音楽 Archive
「SADE」というジャンル
シャーデーの10年ぶりくらい(たぶん)のアルバム「ソルジャー・オブ・ラヴ」がリリースされたので、日本盤発売を待ってから、もちろんゲット!
サウンド的にはデビュー時から色々と変化もあるのだが、まぁでもなんて言うんでしょ、要するに彼女たちの音楽はもう「SADE」というひとつのジャンルを確立しているような気がする。
素晴らしいです。
毎度の事ながら、ジャケットのグラフィックも素敵すぎ。
「Love Deluxe」などもそうだが、こういう出来映えの作品に接すると、アナログレコードの時代は良かったな~、と思いますな。
そういえば、武道館でライブ観た時、オレは何歳だったんだっけ?
ハァ.......
- 2010年3月 4日 23:12
永遠に失われたもの - コリーヌ・ベイリー・レイ「あの日の海」

待ちに待ったコリーヌ・ベイリー・レイの新作「THE SEA (あの日の海)」がリリースされた。
繰り返し聴いたファーストアルバム発表以降、いつまで経っても新作が出ないな~、と不思議に思っていたのだが、事故で最愛の夫を亡くしアーティスト活動を休止していたようだ。
そんなライナーノートを読んでしまった先入観からなのか、彼女の音楽は、そしてあの声は、以前とはまったく異なっているように、ぼくには感じられた。
もちろん、声質そのものが変わってしまったわけではない。
でも、この作品に刻まれた彼女の声は、デビューアルバムのあの声とは、やはり違う。
独特の軽やかな哀感はそのままだが、ある種の無邪気さ、イノセントは、そこにはもうない。
おそらく、それは、永遠に失われてしまったのだ。
しかし同時に、その声は新たに、より静かな優しさと、より温かな深みを獲得したようにも思える。
なんとなく、次のアルバムは(もし出るならば、だが)、素晴らしい作品になるような気がする。
なんとなくだけれども。
- 2010年1月23日 18:37
ドッグランでライブ鑑賞
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穗高ドッグラン内「カフェN36°」において、今やすっかり毎年の恒例となっているももかんライブがあるというので、家族で参加。
「ももかん」は、丸山ももたろうさん・石井完治さんによるアコースティックギターデュオである。
ミドリにとっては、生まれる前から聴いてきた胎教ミュージックでもあり、マイマイク持参で張り切って鑑賞しておりました。。。
- 2009年12月19日 21:31
トウキョウ・アンダーグラウンド・バー?!
付き合いのあるバンドを見に、渋谷の「The Pink Cow」へ。
地下の不思議なレストラン・バー。
国籍バラバラな外国人率、推定94%也。
着物着ている日本人の女の子がチラホラいるのは、ウケるからなのか?モテるからなのか?
レプリカントっぽい凄味のある美人がいたり、一眼レフで写真撮りまくってるオッサンがいたり、混沌とした雰囲気が面白い。
よくわかんないけどこの日は、勝手に出入りして、奥のカウンターでテキトーに飲み物とかもらってくるというシステムっぽかった。
ユルくて、活気があって、なかなか楽しい空間でした。
- 2009年6月19日 23:21
死ぬまでにしたい10のこと
愛おしく静かな映画。
あなたは?と問いかけられ、自分だったら...と立ち止まる物語。
梢の合間から見える空のカットに、ブロッサム・ディアリーの「Try Your Wings」が流れ始めるシーンは、あまりに効果的で泣けてきた。
とにかく、音楽がどれもこれも素晴らし過ぎるのに(主人公の鼻歌さえも...)、国内盤のサントラは発売されていないようだ。
「お姉さん いい選曲ね」
「死ぬまでにしたい10のこと」字幕:古田由紀子 より
「好きか?」
「ステキ」
「ブロッサム・ディアリーだ」
「どんな人?」
「ブロッサム・ディアリーは最高さ。83歳の今も歌ってる」
「83歳?」
「NYのウェストサイドの小さなバーで歌ってる。彼女は小さなかわいらしい声で歌う。体つきも小さくて 人柄もかわいい」
「83歳?」
「ああ 83歳だ。今度 連れて行くよ」
- 2009年5月23日 02:28
不思議 - ビブリな休日 vol.23
正式にサポーター登録して以来、今年で5年目となるビブリッジへ。
5月1日から5日までの4泊5日。
滞在中は雨に降られることもなく、帰りの渋滞もどうにか回避して、いつものドッグランでモーをシャンプーした後、無事に帰宅することが出来た。
「これから家族でキャンプを楽しみたいと計画中&ビブリに興味アリ」とのことで我が家がご招待したしずく家をはじめ、今年から会員となったエル結家とエマ家、さらに海ちゃん家も合流して、最終的には草原の一角を占拠する大規模集団キャンプとなりました。
こんなのはじめて。。。
ミドリがしつこく追いかけ回し、さぞや鬱陶しかったであろうに、辛抱強くずっと一緒に遊んでくれたしずく家のアツ君とチヨちゃん、ご苦労様!!!ホントに助かりました。
でも、年代の違う子供同士が遊んでいる様子をそっと観察していると、愉快だったり感心させられたり、なかなか楽しいものです。
アツ君とチヨちゃんは、サマビ山にも一緒に登った。5歳のチヨちゃん、もしかしたらサマビ山登頂最年少記録を樹立してしまったのかも......?!
ところで、ビブリって、小さな子供にはとても楽しいキャンプ場だと思うのだが、犬が驚くほど多い割には、どういうわけか子供連れの姿をあまり見かけない。
ちょっと、不思議です。
今回ご一緒させていただいた皆さん、ドッグラン繋がりという共通点はあるにはあるのだが、こうやって長野のキャンプ場に一堂に会するというのは、よくよく考えてみると、これはこれでまた不思議。
出会いというのは、不思議なものです。
キャンプ中に、忌野清志郎さんが亡くなられたことを、サムさんから教えていただいた。
熱心なファンだったことは一度もありませんが、ふと楽曲のフレーズを思いだし、しばらく頭から離れなくなることが時折あります。
ご冥福をお祈りいたします。
おまえは英語教師で
「不思議」 作詞・作曲:忌野清志郎 より
何処かの国のSPY
俺は資本主義の豚で無い物を売り歩く
ああこの街で会えるなんて不思議
- 2009年5月 5日 23:22
ブロッサム・ディアリーの思い出
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- (Main Category: 音楽)
ブロッサム・ディアリーが亡くなられたそうだ。
享年84。
個人的に、もっとも好きな、もっとも多くのレコードを所有している、女性ジャズ・シンガーだ。
2003年4月のニューヨーク。
ヤンキースに移籍した松井秀喜が地元デビューを満塁本塁打で飾り、テレビではフセイン像が倒される映像が繰り返されていた。
マンハッタン・ミッドタウンのたしかレストランロウと呼ばれる辺り、エスニックレストランの店舗奥にある小さなライブスペース、Danny's Skylight Roomで彼女のライブを観た。
見た目は、品の良い普通のおばあちゃん。でも、何十年も前のレコードと何ら変わることない、あの声とあの雰囲気。不思議な感じだった。幸せなひとときだった。
サマータイムがその日から始まったことを知らずに、少し遅刻してしまったことが、今でも悔やまれる。
でも、そんな失敗も含めて、大切な思い出です。
ブルース・ウェバーの映画「トゥルーへの手紙 A LETTER TO TRUE」で、ブロッサム・ディアリーの音源が2曲使われている。
「Manhattan」が流れるシーンの、あのせつなさ。
「Try Your Wings」と共に展開される映像の、あのやさしさ。
それぞれ、あの映画の中で、もっとも美しくもっとも胸にせまる場面だ、とぼくは思う。
悲痛なだけのメッセージで埋もれてしまいそうになるあの作品を、彼女の声が救ったのだ。
Blossom Dearie(1924-2009)。
いわゆるジャズ・ジャイアンツと呼ばれる存在ではないと思うし、たぶん本人もそんなものになりたくはなかっただろう。
でも、最高のシンガーであり、素晴らしいピアニストです。大好きです。
遠い国から、ご冥福をお祈りいたします。
- 2009年2月10日 21:57
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福間未紗ライブへ
- Categories: アレコレつぶやき | 独り言あるいは自分用メモ | 音楽
- (Main Category: 音楽)
吉祥寺、Manda-La 2。
福間未紗ライブへ。
最後にライブを見てから、何年ぶりだろう?
もう2度と生でその歌声を聴くことはできないと思っていたので、とにかく嬉しい。
最初の一声で、あの宇宙が広がった。
福間さんの雰囲気はちょっと変わったように思うが、その音楽が持つ「何か」は変わっていない。
アンコール後の「Meet Me at The Next Station」と「押し花」が圧巻だった。
「ダークネス&スノウ」の強引なロング・ディレイもナイスだったな。
音楽はイイ。
一瞬で、世界を変えることが出来る。
相変わらずこの世界は、くだらない子供っぽい人殺しや何やらで満ちているが、音楽はまるで魔法のように、心をどこか別の宇宙に連れて行ってくれる。
現実逃避なのかもしれないけれど、イイんだからしょうがない。
みんなも何か音楽を聴くと良い。
時が過ぎても 失くさないものが
「メロディ」 作詞・作曲 福間未紗 より
あると気づいて このメロディ・・・
時が過ぎても変わらないものが
あると祈って このメロディ 唄うよ
- 2009年1月16日 23:28
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What's Jazz?

ここ数年、いや10年くらい前からだろうか?
日本の若いジャズプレーヤーの作品がホントにイイ!!!
J-POPでもそうだけれど、最近の若いアーティスト達は、「洋楽」や「外人ミュージシャン」、また「邦楽」や「ジャンル」に対する変なコンプレックスや差別意識がまったくなくて、自分が好きなコト気持ちいいと思うコトを、自由にのびのびとやってる感じ。
だから、みんなカッコイイ!!!
What's Jazz?
歌謡曲もロックもジャズも、構えることなく自然体で聴いてきた世代が、その答えを飄々と出しつつあるような感じが痛快だ。
個人的に愛聴しているのは、ボーカルだと「akiko」、ギターは「小沼ようすけ」 、そしてバイオリンの「寺井尚子」等々。
ちなみに、akikoさんは浦和のご出身みたいですね。さっきまで知らなかった。。。
- 2009年1月15日 23:23
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