃ一種のマジックですなぁ。
気付くと、(何度も店内で迷子になりながら....)4時間近くも店にいたことになる。それに、特に買い物をするつもりはなかったのだが、よくよく考えるとどこにでも売っているようなフォトフレームやCDラックを、あれこれと購入してしまっていた......

でも、家族連れだと、ああいう場所ってホント楽なんだよなぁ。やたらに広くて、ひやかしながら歩いているだけでも楽しいし、食事をする場所も子供を遊ばせる場所もあって、その気になればほとんどお金使わずに半日でも楽しむことが出来る。
もともと巨大ホームセンターとかDIYショップとかインテリアショップとか大大大好きなので、なかなか(ていうか、かなり)おもしろかったです。
ところで、モータンが「ここ、地震あったらコワっ」と言っていたセルフサービスエリアの超巨大倉庫、思わず映画「インディ・ジョーンズ」シリーズに出てくる合衆国政府の秘密倉庫を思い出してしまったのはオレだけだろうか....?!

関係ないけど、夕日に照らされた富士山が、道中とてもキレイでした。
三郷辺りでも、あんなに大きく見えることがあるんですね。

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  • 2009年1月 3日 23:10
  • Posted by: かえる

モーフィーの娯楽

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年をとった、ということなのだろうか?
最近のモーフィーは、ドッグランなどで他の犬と遊ぶより、一緒に山歩きをしたり、サッカーボールを蹴ってもらうことの方を好むようだ。
夕暮れの河川敷で、元旦早々ハッスル。

どうやら、満足したようだ。

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  • 2009年1月 1日 23:08
  • Posted by: かえる

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