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音楽 Archive

植物男子ベランダー

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「植物男子ベランダー」
脚本、選曲がサイコー!で、とにかくシビれる粋?な番組。
そもそも、原作:いとうせいこう、主演:田口トモロヲ、というだけでちょっとステキじゃないか。

「孤独のグルメ」もそうだが、最近は原作のテイストを維持しながら映像・音楽ならではの表現を最大限いかした、原作ファンを裏切らないドラマ化に成功している作品が多いように思います。

音楽と植物が好きな男子(別に女子でもいいけど...)には、自信を持ってオススメいたします!

言っておくが、ベランダーは単に都会の趣味人ではない。空を共有する世界の労働者諸君と連帯をしているのである。このことを忘れてもらっては困る。だからこそ俺は、トロ箱に植物を入れ、各地の道路を不法占拠するばばあどもにエールを送っているのである。階級をわきまえずエセガーデナー気分にひたる日本の頭の悪いプチブルどもと我々は、敵対関係にあるのだ。
これがベランダー思想というものである。植物主義は幻想を許さない。植物たちを通して社会的現実を凝視し、自らの立場を鮮明にし続ける。
だからハーブは、俺たちのシンボルでもあるのだ。

「ボタニカル・ライフ―植物生活」 いとうせいこう著 より

ボタニカル・ライフ―植物生活 (新潮文庫)

  • 2014年6月21日 20:44
  • Posted by: かえる

ネットワークプレーヤーのある生活

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アナログレコードを毎晩聴きまくっていたら、久しぶりにオーディオ熱が高まってきた。
アナログの次は、やはりハイレゾ音源かぁ~?!
てなわけで、チューナーと屋根裏にしまい込んだまままったく使っていないMDデッキを売り払い(一応カセットデッキとDATは永久保存することにしてます)、ネットワークプレーヤーを購入。リフォームの際に各部屋にLANをひいたので、その内導入しようと思っていたのだ。
この製品は普通のチューナー機能もついているので、オーディオラック(ブロックに板乗せただけだけど...)内の今までチューナーがあった場所に設置するには最適。軽めの音質だが、必要にして十分なクオリティ。NASに保存してあるiTunes用の音源もリビングのオーディオセットで聞けるようになったし、一部のインターネットラジオ局の高音質っぷりにはビックリ!
大満足です。

もともとは、一枚一枚を選んでじっくり聴く気分ではなく、なんとなくランダムにシャッフルしながら軽く音楽を流したい時に、iPodとかをわざわざ繋がなくてもリビングのステレオで聴けるから...というのがネットワークプレーヤーを欲しいと思ったきっかけだったのだが、あちこちのインターネットラジオのチャンネルを回していると、近年Spotifyなどの聴き放題ストリーミングサービスがトレンドになる理由もわかる気がする。
フィーリングの合うところでは、自分好みの音楽だけが、しかも知らなかった曲もたくさん、どんどん流れてくるわけですからね。
一方、コレと決めたアルバムをじっくり聴くのであれば、やはりアナログディスクの片面30分以内くらいがベストな気がしてしまう40代のオジサンなのでした。。。

  • 2013年4月 6日 23:43
  • Posted by: かえる

アナログレコードの毎日

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子供の頃に夢中だった歌謡曲や映画のサントラ盤、世界に誇る?日本のガラパゴス文化・わが青春のニューミュージック、そして20代の頃に「やっぱホーンはCDよりアナログディスクの方が音がイイ!」とか何とか根拠のない気分で買いまくったジャズ。
よくディノスとかで売っているこういうヤツの2列4段にはアナログレコードがぎっしり詰まっているのです。

が、しかし、借家時代から今に至るまで、大型犬のいる我が家の大前提は1階にリビングがあること。そして、テレビやオーディオはそのリビングルームに設置している。
妻のブーイングを受けながらも、CDラックはリビング周辺に場所取りしたものの、レコードラックや本棚は2階の自室、レコード聴くにはいちいち2階から持ってこなきゃならないのだ。で、これが結構面倒で、ここ数年ほとんどアナログは聴く機会がなかったという次第。

ところが、昨年引っ越して、リビングのスペースに余裕が出来た。こ、これはレコード棚を設置するチャンス! 背面は窓なのであまり背の高いモノにはしたくないし、ミドリも一部の絵本を手元に置きたいと言う。どうせ全部のレコードを収納するのは無理なので、上段はよく聴くレコード、下段は絵本という感じかな。
ということで、あれこれ物色したところ、無印良品の組み合わせて使える木製収納・ロータイプ木製収納用マガジンホルダーがそこそこリーズナブルで魅力的。
でも、マガジンホルダーを使用した時の内寸が不明で、ちゃんとレコードが収納できるのかイマイチ不安でした。そこで、お客様相談室的なところに問い合わせたところ「大丈夫です」との返答でした。

がしかーし、実際に届いた商品を組み立ててみると、なんとほんの数センチ高さが足りず、マガジンホルダーをつけるとレコードの収納ができなかったのです。。。泣。
返品も可能なのだが、今さらそれもメンドクサイ。
仕方なく、上段はマガジンホルダーを装着せずに対応することにしました。
まっ、いいか。。。

というわけで、めでたくアナログレコードを聴きまくっている毎日なのです。
それにしても、あの片面20数分って言う長さは、絶妙ですね。

  • 2013年3月30日 21:39
  • Posted by: かえる

日本の恋と、青春と、ユーミンも、タツローも。。。

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リマスターがどうとか、特典がどうとか言ったって、ほとんど全部持ってるもんなぁ。
が、やっぱり結局、買ってしまった......
悲しき中高年世代なのであった。。。

松任谷由実40周年記念ベストアルバム「日本の恋と、ユーミンと。 (初回限定盤)(DVD付)」

山下達郎「OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜(初回限定盤)」

  • 2012年12月22日 16:32
  • Posted by: かえる

音楽は誰を救うか

人生で大切な10曲を選ぶとしたら、あなたは一体どんな曲を選びますか?
「ミュージック・ポートレイト」。この番組は、二人のクリエーターが「人生で大切な10曲」を持ち寄り、音楽がいかに彼らの人生に結びついていたのかを探る自叙伝番組。
第1回目は、今井美樹さんと村山由佳さんのペアだった。
いやぁ~、ナイスな組み合わせです。

今井美樹を語らせるとヒジョーに長くなるので止めておきますが、彼女の「半袖」という曲は「かえるが選ぶ日本の女性シンガー・ベスト10曲」に入るかもね。
まぁ、「思い出に残る10曲」としては、「オレンジの河」あたりになりますが。
「人生で大切な10曲」を選ぶとしても、今井美樹さんの曲は入りそうだな。たぶん。

番組の中で、村山由佳さんが「言葉に力がない、だなんてなんていう傲慢な考えだったんだろう。言葉はちゃんと力を持っている。発する人間がどういう想いでどれだけの責任をもって発するかによって、言葉は力を持ったり持たなかったりするんだ」と言っていた。本当にその通りだと思う。

最近、NHK・Eテレの番組がかなり面白いです。

  • 2011年7月24日 20:56
  • Posted by: かえる

DARKNESS & SNOW

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たまに行くバーの前を通ったら、「停電でもやってます。いつもと違う雰囲気をお楽しみください!」みたいな張り紙がしてあった。ステキ。
あるレストランは、停電中もちゃんと営業していた。スタッフはいつもに増して親切だった。みんな結構たくましい。日本は、きっと大丈夫。

少なくても都内や県内の飲食店は普通に営業しているのに、なぜかいつもより空いている。買いだめだか何だか知らないが、スーパーマーケットの棚は空っぽなんだから、こういう時こそ外食すればいいのに。
それは、「不謹慎」なこと?
こんな時に美味しいものを食べるのは気が引ける、という気持ちはわからないわけではないけれど、こういう時ではないときには、世界のみんなは幸せなんだろうか。

まぁ、それはそれとして。我が家も地味に被災しているので、家族が離れて暮らしてもう1週間になる。
そういう時は、そういう時でなくても、時々、夜中に静かに音楽を聴きたくなるのです。
性格、暗いからね。

Close your eyes, and see the universe on the backsides of eyelids.
福間未紗の声は、もっている。特別な何かを。
ここではないどこか、へ連れていってくれる。
どのアルバムも素晴らしいが、この作品はミョーに官能的だ。

黒い受話器は はずれてる
カーテン閉じれば 秘密の幕開け

2人は約束をしない約束
2人は約束をしない約束
吐息で交わす

「約束」  作詞・作曲 福間未紗

エンタテインメントはいい。ゲージュツもいい。
音楽も、映画も、演劇も、文学も、絵画も、彫刻も、写真も、いい。
コリーヌ・ベイリー・レイのライブもよかったなぁ。
それは、「不謹慎」なこと?

被災者の方が瓦礫の中から必死に探し出したのは、家族の思い出の写真だった。
記憶は、生命の糧。
ラジオから流れる「アンパンマン」の歌に、勇気を取り戻す人がいる。
表現は、心の糧。

ドアごしに サヨナラ
追っかけて来ない靴音
暗闇の暗さにガクゼンと
(立ちすくみ 息を止めて)
私は一瞬だけ 死ぬ
私は一瞬だけ 死ぬ

ボクらは一瞬だけ 死ぬ
ボクらは一瞬だけ 死ぬ
そして又 息つぎをして
何とか息を吹きかえす

「一瞬だけ」  作詞・作曲 福間未紗

「DARKNESS & SNOW」 福間未紗

  • 2011年3月21日 02:04
  • Posted by: かえる

The fabulous baker boys 恋のゆくえ

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まだ若い頃、大好きだった映画。
ジャズを描いた映画というのは多いが、ジャズのような空気感を持っている映画は少ない。
10年だか15年だかぶりにDVDで観直して、やっぱりええなぁと再度シビれました。
サントラ盤も名作だと思う。ウチには、アナログとCDの両方あります。

実の兄弟でもあるボー・ブリッジスとジェフ・ブリッジスが、兄弟のピアノデュオ・BAKER BOYSを実にイイ感じで演じている。
客観的にみてそうだったかどうかは知らないが、ミシェル・ファイファーはこの作品でブレイクした、という印象がある。

なんといっても、この作品の成功の要因の67%は、彼女の素晴らしい歌声によるものである。オレに言わせれば、ですが。
オーディションのあのシーンで彼女が歌い始めた瞬間、映画の中の兄弟と同じように、観客を納得させることができなかったら、この映画は成立しなかっただろうからね。
めんどくさそうに「Feelings」を歌う感じとかも、サイコー。

ちなみに残りの33%は、弟のジャックの部屋が格好いいこと(もちろん、そこに付随する黒いラブラドール・リトリバーと上の階に住む寂しげな女の子が重要)とデイブ・グルーシンの完璧な音楽サポート、それから、彼らがデビューした夜ジャズクラブのオーナーから「苦しい時に これで傷を癒せ」と贈られた思い出のボトルを開けて乾杯するあの切なくて粋なシーン、による。
オレに言わせれば、な。

誰もがみな、16歳だった。
そして、いつかは大人にならなきゃいけないんだ。
それぞれの、大切な想いを詰めたボトルの封を切ってね。

「恋のゆくえ ファビュラス・ベーカー・ボーイズ」

  • 2010年12月30日 19:16
  • Posted by: かえる

短距離走者の瞬発力 - 「歌うクジラ」

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各人の筋肉の構造バランスにも、長距離走者型と短距離走に向くタイプがあるというが(いわゆる遅筋と速筋がどうしたこうした.....)、小説家も同様に両タイプに分かれる、ような気がする。
長編小説家と短編小説家という意味では、ない。
同じ長編小説であっても、緻密な構成と計算されたペース配分によって物語の世界に徐々に読者を引き込んでいくパターン、そして、時にはたった一行の文章で読者をノックダウンさせるタイプ、の違いである。
ぼくにとっての大昔からの2大アイドルを例に挙げると、村上春樹は前者、村上龍は後者である。まぁ、異論はあろうかと思いますが。

あなたの一番好きな小説は?、との質問に正確に答えることは難しいが、「コインロッカー・ベイビーズ」はこの数十年間にわたって常にその第一候補である。
あの作品のように、短距離を全力疾走し続けるような文章を重ねて長編小説を完成することは、もうないのかもしれない。
それでも、(たぶん村上春樹にはない)爆発的な瞬発力が、村上龍の文章と小説にはある、ような気がする。

待ちに待った新作長編は、個人的には正直それほど楽しめなかった。
それでも、退屈で冗長(とぼくは感じた)な地獄巡りの憂鬱を一瞬で帳消しにする、文章の速筋力(??)は健在で、ちょっとグッときました。

単に誰かといっしょに何かを眺めたり、何かを聞いたり食べたりした記憶に、どうしてこんなに強い力があるのだろうか。涙があふれそうになっているのに気づき、愕然とした。ぼくは怒りと無力感にとらわれている。

「歌うクジラ」 村上龍 著  より

音楽は、一瞬で世界を変えることが出来る。
ジェフ・ベックも、吉田美和も、アート・ブレイキーも、それが出来る。ただ一音のチョーキングやスキャットやドラムロールによって。
小説にはなかなかそれが出来ない。普通は、何ページも何十ページも必要だからだ。
しかし、村上龍の小説にはそれが出来る、ような気がする。

もしかしたら、村上龍の小説は、音楽的なのかもしれない。

大切なことを理解した。ぬくもりも音も匂いもない宇宙の闇の中で、気づいた。生きる上で意味を持つのは、他人との出会いだけだ。そして、移動しなければ出会いはない。移動が、すべてを生み出すのだ。しかし、せっかく気づいたのに、それらを活かすことなくぼくはこれから死を迎えるのだろうか。だが、人間の一生とはこんなものかも知れない。誰もがいろいろなことに気づき、だがそれを人生に活かすことができないという怒りを覚えながら消えていく。
~中略~
ぼくは生まれてはじめて、祈った。生きていたい、光に向かってつぶやく。生きていたい、ぼくは生きていたい、そうつぶやき続ける。

「歌うクジラ」 村上龍 著  より

「歌うクジラ 上」村上龍 著

  • 2010年11月 7日 15:27
  • Posted by: かえる

「SADE」というジャンル

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シャーデーの10年ぶりくらい(たぶん)のアルバム「ソルジャー・オブ・ラヴ」がリリースされたので、日本盤発売を待ってから、もちろんゲット!
サウンド的にはデビュー時から色々と変化もあるのだが、まぁでもなんて言うんでしょ、要するに彼女たちの音楽はもう「SADE」というひとつのジャンルを確立しているような気がする。
素晴らしいです。

毎度の事ながら、ジャケットのグラフィックも素敵すぎ。
「Love Deluxe」などもそうだが、こういう出来映えの作品に接すると、アナログレコードの時代は良かったな~、と思いますな。

そういえば、武道館でライブ観た時、オレは何歳だったんだっけ?
ハァ.......

「SOLDIER OF LOVE」SADE

  • 2010年3月 4日 23:12
  • Posted by: かえる

永遠に失われたもの - コリーヌ・ベイリー・レイ「あの日の海」

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待ちに待ったコリーヌ・ベイリー・レイの新作「THE SEA (あの日の海)」がリリースされた。

繰り返し聴いたファーストアルバム発表以降、いつまで経っても新作が出ないな~、と不思議に思っていたのだが、事故で最愛の夫を亡くしアーティスト活動を休止していたようだ。
そんなライナーノートを読んでしまった先入観からなのか、彼女の音楽は、そしてあの声は、以前とはまったく異なっているように、ぼくには感じられた。

もちろん、声質そのものが変わってしまったわけではない。
でも、この作品に刻まれた彼女の声は、デビューアルバムのあの声とは、やはり違う。
独特の軽やかな哀感はそのままだが、ある種の無邪気さ、イノセントは、そこにはもうない。
おそらく、それは、永遠に失われてしまったのだ。

しかし同時に、その声は新たに、より静かな優しさと、より温かな深みを獲得したようにも思える。

なんとなく、次のアルバムは(もし出るならば、だが)、素晴らしい作品になるような気がする。
なんとなくだけれども。

「THE SEA」Corinne Bailey Rae

  • 2010年1月23日 18:37
  • Posted by: かえる

ドッグランでライブ鑑賞

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穗高ドッグラン内「カフェN36°」において、今やすっかり毎年の恒例となっているももかんライブがあるというので、家族で参加。
「ももかん」は、丸山ももたろうさん石井完治さんによるアコースティックギターデュオである。

ミドリにとっては、生まれる前から聴いてきた胎教ミュージックでもあり、マイマイク持参で張り切って鑑賞しておりました。。。

  • 2009年12月19日 21:31
  • Posted by: かえる

トウキョウ・アンダーグラウンド・バー?!

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付き合いのあるバンドを見に、渋谷の「The Pink Cow」へ。
地下の不思議なレストラン・バー。

国籍バラバラな外国人率、推定94%也。
着物着ている日本人の女の子がチラホラいるのは、ウケるからなのか?モテるからなのか?
レプリカントっぽい凄味のある美人がいたり、一眼レフで写真撮りまくってるオッサンがいたり、混沌とした雰囲気が面白い。

よくわかんないけどこの日は、勝手に出入りして、奥のカウンターでテキトーに飲み物とかもらってくるというシステムっぽかった。
ユルくて、活気があって、なかなか楽しい空間でした。

  • 2009年6月19日 23:21
  • Posted by: かえる

死ぬまでにしたい10のこと

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愛おしく静かな映画。
あなたは?と問いかけられ、自分だったら...と立ち止まる物語。

梢の合間から見える空のカットに、ブロッサム・ディアリーの「Try Your Wings」が流れ始めるシーンは、あまりに効果的で泣けてきた。
とにかく、音楽がどれもこれも素晴らし過ぎるのに(主人公の鼻歌さえも...)、国内盤のサントラは発売されていないようだ。

「お姉さん いい選曲ね」
「好きか?」
「ステキ」
「ブロッサム・ディアリーだ」
「どんな人?」
「ブロッサム・ディアリーは最高さ。83歳の今も歌ってる」
「83歳?」
「NYのウェストサイドの小さなバーで歌ってる。彼女は小さなかわいらしい声で歌う。体つきも小さくて 人柄もかわいい」
「83歳?」
「ああ 83歳だ。今度 連れて行くよ」

「死ぬまでにしたい10のこと」字幕:古田由紀子 より

「死ぬまでにしたい10のこと」DVD

「My Life Without Me」 Official Site

  • 2009年5月23日 02:28
  • Posted by: かえる

不思議 - ビブリな休日 vol.23

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正式にサポーター登録して以来、今年で5年目となるビブリッジへ。
5月1日から5日までの4泊5日。
滞在中は雨に降られることもなく、帰りの渋滞もどうにか回避して、いつものドッグランでモーをシャンプーした後、無事に帰宅することが出来た。

「これから家族でキャンプを楽しみたいと計画中&ビブリに興味アリ」とのことで我が家がご招待したしずく家をはじめ、今年から会員となったエル結家とエマ家、さらに海ちゃん家も合流して、最終的には草原の一角を占拠する大規模集団キャンプとなりました。
こんなのはじめて。。。

ミドリがしつこく追いかけ回し、さぞや鬱陶しかったであろうに、辛抱強くずっと一緒に遊んでくれたしずく家のアツ君とチヨちゃん、ご苦労様!!!ホントに助かりました。
でも、年代の違う子供同士が遊んでいる様子をそっと観察していると、愉快だったり感心させられたり、なかなか楽しいものです。
アツ君とチヨちゃんは、サマビ山にも一緒に登った。5歳のチヨちゃん、もしかしたらサマビ山登頂最年少記録を樹立してしまったのかも......?!
ところで、ビブリって、小さな子供にはとても楽しいキャンプ場だと思うのだが、犬が驚くほど多い割には、どういうわけか子供連れの姿をあまり見かけない。
ちょっと、不思議です。

今回ご一緒させていただいた皆さん、ドッグラン繋がりという共通点はあるにはあるのだが、こうやって長野のキャンプ場に一堂に会するというのは、よくよく考えてみると、これはこれでまた不思議。
出会いというのは、不思議なものです。

ビブリな休日 vol.23 ・ リポート

キャンプ中に、忌野清志郎さんが亡くなられたことを、サムさんから教えていただいた。
熱心なファンだったことは一度もありませんが、ふと楽曲のフレーズを思いだし、しばらく頭から離れなくなることが時折あります。
ご冥福をお祈りいたします。

おまえは英語教師で
何処かの国のSPY
俺は資本主義の豚で無い物を売り歩く
ああこの街で会えるなんて不思議

「不思議」 作詞・作曲:忌野清志郎 より
  • 2009年5月 5日 23:22
  • Posted by: かえる

ブロッサム・ディアリーの思い出

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ブロッサム・ディアリーが亡くなられたそうだ。
享年84。
個人的に、もっとも好きな、もっとも多くのレコードを所有している、女性ジャズ・シンガーだ。

2003年4月のニューヨーク。
ヤンキースに移籍した松井秀喜が地元デビューを満塁本塁打で飾り、テレビではフセイン像が倒される映像が繰り返されていた。
マンハッタン・ミッドタウンのたしかレストランロウと呼ばれる辺り、エスニックレストランの店舗奥にある小さなライブスペース、Danny's Skylight Roomで彼女のライブを観た。
見た目は、品の良い普通のおばあちゃん。でも、何十年も前のレコードと何ら変わることない、あの声とあの雰囲気。不思議な感じだった。幸せなひとときだった。
サマータイムがその日から始まったことを知らずに、少し遅刻してしまったことが、今でも悔やまれる。
でも、そんな失敗も含めて、大切な思い出です。

ブルース・ウェバーの映画「トゥルーへの手紙 A LETTER TO TRUE」で、ブロッサム・ディアリーの音源が2曲使われている。
「Manhattan」が流れるシーンの、あのせつなさ。
「Try Your Wings」と共に展開される映像の、あのやさしさ。
それぞれ、あの映画の中で、もっとも美しくもっとも胸にせまる場面だ、とぼくは思う。
悲痛なだけのメッセージで埋もれてしまいそうになるあの作品を、彼女の声が救ったのだ。

Blossom Dearie(1924-2009)。
いわゆるジャズ・ジャイアンツと呼ばれる存在ではないと思うし、たぶん本人もそんなものになりたくはなかっただろう。
でも、最高のシンガーであり、素晴らしいピアニストです。大好きです。

遠い国から、ご冥福をお祈りいたします。

  • 2009年2月10日 21:57
  • Posted by: かえる

福間未紗ライブへ

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吉祥寺、Manda-La 2。
福間未紗ライブへ。

最後にライブを見てから、何年ぶりだろう?
もう2度と生でその歌声を聴くことはできないと思っていたので、とにかく嬉しい。

最初の一声で、あの宇宙が広がった。
福間さんの雰囲気はちょっと変わったように思うが、その音楽が持つ「何か」は変わっていない。
アンコール後の「Meet Me at The Next Station」と「押し花」が圧巻だった。
「ダークネス&スノウ」の強引なロング・ディレイもナイスだったな。

音楽はイイ。
一瞬で、世界を変えることが出来る。
相変わらずこの世界は、くだらない子供っぽい人殺しや何やらで満ちているが、音楽はまるで魔法のように、心をどこか別の宇宙に連れて行ってくれる。
現実逃避なのかもしれないけれど、イイんだからしょうがない。
みんなも何か音楽を聴くと良い。

時が過ぎても 失くさないものが
あると気づいて このメロディ・・・
時が過ぎても変わらないものが
あると祈って このメロディ 唄うよ

「メロディ」 作詞・作曲 福間未紗 より

福間未紗関連CDへのリンク

  • 2009年1月16日 23:28
  • Posted by: かえる

What's Jazz?

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ここ数年、いや10年くらい前からだろうか?
日本の若いジャズプレーヤーの作品がホントにイイ!!!

J-POPでもそうだけれど、最近の若いアーティスト達は、「洋楽」や「外人ミュージシャン」、また「邦楽」や「ジャンル」に対する変なコンプレックスや差別意識がまったくなくて、自分が好きなコト気持ちいいと思うコトを、自由にのびのびとやってる感じ。
だから、みんなカッコイイ!!!

What's Jazz?
歌謡曲もロックもジャズも、構えることなく自然体で聴いてきた世代が、その答えを飄々と出しつつあるような感じが痛快だ。

個人的に愛聴しているのは、ボーカルだと「akiko」、ギターは「小沼ようすけ」 、そしてバイオリンの「寺井尚子」等々。

ちなみに、akikoさんは浦和のご出身みたいですね。さっきまで知らなかった。。。

おすすめアルバム
  • 2009年1月15日 23:23
  • Posted by: かえる

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